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ラーメン日記=ラーメンを食べた印象を残すための忘備録

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5月1日新潟市東区石山h5-1-25 らぁ麺 鯛あたり 鯛しょうゆ680円 長岡市大島 らーめん円満 らーめん 円満の白限定A730円

昨日の東新潟駅からぐゎらん洞までが遠かったので、越後石山駅から相当あるかと覚悟していたのですが、拍子抜けするほど近くでした。
鯛でだしをとることは事前に知っていました。醬油、塩 みそとあります。みそのみ麺が太いということです。やっぱりみそラーメンは割高になるのですね。みそラーメンのジャンルはそれほど好きでないので、最初からみそは対象外。
鯛は潮汁という勝手なイメージが私の中にはあり、最初塩を頼もうかと思いましたが、この後しばらく時間をおいてラーメン店のはしごをする先では塩ラーメンを食べることになっているので、今回は醬油に決めました。越後石山駅からすぐ近くなので、今後も立ち寄る機会はありそうですから。
醤油ダレを利かせた濃い色のスープは新潟市のさっぱりラーメンとは大きく違います。スープの色を見れば醤油ダレの使い方は長岡の生姜醤油ラーメンに似ています。
醬油のうまみを生かしたスープです。鯛ダシのやや魚臭いような香りと生臭さがあります。生臭さを抑えるるために生の鯛の頭部を焼いてから使うと聞きましたが、それだけでは十分ではないのでしょうかね。個人的にはこの生臭さはスープの雑味にしか感じられないので、これが無くなればいう言うことないのですが。スープは和風ですね。
麺は中太。ストレートでコシがあり、加水率はちょっと低いのかぼそっとしていますが、それでも食感はいいですね。
トッピングは青菜、葉ネギ、白髪ネギ、ナルト、メンマ、きんぴらごぼう。ごぼうのトッピングはめずらしいですね。長岡では円満が限定ラーメンでごぼうを使っていましたが、香味野菜としてごぼうの使い道はもっとあってもよさそうですね。
個性と工夫を凝らしている一杯だと思います。
次は塩を食べたいと思います。鯛めし100円のほうはどうしようか迷いますね。

3時間ほどのインターバルで、次のらーめん円満の限定A730円「円満の白」へ。
一日だけの限定がほとんどの円満にしてはしばらく提供する限定ラーメンで、4月26日から始まったようです。
前日新潟市のぐゎらん洞を食べているので、どうしてもそこと比べてしまいます。円満のラーメン、濃厚ですね。
塩ラーメンだと勘違いしてましたが、白醤油ダレを使ったスープです。茶褐色がかったスープは少し濁っています。
鶏出汁は個人的にはもう少し控えた方が好みですね。それにしても、これだけダシをきかせるにはおそらく大量の具材を使ったはずで、それでこの値段ですから、かなりの割安でしょうね。


ラーメン日記=ラーメンを食べた印象を残すための忘備録

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4月30日 新潟市東区物見山2-13-20 ぐゎらん洞 肉そば800円

