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ラーメン日記=ラーメンを食べた印象を残すための忘備録

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10月10日 横枕 ラーメンショップ長岡東バイパス店 ラーメン340円(金曜日サービス価格)
平島 惣右衛門チャーシューメン800円

ラーメンショップに初めてお昼の時間帯に行きました。この手の店はさほど混んでいないだろうと思っていましたが、びっくりするほどの大盛況。次から次に来客。お客が途絶えることはありません。金曜日のサービスラーメンが目当ての人ばかりかと思いきや、けっこうサービス対象外の品目も出ていますね。ラーメンショップは私が思っていたよりも人気店でした。

この日は惣右衛門にも行っています。前回は昨年の6月8日ですから1年4か月ぶり。前回あまりのスープのしょっぱさに懲り懲りした記憶があったのですが、今回は大丈夫だろうと来店。ラーメンは50円値上で650円、チャーシューは100円値上げで800円。ラーメンの値上げ幅を抑えたのはお店のサービス精神の表われですね。

スープは前回感じたほどではありませんが、ちょっとしょっぱいです。味薄めで頼めばよかったですね。しょうゆダレが濃すぎるのか、しょっぱい中にかすかな酸味を感じましたが、これはおそらく雑味と言った方が適切ですね

中太で縮れた麺は好みですし、青島出のラーメン店が柔らかすぎるほどに茹でるのに比べれば普通の茹で加減の麺も好みです。少し安めな価格設定もうれしい限り。
でも私は青島のスープの方がうまいと思うので、足は青島曲新町店に向かうかな。


ラーメン日記=ラーメンを食べた印象を残すための忘備録

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10月4日 宮内 青島曲新町店 チャーシューメン大870円+チャーシュー増50円

摂田屋の「おっここ摂田屋市」を見ての帰りに立ち寄りました。最近はこの青島曲新町店にすることが多いです。
30代?の男性二人が作るラーメンには勢いがあるような気がします。というか、前に宮内駅前のお店でぬるいラーメンが出てきたので、それに懲りてそちらには足が向かないというのが本音。


ラーメン日記=ラーメンを食べた印象を残すための忘備録

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10月1日 寺島町 丸亀製麺長岡店 釜揚げうどん(大)190円(通常380円、毎月1日は釜揚げうどん半額)

大勢のお客さんでにぎわってます。もちろん大半が釜揚げうどん。
190円で食べられるのは本当にうれしい。釜揚げうどんは私にはつゆがちょっと甘め。やっぱりかけうどんのほうが好きですね。


2014年またまたまたまたまたまたまたまた酒の肴考

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鯵のたたき再考

1998年に鯵のたたきの記事をアップしていますね。今から16年前。時のたつのは早いものです。

鯵は旨味のある魚です。アブラも適度に乗っていて、食べ飽きしないし、刺身はもちろん、揚げ物、焼き物と調理の幅もある魚ですね。

現在自家製鯵のたたきは主役の鯵よりも、脇役の香味野菜陣が幅を利かせています。たっぷりの小口切りのネギ、薄切りにんにく、千切りしょうが、細く刻んだ大葉と茗荷。むしろこちらが主役かな。

たたきと言っても、私の場合は、薄めにそぎ切りした鯵の刺身と前述の薬味を和えるもの。わさびよりも、生姜醤油かポン酢醬油のほうが好み。

最近では先の薬味に削り鰹をたっぷりふりかけ、さらに醤油を垂らして、肴することも多いです。手軽な上、ショウガやニンニクの薬味が漢方にに通じて健康にもいいように思えます。


ラーメン日記=ラーメンを食べた印象を残すための忘備録

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9月26日 大島 黒ゴマのアレンジタンタン麺730円

タンタン麺ということらしいのですが、意表を突くスープにトッピング(厚切り肉とクルミの炒め物)。アレンジが極端すぎる。でも不思議にうまい。自分の舌の処理能力をはるかに超え、また貧弱な語彙能力ではどう表現していいか分かりません。
でも今回の限定ラーメンは期待以上の驚きの一杯でした。うまかったです。ご馳走様でした。


ラーメン日記=ラーメンを食べた印象を残すための忘備録

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9月25日 今朝白 青桐 白鶏骨(とりぱいたん)醬油880円

