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のどかにまた×15酒の肴考

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茹でイカ

 スルメイカが安かったので、茹でて生姜醤油でいただく。まったく手をかけない肴ですね。酒もイカももう一杯ほしいところかな。


らーめん日記=ラーメンを食べた印象を残すための忘備録

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長岡城内居酒屋ラーメンつかさ「特冷ラーメン」800円みそ。

 ネーミングにつられて注文。単なる冷やし中華じゃないと期待。残念ながら、器がどんぶりで氷が入っていることを除けば、いたって平均的な冷やし中華。

 トッピングはザーサイ、メンマ、クラゲ、水菜、半熟玉子、チャーシュー、紅ショウガ等々のなかなか豪勢な陣容です。豚バラのチャーシューは分厚く、「絶対チャーシュー麺はうまいぞ」と思いました。

 残念なのは麺が生温かったこと。どんぶりには氷がたくさん入っていて、これで冷やしましたが、がっかりしてしまいました。冷やし中華はタレは勿論、麺まで歯にしみるほど冷えてるのが一番と思っていますから。

 みそで頼みましたが、ちょい酢っぱくて味が平板な印象。確かに酢は食欲をそそるし、清涼感も出してくれる調味料ですが、これほどまでに使っていると、ありきたりの冷やし中華の味とさほど変わらないですね。みそを使っている意味があるのかと考えてしまいました。
 


のどかにまた×14酒の肴考

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冷やしトマト

 トマトのリコピンが健康に良いということで、このところトマト。リコピンは油と一緒だと吸収がいいということも耳にしたので、塩のほかにオリーブオイル、その時の気分でコショーも一緒に振りかけます。料理らしい料理ではないですね。でも、さっぱりしておいしいです。

 


のどかにまた×13酒の肴考

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豚の角煮

 暑さが戻ってきましたね。こうでなくっちゃビールもうまくありません。夏バテって今年は無縁そうですけれど、スタミナ料理と言ったら、豚の角煮。
 豚バラ肉は500gをめどにして、1kまでくらい。これを適当に切り下ゆでしたら、醤油、みりん、お酒をカップ1弱の適量、水もカップ1ほどを目安に煮汁が心持濃いくらいまで足して調節。あ、砂糖も好みの甘さで。生姜、にんにくの香味野菜もお好みで。茹で卵も一緒に煮込むと味のしみ込んだおいしい味付け卵になりますね。
 今回は八角を初めて入れました。独特の香りがありますね。苦手な人もいるかもしれませんが、中華っぽくなりますね。


らーめん日記=ラーメンを食べた印象を残すための忘備録

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7月30日新潟市関屋「福来亭」チャーシューメン

 前回チャーシューがしょっぱかったという記憶がありましたが、懲りずにというか、怖いもの見たさというか、再度注文。やっぱりしょっぱいですが、前回ほど図抜けたしょっぱさでないような気がします。もう少し味が薄かったら、私好みの豚バラチャーシューです。

 麺のコシは相変わらず強いです。これは私にはちょっと。他の背油ラーメンの麺の柔らかめコシに慣れているせいもあります。

 スープがちょっと変わったような。この手の背油ラーメンは魚のダシが濃厚で、慣れないうちはその強烈さに辟易するほどなのですが、このスープは平均的なラーメンスープに近いようです。明星チャルメラ醤油ラーメンのスープに似ているでしょうか。

 うまいことはうまいですが、やっぱり背油ラーメンのスープはアクが強くないと物足りないですね。

 


らーめん日記=ラーメンを食べた印象を残すための忘備録

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7月25日長崎亭ちゃんぽんと餃子

 皿うどんの予定でしたが、かってにちゃんぽんにされました。皿うどんは品切れだったようで、その旨がこちらに伝わらなかったようです。気分を害されましたが、仕方ないので食べたました。

 皿うどんがないと、帰って行くお客が結構いました。なかには、「めんどうなのでつくらないのだろう」と訳知り顔に憎まれ口を叩いて帰る常連客もいました。私もそんな気がしてきました。

