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らーめん日記=ラーメンを食べた印象を残すための忘備録

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10月18日
新潟市の石門子

 新潟のラーメンというとさっぱりしたいわゆるシナソバというイメージだったのですが、最近はかなり変わってきています。それでも、私にはやっぱり新潟市のラーメンのイメージはこってりしたものではありません。

 石門子は今回で二度目ですが、新潟市のさっぱりしたラーメンの代表格の一軒だと思いますが、市内の方の評判はどうなんでしょうか。

 頼んだのはチャーシューワンタンメンの大盛り。チャーシューは脂身の少ないロース肉。塩ゆでしてあるのか、薄い塩味のさっぱりしたチャーシューがどんぶり一面に並ぶ。その下にワンタンが隠れています。ワンタンのアンは粉っぽいところがあってさほどうまいとは思いませんが、それでも皮のとろとろした食感は気に入りました。

 麺は中細ってところ。スープはさっぱりしていますが、だしのうまさが感じられるスープ。現在長岡の人気ラーメン店ではお目にかかれない一杯です。それとも、どこぞにあるのでしょうか。いずれにせよ、新潟市に行くと、立ち寄りたくなる店になってしまいました。
 

 


らーめん日記=ラーメンを食べた印象を残すための忘備録

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10月17日
めんきち

 蓮潟のめんきちにはここのところ結構来ているのですが、前にも書いたように以前より心もち麺のゆで具合が柔らかめになっているような気がします。

 それと今回は特に気になったのが、スープのとろみなのです。このときのスープにはかなりのとろみがあって、
 「一体これはどうして付いたんだろうか?ラーメンの打ち粉のせいだろうか?」などなど考えてしまうのですが、度を越しているとろみはもちろんのこと、できることなら、もっとさらりとしたスープだといいのだけれどといつも思ってしまいます。

 それでも長岡のラーメンの中では結構気に入っているラーメンです。


らーめん日記=ラーメンを食べた印象を残すための忘備録

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10月14日
 喰拳

 久しぶりに来ました。以前来た時の印象はラーメン自体にはさほどこれといったものもなかったのですが、ただ、店自体が放つ不思議な個性はいやというほど感じました。あ、そうそう、スープが濃いので割スープを頼もうとしたら、店主が常連客と会話していて頼みづらかったのを思い出しました。

 ところで、喰拳は現在箸を持参すると、チャーシューを一枚おまけしてくれるのです。そこで当然箸持参。頼んだのは「そいがぁそば」650円。期待してません。前の印象がかすかに残っているから。

 盛りつけは小奇麗に纏まっています。おまけのチャーシューらしきものはやや厚めの豚バラ。他はロース肉二枚。好みになりますが、前の豚バラに比べ格落ちの感。先に言ってしまうと、それぞれうまいことはうまい。

 さて、第一印象。「あおさがたっぷりだなー」スープはちょっと濃い。地味ながら、結構うまい。以前よりうまいくなっているような気がしました。麺は中太。それも長岡ではかなり太め目の縮れです。「ぼそぼそしてるだろうな~」と口に運ぶと、これが予想外にモチモチ。うまいです。

 今回ひさしぶりの喰拳での一杯にすぎませんでしたので、まだわかりませんが、レベルが上がったような気がします。

 この記憶が消えないうちに、再度来たいですね。箸持参でね。

 


らーめん日記=ラーメンを食べた印象を残すための忘備録

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10月13日
青島曙店

 青島の曙店へ。7月の下旬に開店。店は三階建てだったかのビルの一階にあった。入口はただでさえ手狭な上、券売機があって、窮屈。隣にはかなり広々とした空地があり、そこには「青島食堂本部店舗建設予定 青島OPEN!予定地」の看板が立っているので、おそらくこの店舗は仮店舗になるのでしょう。ゆくゆくはどでかい青島ビルが建ち、その一階部分が改めて店舗になるのでしょう。かな~?
 
 ちなみに、食べてはみたけれど、やっぱり青島のラーメン。メニューも味も同じ。こんなに近くでの三店舗。まあ、フランチャイズを目指すための本部なのだそうだから、他の二店舗に近くても意味はあるのだろうけれど、それにしても他の場所にしたら集客も上がりそうだと考えてしまうのは、素人判断なのかな?