限定ラーメン白鶏骨が塩で味を調えていたのに対し、こちらは醤油ダレ。醬油ダレに替えることで、濃厚みそラーメンのようなスープに。醤油の香りと言うよりもむしろみそに近いようなニオイが気になる。
ですから、ねぎや七味トウガラシやラー油のようなみそラーメンに合うような薬味が私はほしかったですね。
濃厚鶏ぱいたんスープとの醬油ダレとを組み合わせることで、香りが悪くなったようにしか私には感じられませんし、「醤油のいい香りがする」とネットに口コミを書かれている方がいましたが、醤油よりもマイタケの香ばしいさが強かった、いや私は最初マイタケしか感じなかったほどの強さなので、それを指摘しないのはなぜかなと思ったほどです。その陰でひっそり薫るのが私が気になってしまったこのみそくささなのですが、これを人によっては全然苦にならず、かえって大いに気に入るみたいですね。なまぐさいにおいも人によっては吟醸香に変ることもあるのだから。くさやの好例もあるしね。そこが人それぞれ、個性のすばらしいところですね。
私には醤油の良さも、とりぱいたんスープの良さも生かし切れなかったスープとしか感じられず、とりぱいたんスープの良さを十分に引き出した塩の方がうまいと軍配を高らかにあげたのですが、ネットをあちこち徘徊、これまでの書き込みを見る限り、醤油の方をうまくないとする私の意見は少数派(まだ一人私だけ、圧倒的に不利です)の負け犬の遠吠えですね。


ラーメン日記=ラーメンを食べた印象を残すための忘備録

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9月23日 寺島町 麺の風「祥気」 鶏塩坦々そば850円

鶏パイタンスープにふんわりと薫るゴマの風味。焦がしネギの入っているラー油もいいです。難を言えば、ちょっと値段が高い。肉みそというよりも肉そぼろが単純すぎるかな。いまいち魅力を感じない肉みそです。「チャーシューにしてくれた方が」とも思ってしまいます。もう一手間二手間あったほうがスープと釣り合うと思いますが。もともと祥気に限らず魅力的な肉みそってこれまでお目にかかったことがなく、この要求自体相当ハードルが高いとは思いますが、ぜひ今後クリアしていただければと。あと、青菜がなくても構わないような存在感。これもスープと釣り合いが取れていないような気がします。
コショウが振りかけられた白髪ねぎがけっこ気に入りました。これは家でも手軽にできそうで、ぜひインスタントラーメンで試したい小技ですね。
うまいことはうまい一杯でした。


ラーメン日記=ラーメンを食べた印象を残すための忘備録

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9月20日 宮内 青島曲新町店 チャーシューメン大870円+チャーシュー増50円

いわゆる一つの長岡生姜醤油ラーメンの元祖。ラーメンの専門店が存在することを初めて青島で知りました。なんやかんや言っても、若い時の初めての衝撃的なラーメン。現在のラーメンは私が初めて知った頃とは若干変っている(現在の麺にはけっこう不満)ようですが、それでも変わらないところも多分にあるわけで、そこが惹きつけられるところですね。スープは豚骨の量にこだわり(この大量の豚骨の臭みを消すため、生姜が必要だったと思われ。長岡が雪国だからというのは、ご当地ラーメンとしてむりやりのあとづけと勝手に推測、だって、バカ暑い長岡の夏もこの生姜風味なんだから、雪国云々はちょっと違うんでないかい)、正油ダレはあくまで正油の風味を生かし、チャーシューはシンプルな煮豚。どれもがお互いを邪魔しない。だからうまい。


ラーメン日記=ラーメンを食べた印象を残すための忘備録

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9月19日 横枕 ラーメンショップ長岡東バイパス店 ラーメン340円(金曜日サービス価格)+中盛120円-20円サービス券=440円
金曜日はサービスデー。今回は中盛120円でオーダー。前回20円のサービス券をもらっているので、ちょこっと安くなりました。
いい意味で安っぽさがある。気安さと言ってもいいでしょうか。卓上のすりおろしにんにくと紅ショウガを多めにトッピングしたら、その魅力はぐっと高まる。


ラーメン日記=ラーメンを食べた印象を残すための忘備録

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9月16日 宮内 青島曲新町店 チャーシューメン大870円

以前は宮内駅前店のほうばかり行っていたのですが、最近この曲新町店のほうに足が向くことが多いです。
化調ラーメンだと悪口を言う人もいますが、化学調味料だけでこのうまさが出せるはずはありません。スープは濃い目でさすがに飲み干せませんでした。
この麺が昔はもっと太かったと思います。もう少し太めの麺であったらといつも食べながら思っています。