 特にアサリの多い具だくさんのちゃんぽんでしたが、ちゃんぽん自体が私の好みではないようです。

 小ぶりな餃子は平均的なものです。個人的には大きめの方が好きですね。

 次回こそは皿うどんが食べたいですね。注文するときに確かめないとね。


のどかにまた×12酒の肴考

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クジラ汁

 かなり前にもアップしましたが、この時期となるとクジラ汁を作ることが多いです。塩漬けのクジラの脂身をサイの目に切り、他はなす、ゆうごう、ジャガイモ。みそ汁仕立てにします。

 ここ最近は晩酌の後、ご飯は控えることにしています。ただでさえ、カロリーの高いお酒を飲んで、その後たらふくご飯を食べるので、とうとう脇の下がすれるほど太ってしまったからです。

 ってことで、今日の晩酌の〆はクジラ汁。ちょっと癖のある脂身のにおいもほどよくお酒が回っているせいか、かえって好ましく感じます。たっぷり入っている夏野菜がうまみさを引き立てているのでしょうね。 


コメント一覧

KN (07/28 23:39) 編集・削除

また投稿させていただきました。
「クジラ汁」は、私が小学生くらいの頃、もう何十年も前ですが、当時、現在のように捕鯨を制限していなかった頃、夏になると家でよく食べた覚えがあります。
当時はBB様と同様、「クジラ」に「ゆうごう」(「夕顔」ですよね)を入れ、やはり味噌汁仕立てだったと記憶しています。
「クジラ」は、我が家の近所では最近見かけませんが、とても高価だと聞いています。普通のスーパーマーケットに置いているのでしょうか。

BB (07/29 20:20) 編集・削除

KNさん、書き込みありがとうございます。
この時期になると、クジラ汁を飲みたくなる人は案外多いようです。
 近所に「魚のアメ横」こと角上があって、ここではクジラを置いています。もっとも、クジラ汁用のアブラミですから、この時期にしか置いてないのかもしれません。なにぶん私も、この時期になると少々気になるので、目につくのかもしれませんが。

望郷生 (07/29 21:16) 編集・削除

この記事へのコメントではないのですが、6月9日のKNさんのコメントに対して書き込みしました。以前の記事へのコメントを書き込むと、分かるような仕組みになっているのかも知れませんが、私は分かりませんので、念のため、ここに書き込みさせていただきました。

KN (07/29 22:49) 編集・削除

望郷生様。
情報をありがとうございました。
早速、確認させていただきました。
本来の投稿場所ではないかもしれませんが、この場をお借りしてお礼を申し上げます。

望郷生 (07/31 11:16) 編集・削除

KN様
「女学校踏切」として残っているなんて知りませんでした。それにしても、BBさんの観察力には感服します。

BB (07/31 21:52) 編集・削除

望郷生さん、書き込みありがとうございます。
情報が寄せられ、より詳細正確になっていくことを見るにつけ、インターネットの良い側面をつくづく実感できます。
今後ともよろしくお願いいたします。

望郷生 (08/01 15:24) 編集・削除

BB様
こちらこそ、これからもよろしくお願いいたします。
今日から長岡まつりですね。天気が良いことを祈ります。しばらく帰ってないので、まつりも花火も見ていません。今年の花火は日、月になるようですね。3日には、天地人の子役がパレードをやるようですね。あと数年後完全リタイアするまで、まつりには帰れないかも知れません。毎年、この頃になると屋根に上ってエダマメを食べながら花火を見たことを思い出します。

のどかにまた×11酒の肴考

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ゴーヤチャンプル

 9年前にもゴーヤチャンプルを紹介してます。その頃長岡ではゴーヤはなじみの薄い食材でしたし、けっこう高かったのですけれど、いまではありふれた夏野菜になりました。

 ゴーヤチャンプルに使う沖縄の豆腐は縄で結えて運べるほど?頑丈とのことで、今回湯でた木綿豆腐をさらに重しで水を抜いて、沖縄の豆腐の足元に這い寄るくらいの固さにしました。

