長岡の桜は福島江が4月20に満開。悠久山が25日に満開でした。去年より十日ほど遅いのでしょうかね。
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BB様、ご無沙汰しております。
きれいな桜の写真をありがとうございます。
桜の花を見ると、言葉で表現するのが難しいのですが、何とも言えない、不思議な気分になります。
(違っているかもしれませんが)学生時代、「昔は日本で「花」と言えば「桜」を意味していた」と聞いた覚えがあり、また合格の電報には(今はあまり関係ないと思いますが)「桜咲く」という言葉を使ったこともあり、桜は、何かと日本人になじみの深い花だと個人的には思っています。きっと桜は、日本人のDNAに深く刻まれた花のような気がします。
勝手な思い込みばかりで申し訳ありません。
KNさん、書き込みありがとうございます。
日本が中国文化の影響を強く受けていたころ、花といえば、梅の花だったそうですが、いわゆる国風文化が盛んになるに従って、花といえば、桜の花のことをさすようになったらしいですね。
桜の頃の冷え込みを花冷えなんて言ったりと、今でも桜は特別な存在ですね。
柏崎市高柳春紀「ラーメン大盛肉増し」900円
ネットで評判のお店。マイカーのない私にとって、これまで行けなかったお店です。
皆さんご存じでしょうが、小さなお店。正確には自宅の二間をお店にしています。一つは調理場と五席とれるカウンターだけの一間。もう一つはもともとの玄関から入る一間。こちらは見てはいないのでわかりませんが、10人も座れないのではないのかな。
メニューは醤油、塩、みそ、つけ麺、さらにいくつかのバリエーションがあり、かなり豊富。
次回は当分来れないだろうと、大盛、肉増しにしました。同時に味玉も注文しましたが、店主に「一つ入っています」とのことで、これはオーダー中止。あらかじめ言っておきますが、並みの盛でもかなりのボリューム。ちょっとおなかがすいているくらいで、大盛は頼まないほうが無難です。
醤油のスープのラーメンを頼みました。和風のさっぱりした上品なスープ。とんこつをブレンドするスープが多い中、かえって新鮮でした。他ではその倍以上の量に匹敵する三枚の厚切りチャーシューも上品な薄味。とかく濃くなりがちな味卵もうまみが効いた薄味。
麺は喜多方ラーメンの定番に似た太めの平打ちちじれ麺。熟成させているのか色が濃いです。私はあまり好きな麺ではないので、一般的な中太ちじれ麺で食べたいと思いました。ただこの麺味噌との相性は抜群ではないかと思います。
次回にはみそを使ったラーメンを頼みたいと思いました。
お世話になります、魚沼人と申します。
春紀ですか、最近行ってませんが、2回ほど食べに行きました。
確かに魚系の上品なスープ、余り例が無い気がします。
これはこれで美味しいですよね。
私はこのスープでそばやうどんを食べてみたくなりました。
今日のお昼は笹口の中華亭でチャーシューメンを食べました。
初だったのですが、正直今まで食べた背脂ラーメンの中で一番美味しかったです。
ちょっとしょっぱいかなとも思いましたが、あれ位がちょうど良いのかも知れませんね。
玉ねぎのみじん切りも良いですね。
ただ、チャーシューがちょっと私には硬めでした。
トロトロとまではいかなくてももう少し柔らかいのが好みなんですが、久しぶりに満足の一杯でした。
今度は大盛り行ってみたいですね。
魚沼人さん、書き込みありがとうございます。
ラーメンといっても、春紀と中華亭とは正反対に位置しているようにも思えて、面白いですね。どちらも店主の個性がにじみ出ているお店です。
4月11日千住安福亭ラーメン700円
旧店舗でのは最後の営業。食べている間も、店の知り合いが入れ替わり訪れました。
お客の中には古いなんてことを言う人もいたようですが、むしろ私はこの時代が出ている店が好きでしたね。
4月8日蓮潟「めんきち」チャーシューメン大盛
どういうわけだかチャーシューが固い。いつもはもっと柔らかいのですが。他はいつも通りのうまさ。後日知り合いもこの日にはじめてめんきちに行ったらしく、「チャーシューが固いのがちょっと」っと言ってましたね。
4月3日蓮潟翔「背油チャーシュー」大盛850円
もとはとんこつ醤油だけだったのが、味噌らーめん、辛味噌など、メニューが豊富になりました。とんこつ醤油も背油が浮いているので、こちらがわざわざ背油ラーメンと銘打っているので注文。
麺はとんこつ醤油と同じ中太麺。背油が確かに多いです。ここの背油ラーメンは微妙に私の好みではありません。やっぱり私にとって翔はとんこつ醤油のお店かな。でも、今回はチャーシューがあんまりうまく感じなかったですね。
あいかわらずサービス券で50円引きはうれしいです。
3月31日千手「安福亭」ラーメン700円
盛がすごいですね。並みでも大盛クラス。なんといっても安福亭の良さはネギのサービス。味がうすく感じたので、テーブルのしょうゆだれで調節。
4月22日に新店舗に移転するそうです。店舗は現在の店舗の前を通る南中央通りを駅方向へ少し行ったところ。隣には骨董店のビルが建っています。
年代を感じさせるこの店舗も近々閉まるのですね。すくなこともここでもう一度は食べたいですね。
3月30日新潟笹口中華亭「チャーシューメン」大盛900円
大盛は一回り大きなドンブリに変わります。さすがにおなかがいっぱいです。濃い色のスープなのですが、ちょうどいい塩加減です。新潟に来たらまずはここ。深みのある醤油のスープが麺にほどよくしみわたり、燻製のような色合いに。私はこの虜になっていますね。
3月23日蓮潟「めんきち」チャーシューメン大盛
スープ、麺、チャーシューのボリュームがすごい。スープは濃厚。麺は極太。チャーシューは厚切りの豚バラ。大盛にして850円は納得の値段。近頃はちょくちょく来ますね。運動しないのにまた太るなー。
公園の片隅に土筆が出てました。春めいた日も多くなりましたが、おとといの夜から昨日にかけては荒れましたね。昨日の午前の早いうちは黄砂の具合でしょうか、光の具合が黄色っぽっかったですね。
朱鷺が巣作りをしているそうですね。今では朱鷺は天然記念物として大事にされていますが、かつては害鳥とみなされ、厄介者扱いだったそうです。
夜鳥ほーほー
朝鳥ほーほー
鳥の中のにくいやつは
尾っぽ切って
かしら切って
塩俵に詰め込んで
佐渡島へほーいほーい
年配の方から私の村で旧正月に鳥追いの行事の際に、子供たちが村を囃して触れ歩いた際の歌のことについて聞きました。朱鷺のニュースを見てこの歌を思い出しました。
ところで、公園の立ち木に朱鷺ならぬカラスが巣作りに励んでいます。昨年も同じ木に巣を作っていたそうですが、公園で遊んでいる子供が近寄ると襲ってきて危ないこともあったそうです。
カラスは害鳥とはいえないまでも、かなりうっとうしい存在になっています。殺しても死なないようなたくましいカラスですが、もしもカラスが生きられないような環境だったら人間も生きてはいけないでしょうね。ある意味炭鉱のカナリヤみたいなもんでしょうかね。