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ラーメン日記=ラーメンを食べた印象を残すための忘備録

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8月22日 宮内 青島曲新町宮内駅前店 チャーシューメン大870円+チャーシュー50円増し

スープはしょっぱくて、途中で何度か水を飲み、それでも飲み干せないというのに、日が経つとまた食べたくなる一杯。
途中でミルの黒胡椒をゴリゴリと丼にたっぷり振りかけるのも楽しみの一つ。スープが強いから、黒胡椒に負けないし、絶妙なハーモニーになる。これも青島が好きな理由の一つ。


ラーメン日記=ラーメンを食べた印象を残すための忘備録

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8月12日 蓮潟 めんきち 中華そば700円+大盛り100円

蕎麦にしようか、迷ってたのですが、めんきちに足が向いてしまいました。
大盛りにして、ちょっと食べ過ぎ。太ってしまうし、健康にはよくないのですが、でも大満足。
たばこを吸う人間がいなかったこともうれしい。


ラーメン日記=ラーメンを食べた印象を残すための忘備録

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8月11日 蓮潟 めんきち 中華そば700円 

前回が2月24日ですから約半年ぶり。消費税率引き上げ後100円の大幅値上げになったみたいですね。
どんぶりからは煮干しの香りが立ち上ってきます。味の記憶が呼び起されます。心もちしょっぱかったのですが、ここのしょっぱさはうまさになるといっていいのか、しょっぱくてまずいというのではないのです。
このスープが染み渡った麺はコシを残しつつもどくとくのやわらかさ。
はまった人間だけが味わえる喜び。
この店は喫煙可なのですが、それでも最近は喫煙者の意識も高まり、昼間の飲食店では避ける人もいるというのに、やっぱりあたりをかまわず吸う人はいるのですね。この店で私が残念に思うのは人が食べているにもかかわらず、たばこの煙を平気で吐き散らす人に居合わせることがあることですね。残念ながら、後から来た家族連れの年配の方が堂々と過ぎるくらい吸っていましたね。
でも食べ終わって店を出るや明日も来たくなりました。


ラーメン日記=ラーメンを食べた印象を残すための忘備録

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8月8日 村上市塩町 喜びラーメン小太喜屋 喜び塩ラーメン850円

今日も小太喜屋。お店の人に「今日もありがとうございます」とあいさつされましたが、お店の方とお客さんとの間で和やかな雰囲気があるお店ですね。
今日の目当ては塩。塩チャーシューメンは魅力的だったのですが、他のラーメン店にも行くつもりだったのであきらめ、それでもせっかく村上まで来たのだからと、少し贅沢に喜び塩を選択。「大盛無料です」という言葉に、やめておけばよいものの、「おねがいします」この時点ではあと一杯くらいは大丈夫だと思っていたのですが。
麺が昨日よりも太く感じました。昨日は幾分細く感じ2㎜はないと思ったのですが、今日はなんだか昨日よりも太い?2㎜はありそうですが、私の思い違い、記憶違いの可能性が高いです。ちぢれはやはり強くこの点は同じだと思いました。
塩のスープも醤油と同じく魚粉の味と舌触り。でも、魚粉を使っていないみたいなので、どうしてこういうスープになるのか私にはわかりません。塩加減はややしょっぱめで残念ですが、昨日の醤油よりこちらのほうがずっと好み。しょっぱくは感じたものの結局飲み干すことができました。ってこれでまたお腹一杯。
スープにはエビ油の浮かぶ一角があり、スープに飽きのこない工夫がされています。
トッピングは3種類のローストと鶏と豚バラ。個人的には豚バラだけの方がいいかとも。極太メンマはおいしいのですが、メンマはなくてもかまはない私には多すぎるくらいでしたが、メンマ好きにはたまらない大盤振る舞いですね。あとは万能ねぎなどなど。
とにかくこの一杯もトッピングがたっぷり。見た目以上にボリューミィー。当然ながら満腹。次の店に行くのはこの日も無理な腹具合。
醬油も塩もスープの味が私には濃い目(特に醬油)だったのは残念な限りでしたし、私の好みから微妙にずれているスープでしたが、それでも人気店であるのは納得できます。村上の食の伝統にリンクしいて、地元を中心に愛されているのでしょうね。


ラーメン日記=ラーメンを食べた印象を残すための忘備録

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8月7日 村上市塩町 喜びラーメン小太喜屋 チャーシューメン 900円

村上の古めかしい街並みに調和するようにしぶい外観。といってもちょっとはずれにあるのですが。
接客は私の今までの少ない経験内でもぴか一。とかくありがちなやたら大声を張り上げるのではない、きちんとした言い方が心地よい。何より自然な雰囲気がいい。
値段もけっこう額なのですが、丼に配されたチャーシューに目を見張ります。もっともちょっと薄いかな。
一般のラーメン店のチャーシューには珍しく、硬めの食感が残る赤身がきれいなローストチャーシューはおそらく店自慢の一品だと思いますが、私の好みからちょっとズレます。豚バラのチャーシューはそぎ切りと角切りの両方とも抜群のうまさ、というかもろ好みです。これらのチャーシューを合わせるとはかなりの量になると思います。
極太メンマもうまい。他のトッピングも丁寧に調理され、きれいに盛り付けられています。
麺は中細、2㎜をきるでしょうか。強いコシがあり、それとかなりの縮れがあります。加水率は普通だと思うのですが、この縮れが独特の食感を出しています。
ただスープが私にはしょっぱいのですね。それと、一頃流行った魚粉の味わいと舌触りがするスープなのですね。このスープは私の好みではありませんでしたが、豚骨にも負けない煮干しの良さを強調したスープということで人気なのだと納得。私には濃厚スープでした。
スープは結局しょっぱくて飲みきれません。
大盛り無料はすごくうれしいサービスなのですが、他のラーメンを食べ歩こうと計画していたのに、満腹満足状態。その後のラーメン店巡りは挫折。


