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ラーメン日記=ラーメンを食べた印象を残すための忘備録

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6月30日 今朝白 青桐 吟ぼし塩そば780円+大盛り(替え玉)100円

他のブログでは大絶賛の嵐。でも私はラーメンの香りの中の干物特有の臭さが気になります。もちろん、臭いからと言ってまずいわけではありませんし、かえっておいしいくらいですが、他のブログでは臭さなんてちっともないかのような取り扱い。でもこのにおいは決して芳香とかかぐわしいとか吟醸香とかの美辞麗句で形容するのは適切ではない(ジャロ?)ですし、大葉や柑橘系の皮の香りからすれば、あえて言えば悪臭(言い過ぎ、ジャロ?)です。
それでも、うまい。
大盛りは替え玉になってしまうのですが、この加水率の低くコシの強い麺もうまい。このうまさも、万人受けするうまさでなく、食べ慣れるごとに病み付きになるようなうまさです。
間をおいて供される追いスープをこの替え玉と一緒に丼へ。単独ではそれほどうまいとは思えない(この追いスープを大絶賛の人が多いみたいですが)追いスープですが、どんぶりに残るスープと合わせるとなかなかのスープになります。でもちょっと柑橘風味が強いかな。


ラーメン日記=ラーメンを食べた印象を残すための忘備録

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6月13日 今朝白 青桐 吟ぼし塩そば780円

吟干醤油780円の塩バージョン。煮干ダシが効いていて旨いのですが、ちょっと干物特有の臭いがしました。
途中で追いスープが提供されます。このミカン?の皮が刻み込まれた濃厚な鶏骨スープ自体はさほどうまいものでないですが、塩のスープと合わせると、味の変化が楽しめます。
一杯で二度おいしいのがいいですね。


ラーメン日記=ラーメンを食べた印象を残すための忘備録

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6月12日 今朝白 青桐 吟干醤油780円

前回は体調不良で鼻が利かなかったこともあり、再度来店。うまいけれど、ラオタが絶賛するほどでもないかなと思う。


ラーメン日記=ラーメンを食べた印象を残すための忘備録

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6月10日 喜多町 なんでんかんでん喜多町店 ラーメン680円+替え玉100円+消費税=842円

本家本元は現在閉店しているという奇妙な状態ですが、かって名店、名物店と言ったほうが合っているでしょうか、とにかく本格博多ラーメンを東京で初めて提供した名物ラーメン店として名を馳せました。
現在長岡市内で本格派の博多ラーメンを提供しているのは、殿町のあぁ博多人情 長岡店くらいでしょうか。この店は夜営業ですから、もう一軒昼営業の博多ラーメンを開店することは素人考えでは商売的に悪くないと思うのですが、なんでんかんでんの近辺は、麺や真登、らーめん円満、喰券、あおきや、といった強豪店がひしめき合っているわけで、単に出店すればいいという考えでは他と太刀打ちできないと思います。
しかも、なんでんかんでん喜多町店の基本のラーメンを食べた印象では、いわゆる博多ラーメン。麺の量が少なめで、替え玉をして普通盛りかやや上回る程度のボリューム、という博多ラーメンの性質をここも当たり前のように持っている以上、割高感はあるし、しかも、会計時に表示価格に消費税がかかった金額で精算されると、これはもうずっしりくる高額ラーメン。現時点のなんでんかんでんの値段設定やサービスが全くないことからすると、リピーターの獲得はむずかしいと思います。
まして、長岡でも本格博多ラーメンがすでにそれなりに知られているし、それなりに実食している人もいるわけですから、「中越地区初上陸!」と声高にのたまわれても、鼻白むばかりです。
もっとも、期間限定3か月という限定感となんでんかんでんの知名度で、とにかく一度は物珍しさで客は来るだろうという皮算用をはじき、集客は見込めるという戦略なのでしょうか。それにしても強気です。前のなおじ喜多町店の時は、大盛り無料等々のサービスがあったと聞いています。