車がないので、場所をネットで確認し、東新潟で降りて店まで歩くことに。甘く考えていました。せいぜい30分、長くても40分も歩けばいいだろうなんて考えていました。じつに6km近くあるのですね。
東新潟駅を10時10分ほど前に出てから、県道4号が国道113号に突き当たるまでひたすら北上。途中道路沿いに点在する有名ラーメン店をデジカメに収め、「次回来ようか」なんて考えていましたが、後半は疲れがでて、「もう歩いては来ない」と決めました。暑いくらいの快晴でしたから良かったものの、天気の悪い時に交通量の多い道路わきを歩くのは無謀ですね。
なんやかんやで11時ちょっとに着きました。先客は二名で、一人はしばらくすると、食べ終わり清算を済ませ、出ていきました。お昼時にはちょっと間のある平日の木曜ということと、新潟市のやや外れた場所なので、混んでいなかったのかもしれませんが、それにしても店内がガラガラと空いていてちょっと予想外でした。
ラーメンは支那そばが基本の正油ラーメン一本。後はチャーシューをどんとふやす肉そば。せっかく歩いてきたのだから、ここは豪勢に肉そば800円を注文。
ラーメンは新潟市では古くからおなじみの細麺に醬油をダレをひかえ目に使ったさっぱりしたラーメンです。
こうしたラーメンは細麺ですが、ぐゎらん洞の麺は格別に極細。極細麺ならではのふわっとした手ごたえがありますが、コシもあって繊細さと同時に力強さも感じます。スープはあっさりながら、コクと旨味はしっかりあり、最後まで飽きずに飲み干せます。
年を取るに従い、あっさりしたスープがおいしく感じられてきましたが、こってりしたラーメンもまだまだ好きなので、新潟あっさりラーメンとよぼれているラーメンをそれほど食べ込んでいるわけではないのですが、「ここのスープは自分の中ではかなりの上位」と思いました。 
弾力がほどよく残る食感のチャーシューもスープを邪魔しない調和した味付けでおいしかったですね。
1時間ほど歩いたせいもあって特別おいしく感じたのかもしれませんが、とにかくおいしい一杯でした。
灰皿があったので、禁煙ではないようです。幸い私がいるときはたばこを吸う人はいませんでしたが、この点は私がたばこを吸わないので個人的には残念です。
次回来たいかとなると、車を持たない身にはハードルが高いです。同じ系統の石門子などに行くと思います。味とは関係ないのですけれどね。


ラーメン日記=ラーメンを食べた印象を残すための忘備録

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4月19日  北園町 横浜家系ラーメン むら家 ラーメン680円 らーめん二十麺相 堤岡 塩らーめん600円

物好きにもラーメンのはしご。むら家は無料トッピングが本当にあるのかを再度確認に。ありました。今回はお昼のかきいれ時だからなのか、前回テッシュボックスしかなかったのですが、その横にありました。にんにく、しょうが、辛味噌とそこそこそろっています。ごはんの友なのか細切りタクワンも用意されています。でもなんで前回はなかったのかな。

次は蔵王橋を渡り、らーめん二十麺相へ。

12時を少し回ったばかりのお店はお昼の賑わいからはちょっと縁遠い雰囲気。先客は4名。しばらくして先客が引き上げる。私一人だけになってしまいました。「お店はこの客の入りでどうなんだろうー」と、ちょっと心配。その後3人一組の家族連れが来て、再び店内は4名に。
塩らーめんを注文しましたが、前回の時とは値段設定が変わり、100円安くなっていました。
塩らーめんはやっぱり麺は醤油らーめんと同じようですね。個人的にはうまい麺には感じられませんでした。
スープはさっぱりしています。さっぱりなのは好感を持ちますが、もう少しダシが効いている方が好みですね。やっぱり、こんなにさっぱりしているのですから、細麺のほうが相性がいいと思うのですがね。
店主はよっぽど極太麺が好きなのでしょうね、
店を後にする時も、後続のお客さんは来ません。ほんと他人事ながら大丈夫なのでしょうか、夜の居酒屋部門で健闘しているのでしょうかね。


ラーメン日記=ラーメンを食べた印象を残すための忘備録

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4月16日 大島 らーめん円満 和牛テールスープ中華 限定B 780円+ミニカレー丼100円

スープを煮立てていたので「なんでかなー」と思っていると、なるほど、トッピングが大ぶりにちぎった態のフレッシュレタス。スープの熱さで、鮮やかな透明感ある緑に。
レタスからのうまみでスープが引き締まった感。レタスも香味野菜であることを実感。塩ダレでまとめたスープは旨味たっぷり。レタスが加わったことですっきりした飲み心地になっていました。
副産物のカレー丼は中年オヤジにはスパイスが少々きつかった。具のないカレーという体裁だから、もっと具を煮込んであれば、まろやかでうまいカレーになったかもですね。でも100円だから仕方がないかな。


ガスタンクの階段

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自転車でたらたら走っていて、ふと見ると蔵王橋東詰にある北陸のガスタンクに、階段が取り付けられているのに初めて気が付きました。

階段は半周しながら、途中タンクの中央を一周する足場と交差し、タンクの頂上まで続いています。

遠くから見ていると、登ってみたくなりましたが、じっさいは途中で怖くて足がすくむことでしょうね。

もっとも関係者以外立ち入り禁止なんですけれどね。