らーめん日記=ラーメンを食べた印象を残すための忘備録

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10月8日
めんきち

 昨日みその選択が失敗した後、醤油ラーメンが食べたくなる。むろん、続けて二杯はお腹が無理なので、明日はどこぞへ食べに行こうと思って選んだのは、久しぶりのめんきち。

 チャーシューメン750円。麺の量は心持少ない気もしないでもないが、それを上回る背油入りの高カロリースープと厚めのチャーシューが並ぶ。

 麺のゆで具合というか硬さというかちょっと柔らかめになった気がする。でも、こういうくらいが好み。スープが濃く感じられるが、私の許容範囲内。煮干しの香りがする。私には食欲をそそる心地よい刺激です。

 750円は私としては納得の金額。というより、ほかの店と比べるとかなりの割安感。近いうちにまた来たい。でも、これカロリー高くて、確実に太るよなあ。


らーめん日記=ラーメンを食べた印象を残すための忘備録

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10月6日
 飛雄馬堤岡店で合わせみそ背油ラーメン。

 ラーメン好きな二人がそれぞれおすすめだというので、みそはさほど好きではないのだが試す。

 背油がどんぶりの縁やトッピングに飛び散っていて、見た目は汚らしい感じ。

 みそ独特の発酵のにおいがきつく、このにおいが最後まで気になって、うまく感じなかった。

 卵、ブロックのチャーシューともにおいしかった。太麺は可もなく不可もないこの手としては妥当なところ。

 みそは私の好みではないです。やっぱり醤油。選択ミスでした。


らーめん日記=ラーメンを食べた印象を残すための忘備録

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10月2日

 豊で塩ラーメン。私が行くといつも細麺が売り切れで、今回はどうかなと思いながら足を運びました。それと今日木曜日は煮玉子サービスになっていたので、「是非煮玉子食べねば」と念じながら向かいました。

 今回初めて細麺を食べることができました。中細って感じでしょうか。やや硬めでしたが、終りになるとちょうどよくなりました。
 私は相当食べるのが速いのですが、うかうかしてると伸び気味になるかもしれません。でもこの麺はおいしいと思います。後、ちょっと味が濃いかな。でも、塩を生かしたなかなかうまいラーメンです。次回は「薄めって頼めばいいなー」と思いました。
 それと煮玉子おいしかったですね。厚めのチャーシューもうまいです。味が濃いけどね。

 塩ラーメンとしては長岡でうまい部類に入ると個人的には思いました。

 


らーめん日記=ラーメンを食べた印象を残すための忘備録

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9月27日

 五泉の恵比寿に行ってきました。

 11時から1時30分までの営業、メニューはラーメンとチャーシューメン。チャーシューの量が多くて、うまい人気店とのこと。
 営業時間の点をのぞけば、「なにやら青島に似てるなー」いずれにせよ、期待の遠出です。

 12時ちょい過ぎに到着。行列ができています。20分ほどの待ちで食べることができました。オーダーはチャーシューメン大盛り(900円)です。

 チャーシューは豚バラ。とにかくチャーシューもスープも私にはしょっぱい。だしのうまみが濃いしょっぱさで、消えている印象です。

 五泉の人はこういうしょっぱいラーメンが好きなのかなとか、私のラーメンだけがしょっぱいのかなと思いました。

 ラーメンはこの濃いめのスープと中細の麺、刻みネギ、チャーシューのみ。いたってシンプル。
 上にも書いたように今回はスープが私には相当濃かったので、スープについては判断できないのですが、人気店になったのはチャーシューの量にあるのは間違いないと思いました。


らーめん日記=ラーメンを食べた印象を残すための忘備録

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9月23日

安福亭千住店でラーメン。背油多めを頼む。背油を入れたら、味が薄くなるにのだろうか、それともかわらないのだろうか?って考えていたら、無性に背油入りが食べたくなってしまった。

 でも、安福亭って普通でさえ、お腹に微妙な影響を与えるから、背油多めはちょっと冒険する気分。勇気を出して「背油多めにしてください」とお願いする。

 出てきたどんぶりの表面は真っ白。恐る恐る口にするが、思ったほどくどくはない。とにかくスープとよく混ぜる。味は薄まったのかな?さほどでもないようだ。背油を多めにしたからといって、味はさほど変化しないようだ。

9月25日

 安福亭神田店で背油多めを頼む。こちらの店の味は幾分私には濃いので、もしかしたら、背油入りにすれば、ほどよくなるか同じままかの味の変化がわかりやすいように思われたからだ。

 結局幾分濃かった。「背油を入れてもしょっぱさにはたいして変化がない」が結論。 


らーめん日記=ラーメンを食べた印象を残すための忘備録

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9月20日
新潟市関屋駅を出てすぐの福来亭へ。

 福来亭の分店てことになるのでしょうが、フランチャイズと違って、それぞれ独立独歩でお店をしているという印象。

 この福来亭もすでに半世紀近く(月刊にいがた2003年5月号に、『40年もの歴史を持つ』とされているそうです)にも及び、さらに、二代目に代替わりしているそうですから、三条や燕の福来亭と大いに異なることを期待して、のれんをくぐりました。

 基本は同じですね。極太麺と背油。そして新潟市では珍しい濃いめのしょうゆスープ。

 ただし麺には縮れがあります。コシも強い。ただ、私の好みとしては強すぎでした。
 それとチャーシューがすごくしょっぱいかったですね。このチャーシューの味付けは今回だけのことかもしれませんが、はずれでしたね。