ラーメン日記=ラーメンを食べた印象を残すための忘備録

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6月6日 大島 ラーメン円満 塩らーめん680円

前回の限定の塩らーめんがあまりにうまかったので、通常の塩にその片鱗はあろうかと来店。残念ながら、がっかり。あの塩らーめんを食べた身としては、この塩らーめんは私には納得いかない一杯。「スープが濃厚すぎる。麺が太すぎ縮れが強すぎる」と通常提供される円満の塩らーめんが自分の好みでないのがまざまざと分かってきます。
「これは若者向きのラーメンなのだ」との考えが浮かぶと、「自分は思っているよりも歳をとってしまったのだなー」とちょっとやるせない。

ステップアップサービス券でチャーシュー増し。このサービスは長岡ぴか一。これからもぜひ続けてください。


ラーメン日記=ラーメンを食べた印象を残すための忘備録

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5月29日 今朝白 青桐 吟干醤油780円

5月29日から始まった限定、吟干醤油。ネットのラオタたちの絶賛の嵐。うまいとは思いますが、ラオタのブログを鵜呑みにはできず、そこまでほめる?てのが正直なところ。29日の夕方食べに行ったのですが、先客2名いたのを考慮しても、注文から出てくるまで15分かかるって、なんだかなー、の気分。トッピングも凝りすぎというか、いつものでいいでしょ、スープと麺だけこだわればと思ってしまいます。事実スープと麺は文句もつけようもなくおいしい。


ラーメン日記=ラーメンを食べた印象を残すための忘備録

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5月15日 大島 ラーメン円満 鯛干とアゴだし(塩らーめん)680円

今回の限定は鯛干しとアゴだしのスープ。全品スープは共通ですが、店主のおすすめは塩らーめん。
今回もスープがおいしい。ダシは十分効いているが、ちょい控えめなところがいいです。麺も中太と、自分好みの麺でした。


ラーメン日記=ラーメンを食べた印象を残すための忘備録

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5月7日 小千谷 ようか 煮干しそば780円 煮干し中華800円

期待が大きすぎたせいで、ちょっとがっかり。とにかく味が濃い。濃い味が好きなほうなのですが、それにしてもちょっと濃い、煮干し中華は濃いというよりしょっぱい。醤油ダレの量を間違えたのかなと思う。

煮干し中華はいわゆるツバサン系の背油らーめん。個人的には本家に劣るという印象。この煮干し中華を「ツバサン系の背アブラらーめんとは別物」とか「煮干し中華は無化調」とかといって持ち上げる贔屓の引き倒しがいるようですがね。まあ、この煮干し中華から、ツバサン背アブラらーめんを連想するなって言っても無理だと思いますが。

「この煮干し中華は自分の好みではありません。見た目がきれいなだけのツバサン背アブラの二番煎じです。本家のうまさは残念ながら抜け落ちています(そういう点では別物かも)。でもスープの煮干しの利き具合は好きです、いいと思います」これが自分の偽らざる本音。もちろん味覚は個人的。おいしく感じる人も多いでしょう。


ラーメン日記=ラーメンを食べた印象を残すための忘備録

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4月30日 蓮潟 栄華楼 らーめん650円 新もやしらーめん。

栄華楼が駅前開発で3月23日で一旦表町の店舗を閉め、改めて4月14日に蓮潟に新装開店(前は某サラリーマンローンの店舗)
しばらく昼営業のみだったので、やっとこさ来れましたが、連休中ということもあってか、一杯目行列。時間を1時間ほどおいて、二杯目、店内満員。待ち客私一名。その後一名来るも、あきらめて帰る。またその後3名。とにかくえらい混みよう。こんなに混んでまで食べに来る店だったのかと、ちょっと驚き。

スタンダードのらーめんは納得。新もやしラーメンはちぃっとばかしスープの味が薄かった。残念。


ラーメン日記=ラーメンを食べた印象を残すための忘備録

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4月28日 大島 ラーメン円満 らーめん680円

サービス券で味玉。スタンダードのらーめんを注文。このところの注文はすべて限定だったので、この一杯でどうやら、麺が変わったのに気づきました。
私の好みは「正方形の中太と縮れ麺、加水率は高め」なので今回も前回の麺もそんなに好みではないです。
スープはだしを若干押さえてほしいというのが本音。まずくはないのですがね。
ここのステップアップサービス券は本当にお得。