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ラーメン日記=ラーメンを食べた印象を残すための忘備録

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11月28日 東掘 中華のカトウ チャーシューメン570+大盛100円

今年の3月末に入りそびれたお店、今回ようやく入店。
朝7時に開店し、昼12時半に店じまいするという点では近所のくら田と似ています。
ラーメンの値段はくら田よりも安く、中華そば470円中華大570円チャーシューメン570円チャーシュー大670円と驚くほど。
スープは新潟市で主流のさっぱりあっさりの薄い色の正油スープ。刻み玉ねぎが薬味なのも珍しいですが、何よりも特筆に値するのはここの麺。
麺は4×1㎜でコシはなくふわっと柔らかな白いストレート。見た目はきしめんのようですが、口にした感じはかなり違います。正直あまりおいしい麺とは思いませんでしたが、けっこうハマるらしく、熱心な常連さんが存在するようですね。


ラーメン日記=ラーメンを食べた印象を残すための忘備録

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11月25日 宮内 青島曲新町店 チャーシューメン大870円

青島曲新町店、今日はやってました。


ラーメン日記=ラーメンを食べた印象を残すための忘備録

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11月23日 殿町 あぁ博多人情 長岡店 ラーメン650+替え玉100円+消費税

スープの濃さでは新店の「KAZU」にちょっと負けてるかな。でも一度行くと替玉サービス券、売り切れ御免のかしわめし、キムチを等の漬物、もりだくさんの味変のオプションでこちらに軍配が上がります。辛子高菜もあるしね。焦がしにんにく油があるのもこれまた魅力。


ラーメン日記=ラーメンを食べた印象を残すための忘備録

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11月20日 宮内 青島東宮内町521-1 チャーシューメン大870円

夕方青島曲新町店へ行ったらまっくら。どうやら休みのよう。向かいの青島の店舗は営業しているようなので、そちらへ。今回がお初。カウンターだけの手狭まなお店。

スープを炊く大鍋はすでに空で、その残りらしきスープがどでかいステンレスのボールに移し終わり、ここからどんぶりに分けています。これがなくなれば、ただちに閉店の雰囲気。運がよかった。ただ、終わり頃のスープってあんまりうまくない、というかまずいことが多い。運ばれてきた一杯はそこそこ。なんだか得した気分。ってまったく我ながらお人よし過ぎる。

このお店は製麺部の札も下がっていますが、そちらは興味なし。


ラーメン日記=ラーメンを食べた印象を残すための忘備録

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11月14日ラーメンよし一ちゃん長岡店長岡市西津町1919-1

11月8日に開店。2013年10月6日に新潟に一号店が開店、長岡は2号店となります。

新潟市では健闘らしいのですが、メインの2本柱、燕三条背油系と長岡生姜醤油系はなにせおひざ元なので、老舗の味に慣れ親しんできたラーメン好きからは、いろいろと注文があると思います。
正直に言って個人的には中途半端のようにも感じています。

麺は自家製麺をうたっていますが、個人的には新規のお店がはたして製麺し、麺の管理まで手が回るのかと思っています。麺に気力、労力をとられてしまい、スープ作りや一番大切なお客に一杯を出す前に息切れがしてしまうのではないかと。
下手に自分で手を出すよりも、信頼できる製麺業者に任せた方がと素人的には判断してしまいます。
自家製麺のお店は大盛無料が多いとも聞きますが。他店では大盛り100円が一般的ですから、ここの大盛り50円は自家製麺の恩恵でしょうか。

今回は背脂ラーメンでしたが、まずスープがぬるいのに、もうがっかり。ネットでもラーメンがぬるかったという記事を目にしました。もちろんアツアツだったという評価も。スープの温度にばらつきがあるのでしょうか。また麺の茹で具合もばらつきがあるようですね。ただ、ぬるいと思った長岡のお客はその場で文句は言いませんが、その分「次回」はどうでしょうね。

老舗の背脂ラーメンに比べるとダシが薄目で物足らないというのが個人的な感想。背脂ラーメンのスープにはこの麺はちょっと細すぎるように個人的には感じます。
背脂もちょっと多めに液体化している気がします。この背脂が融けて透明になった脂の層がスープをおおていますが、脂のマクのほうがちょっと厚すぎて、その分余計なしつこさがある感じがします。

私の場合地の利を考えると、これまでの老舗、安福亭か大吉へ足は向きそうです。

このお店のオーナーは山田建築とのもっぱらの評判。ラーメン好きが高じてのことなのでしょうか。建築業界で成功されている方の様なので、釈迦に説法でしょうがたかがラーメンされどラーメン、既存店の単なる2番煎じになることなく、できることならさらに安く、もっとできることなら新たなおいしさを提供していただきたいと思っています。


ラーメン日記=ラーメンを食べた印象を残すための忘備録

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11月13日  今朝白 青桐 極味鶏「きわみどり」 780円

開店三周年記念のスペシャル限定。昼夜10杯づつの数量制限もあり、希少価値感にあふれた一杯。
スープと麺に力を入れ、トッピングは別皿。提供時の見た目は素ラーメン状態。個人的には「うまいけど、取立て大騒ぎするほどもなし、繊細なうまさはあるかもしれないけれど、大衆食としてラーメンのバイタリティーはないかな」と感じます。でもラオタ絶賛状態になると思われ。
「青桐がまたやってくれたよ」の一杯でした。


冬来たりなば春遠からじ

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これって何だかわかりますか?