ラーメン日記=ラーメンを食べた印象を残すための忘備録

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8月3日麺場風雷房 長岡市南七日町 淡麗しおらーめん 710円

お品書きの文句ほどには・・・・。麺がもう少し細かったら、印象も変わったのかな。
今まで食べた中では最初の淡麗しょうゆらーめんが一番おいしかった。


ラーメン日記=ラーメンを食べた印象を残すための忘備録

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7月31日手打ちラーメン 万太郎 長岡店680円(クーポンで500円)

前回でげんなりしたのですが、一枚残っているクーポンを見ると、いまどきワンコインでラーメンを食べれる機会なぞ、めったにないのだし、万太郎もこれを逃したら当分来ることはないだろうし、それでもあの麺の硬さとスープのしょっからさは、などなどぐだぐだ考え迷いながらも来店。

今回はスープは薄め、麺を少なめでお願いしました。薄めにしたスープの味はそれでも私にはちょっと濃い感じかな。でもおいしく味わえる範囲内です。麺のコシはこれは仕方ないです。私には強力すぎます。麺少なめだと、半分の味玉がサービスなのですよね。どうせなら丸々一個にしたらと思うのですが、それはこちらのわがままな言い分。とにかくうれしいですね。


ラーメン日記=ラーメンを食べた印象を残すための忘備録

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7月29日麺場風雷房 長岡市南七日町 芳醇追い鶏節しおらーめん 780円

他のブログを見るとなかなか好評なこの長岡限定(と言っても長岡が2号店目だからね)の芳醇追い鶏節らーめん。
全粒粉の麺が自分の好みではありませんでしたが、評判になるのも理解できる一杯です。


ラーメン日記=ラーメンを食べた印象を残すための忘備録

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7月28日手打ちラーメン 万太郎 長岡店 680円(クーポンで500円)
フリーペーパーに、開店2周年記念で通常680円のラーメンが500円で食べれるクーポン(この7月31日まで)があったので、来店。開店時に来ているので、2年ぶり。「確かツバサン系の背アブララーメンだったかなー」と記憶はまったくもってあいまいもっこり。券売機でスープの味の濃さや背油の量が選べることを知るも、前のことなど思い出すこともできず「スタンダードが無難だろう」と通常モード。店員さんに、大盛り無料ですといわれ、意志弱く大盛りをお願いする。
いやーしょっぱい。スープもさることながら、チャーシューもしょっぱい。その上麺のコシの強いこと。私にはコシというよりも異物にさえ感じられてしまう硬さですね。三条燕のエリア内で、このような強力なコシの麺を提供するお店はないのでは?と感動すら覚えるこの極太極硬麺。
慣れない私はなんともね。「そういえばのろしの麺のコシも強かった」と思い出す。
大盛りにしたのはいいのですが、食べても食べても麺が減らない気がしてきます。どうにか麺を腹に収めるも、しょっぱいスープはさすがに飲み干すことはできず、勿体ないけど残してしまいましたが、馳走様でした。


ラーメン日記=ラーメンを食べた印象を残すための忘備録

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ラーメン日記番外編
7月27日第4回高校生長岡ラーメン選手権

お祭り騒ぎだと言ってしまえばそれまでなんですけれど。参加校の優劣の決め方に疑問。
小ぶりの丼一律350円というのは高いのか安いのか。そうそう、某汁なしの変則らーめんはひどかった。スープをとってこそのラーメンでしょう。それなのにこんなへんてこな代物の参加を許すなんてのは!他のきっちりスープをとっている〈うまいかまずいかは置くとして〉これはあきらかにぼったくり。こんなのを参加させた関係者の見識を疑いますが、これにかぎらず、はっきり言って関係者は確信犯なんでしょうね。
順位を決めるにしても、投票の公正さは最初から疑問があると思われても仕方ないですから。全部のラーメンを曲がりなりにも試食した上で、投票した人はいったい何人いるのでしょうか。だいたい、この方式では一般の人の胃袋と財布の状況で、全部のラーメンを試食できるはずもありません。
全部のラーメンを試食した上での、投票というのならわかりますが、最初に選んだ1,2軒でで満腹、他は食べられない状態。それでも食べていない他のラーメンの評価を下せ、正しい評価が出せるという考えはばかばかしい限りです。その上での順位?それとも事前にラーメンの厳正なる審査は行われていて、すでに結果が出ていて、27日のイベント自体は単なる演出?あるいみ出来レース?繰り返しますが、お祭り騒ぎと言ってしまえばそれまでなんですが。
でもたいしてうまくもないラーメンに行列。主催者のほくそ笑む顔が想像され、歯ぎしりさえしたくなる気分。やっぱりこんなことでくよくよ考えるなんて負け組なんでしょうね。
そうそう、もう一杯は麺の茹で時間が足らず、粉っぽさが残る状態。もっと茹で方を練習しとけ!と言いたかったのですが、赤いハッピ姿の女子高校生たちのけなげな姿に免じて許します。こうほざくと偉そうな態度の嫌味なオヤジそのものですね。