 この豆腐を一口大にちぎって、多めの油で表面が軽くこんがりしたら、肉を投入。肉に9分通り火が通ったら、水にさらしてあく抜きをした厚めのゴーヤのスライスを入れ、適量の塩、醤油、砂糖の調味料で味付け。肉に火が通ったころを見計らって、適量の時卵を入れてざっくり混ぜて、こちらにも火が通ったところで出来上がり。

 豆腐、肉、卵が入っているから栄養満点。ここに健康食として富に評価の高いゴーヤとくれば、完全なる酒の肴。

 ビールがうまいですね。


私的長岡歴史散歩「火炎土器」

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 「千住の火炎土器」って言って、「あれか」ってわかる人、近頃の言いまわしを戯れに使うなら、「長岡力」が相当高いですね。

 安福亭そば、交番わきにその火炎土器のモニュメントはあります。「なんでここに?」由来めいた案内は一切ありません。前回の新潟国体の際の聖火台なのかとも思ってもみたりするのですが・・・。とにかく、近くに「米百俵」で名高い、小林病翁虎三郎(享年50歳)の眠る興国寺もあり、なにやら中途半端に歴史的な香りが漂うミステリーゾーン。

 「長岡の歴史散歩(知られざる文化遺産をたずねて)」を入手しました。これが、けっこうすぐれもの。というのは、私みたいな面白いことがまず大事だと思っている人種に、この本は民間伝承の類を大いに載せてくれているからです。

 この書物が火炎土器について語るところによると、火炎土器は「昭和38年に国立科学博物館の要請で日仏文化交流に出品したが、輸送担当商社の不心得で型を取られたうえ着色までされ、傷ついてもどってきた」というとんでもないことがかってあったそうです。それにしてもこの商社今でも繁栄しているようなら、遅まきながらも誰ぞが天誅を下さねばなりませんな。

 近くを通りかかったら、もの好きを発揮して、立ち寄ってみるのも手かもしれません。強いてお勧めはしませんが。

 補足。駅前にもいつの間にか、火炎土器のモニュメントができてましたね。今日(7月2日)気がつきました。


のどかにまた×10酒の肴

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塩むすび

 酒の後のラーメンも定番ですが、私は最近おにぎりがラーメン替わりです。
これまでは晩酌の後軽くご飯を食べていましたが、今はいったんコーヒーかお茶できっぱり切り上げます。でも、後でお腹が鳴ります。そこで、ちょっと塩を利かせたおにぎりを握っておきます。

 晩酌してしばらくすると、猛烈に眠くなって、夜中の2時とか3時とか、場合によって明け方近くまでうたたね。目が覚めると、けっこうな空腹感があります。

 ここで握っていたおにぎりをほおばるのがこたえられません。のどの渇きを覚えるとき、冷たい水でぱくつくおにぎりがうまい。飲み足らない気持ちが湧き起きたら、ほどよく塩がなじんだ握り飯を片手に、一杯の冷酒がはらわたにしみわたる。

 こりゃ、ラーメンよりも太るわな。


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KN (06/26 23:41) 編集・削除

また投稿させていただきます。
食べる時間にもよるのかもしれませんが、やはり「食べたい」と思う時間に食べるのが一番いいと思います。
私は、だいぶ昔ですが腸の手術をしたせいで、少し食べ過ぎたり、夜遅く食べたりすると、必ず腸が「反応」します。そのため、たくさん食べられる方をうらやましく思います。
限度があるかもしれませんが、少しくらい太っても気になさらず、やはり食べたいときに食べるのが健康にはいいのではないかと自分では思っています。

BB (06/27 22:29) 編集・削除

KNさん書き込みありがとうございます。

猛暑で冷えたビールがおいしいですが、夕方近くになると、どんな肴にしようかあれこれ考えがわいてきます。
呑とついつい食べ過ぎてしまうので注意です。最近はラーメンを食べに行かないのですが、その分呑んでしまって、前にもまして太り気味。脇の下が擦れます。困ったもんです。