いらがといらがの繭です.いらがはもみじ、さくら、柿、などにつく害虫。体の突起に毒があり、触るとかなりの痛さを伴った腫れになります。

いらがを「しばむし」とか「つばむし」とか言っています。

これが繭を作って越冬します。この繭はびっくりするほど固いのですが、どうしてあんなに固くなるのか不思議。どんな木であろうが模様も同じになっているのですが、なんでかな。


ラーメン日記=ラーメンを食べた印象を残すための忘備録

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11月8日 三ツ郷屋町 博多拉麺KAZU 白とんこつ650円+替え玉100円

太麺を食べてみたくて、来店。2×2.5mmほど。コシもあり、こちらもなかなかうまい麺でした。実はちゃーしゅーをもう一度確認したいということもあったのですよね。前日のチャーシューは軟骨が入っていて、味付けもちょっと首をかしげてしまうような代物。ブログにマイナスな意見を書き込むとしたら、一応再度確認?したほうがよいかなー、という自己保身的にしてやっぱりもう一回喰っておこう的な軽いノリ。まあ昨日ははっきり言ってしまうと、うまくなかったのですが、なんでかな?ぶれなのか、それともこちらが単に貧乏くじを引き当ててしまったのか?今回二度目はなかなかうまい。昨日は手違いで開店時の多忙さのブレなのでしょうか?
ここのチャーシューは硬め、歯ごたえがあります。柔らかいチャーシューが主流ですから、敢えてこの硬さはこだわりなのでしょうね。
個人的には、チャーシューはこの質で提供されるなら、どストライクなので、それなりに通いたいお店ですね。

やっぱり個人的にはここの紅しょうがはダメ。無料トッピングはにんにくとすりごまを残し、後は辛子高菜にしてほしいというのが本音のわがままな要望。

昨日も感じましたがスープは替玉ありきで味濃いめの感が強いので、某博多ラーメン店のように、次回来店時に替玉の無料サービス券を出してくれないかとつくづく思います。それがだめなら、そのままでは飲み干せないちょい塩辛のスープをもう少し塩分控えて飲み干せるようにしてほしい。ラーメンスープは全部飲むとそれなりに高カロリーだし、お腹も一杯になるのですよね。

長岡で本格博多ラーメン店は少ないので、その点では有利かと思いますが、なにせこのお店の近くは喰拳をはじめラーメン店が多いので、再度足を運んでもらうには相当な努力が必要じゃないかなといらぬ心配と大きなお世話をしてしまいます。


ラーメン日記=ラーメンを食べた印象を残すための忘備録

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11月7日 三ツ郷屋町 博多拉麺KAZU 白とんこつ650円+替え玉100円

柏崎から移転開業。初日ということで、相当混むかと思いましたがまあそこそこ。ネットを事前に検索したところ、なんでも有名店博多一風堂に匹敵する本格博多拉麺を提供してきたお店らしい。でも、博多一風堂は未体験。新潟市にはチェーン店があるのですが、新潟市に行くと食べたくなるラーメンが他にあるので、今後もそちらには足は向きそうにありません。

それはともかく、なかなかおいしい博多拉麺でした。って博多に行ったことないのですけれどね。特に目を引くのが1㎜ほどの極細ストレート麺の細さです。はじめてだったら、驚きですが、それでもすでに何杯かの博多ラーメンは体験済み、兄さんこれってけっこう強みですぜ、てへぇ。てなバカなことを言っていますが、ある程度冷静に見れるのは、すでに長岡にも博多ラーメンの歴史があったから。

ただ、辛子高菜が有料なのはがっかり。もやしキムチは個人的には?ですね。桃色の紅ショウガはにおいが鼻についてこれも個人的にはだめ。にんにくは自分でつぶさなければならないので少々面倒ですが、あってあたりまえかもしれませんが、やっぱりあるとうれしいですね。

気になったのがチャーシュー厚く切られているのはいいのですが、硬めの食感はいいとして、軟骨らしきものがあり、これがかみ切れない。安い肉を使っているのではないか、下処理が杜撰なのではないかという考えがちらりと脳裏をよぎります。

それよりも問題なのがスープ。たっぷり目なのはいいのですが、味が濃い。麺を食べ終わって、あと2,3玉、替玉をしてもかなり余裕のスープの残量。しかもこのスープは味が濃くてしょっぱいので単独で飲むには私にはちょい無理。
個人的な率直な感想は「これはないわ」替玉ありきのようなスープの濃さ(ラーメンダレが備えられているわけだし)、量にしないでほしい。

個人的なわがままな要望は、スープをもう少し減らして金額も600円にしてくれればと思います。あの匂いのきつい紅ショウガともやしキムチをやめて辛子高菜をサービストッピングにしてくれたらと思いますね。

暴言ついでに、替玉サービス券を発行したらって思っていますがね。
夕方7時以降だったら、殿町の「あぁ博多人情 長岡店」の方を選んでしまいますね。


ラーメン日記=ラーメンを食べた印象を残すための忘備録

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11月6日 宮内 青島曲新町店 チャーシューメン大870円

天気予報では夜から雨になると言っていましたが、午前中はまずまずだったので、雨の降るのは夜遅くなってからだろうと高を括っていましたが、昼過ぎから急に雲が厚くなりだし、4時ころから小雨が当たってきました。4時半頃が一番雨が強く、その後は次第におさまり、完全には雨が上がらなかったものの、粉糠雨ほどにおさまりました。
寒さはたいしたことなかったのですが、風も強く、激しい時雨の降る夕方は、冬間近の実感がしてきます。
こんな時は元気が出る元祖長岡生姜醤油ラーメンの青島へ。冬に備えてチャーシューメン大にして栄養補給。ってこのところ栄養補給頻繁過ぎ。きっと栄養過多になってますね。