11月29日栄華楼「ラーメン」600円
食べるつもりはありませんでしたが、通りがかったら食べたくなって入店。
まえは割安ラーメンでしたが、今では他と変わらない値段になってしまいました。
スープの味は青島系とは一線を画します。薄い色のスープは長岡ではまれなタイプ。あっさりラーメンという評価が多いのですが、私はこってりのほうだと思っています。たしかに濃口醤油の風味がないのですが、ラーメンに浮かんだアブラに私はこってりした印象を毎回受けるのです。
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11月29日栄華楼「ラーメン」600円
食べるつもりはありませんでしたが、通りがかったら食べたくなって入店。
まえは割安ラーメンでしたが、今では他と変わらない値段になってしまいました。
スープの味は青島系とは一線を画します。薄い色のスープは長岡ではまれなタイプ。あっさりラーメンという評価が多いのですが、私はこってりのほうだと思っています。たしかに濃口醤油の風味がないのですが、ラーメンに浮かんだアブラに私はこってりした印象を毎回受けるのです。
拉麺家「チャーシューメン大盛」800円
11月16日夕方。前回久しぶりのラーメンがうまかったので、また来たくなってしまった。ただし前回ほどの感激はなし。後半備え付けのブラックペッパーをたっぷり振りかけて食べる。他のラーメンの場合、スープに力がないので、ブラックペッパーに負けてしまうのですが、青島系のラーメン場合、ブラックペッパーとスープがぴったり調和して、またうまいんですよね。
拉麺家「チャーシューメン大盛」800円
11月13日に無性にラーメンが食べたくなり来店。
このお店は青島食堂で修業したと聞きました。当然のことながら青島のラーメンに似ています。麺の太さは前の青島の太さ、すなわち中太です。子の太さは私の好みです。この生姜のきいたスープが長岡の青島独特だったそうですが、それが当然だと思っていました。
この生姜のきいたスープは寒くなると一段とうまいですね。うまみもあり、アブラも程よく、なかなか濃厚でした。
中華万福楼「台湾ラーメン」680円
11月12日前回メニューの「台湾ラーメン」が気になって、来店。出てきたのは普通においしいラーメンに、中央にトウガラシのきいた豚そぼろと、にらを浮かべもの。このシンプルなトッピングはぴったりあっていますが、とびきりおいしいというものでもありません。やっぱり、定食ものや一品料理のほうを注文するほうが正解のようですね。
平島天鳳「得入り醤油ラーメン」950円
10月17日に来店。一か月ほど前に開店したお店。どちらかというと、つけ麺が人気らしいです。
トッピングのおおよそを知るため、得入りを頼みました。軽くした味の付いた白髪ねぎや煮卵や海苔は平均的かな。次回も頼みたいとは格別感じません。気になったのがチャーシューのにおい。何かの香辛料だと思うのですが、私は漂白剤を連想してしまったのが、尾を引いてしまい、今一つうまく感じません。
麺は太めのちぢれ。もちもちしてうまいです。スープはいわゆるとんこつ醤油。さらに背油が浮かびこってりしたうまみを出しています。ただ、私の好みは醤油をストレートに押し出したスープが好みなので、うまいとは思ったものの、次回の注文は迷うところ。
他に坦々麺もあり、こちらもつけ麺と並んで結構注文が多かったようです。
中華万福楼「チャーシューメン」780円
10月10日長岡市本町にあるお店。通りからちょっと引っ込んでわかりにくいのですが、その小路を曲がることさえできればいやでも目に入ってきます。ラーメンの値段味は平均的。普通にうまい近所の食堂のレベル。食べてはいませんが、メニューを見る限り中華の定食や一品料理のほうが値段も手ごろでおいしそうでした。麺類よりもそちらを注文するほうが正解のようです。
このお店は中国の方が経営しているらしく、店員間や厨房でのやり取りは中国語。店の雰囲気も日本とは一味違っています。料理は大衆料金ですが、気分は本格中華ですね。
らーめん七那「チャーシューメン」900円
免許センターに昨年末開店したラーメン店。いたって平均的なラーメン店。ただし、ラーメン専門店というにはインパクトがないかな。基本的なメニューは醤油と坦々麺らしいです。
今回の醤油ラーメンを食べた限りでは、私には平凡すぎるという印象でした。値段だけからすれば、次回は遠慮してしまうラーメン店です。宮内界隈に行きますね。
頼んだチャーシュー麺が値段の割に私の満足度の満たしてくれなかったせいもあります。
それはまず、チャーシューが単調すぎること。確かにラーメンに飾られたチャーシューは豪華なのですが、食べ進めるうちに、さほど厚さもなく、大きくもなく、単に敷き詰められているだけという印象を持ってしまいました。
次にスープも何の変哲がないこと。いわゆる青島に代表される醤油スープの範疇にはいると思いますが、そこから生姜と豚や鶏を控えめにして、煮干し風味をやや利かせたスープに感じましたが、この醤油の味わいでは、最近のインパクトの強いスープに慣れ親しんだ舌には物足りなく感じます。
中太のちぢれ麺は無難な組み合わせで、美味いと思います。
ラーメン専門店としてはインパクトの弱さでどうかなと思いますし、それでは食堂としてはどうなのかといえば、ラーメンの他にはライスやデザートがありますが、私の見る限りご飯ものも弱いというのが感想です。
らーめん「たいち」ラーメン600円
8月30日開店のたいちに行ってきました。小千谷のヒグマで修業したとのこと。かなり前にヒグマには行ったきりで、青島ラーメンに似ていると思いました。聞くところによると、ヒグマは青島で修業したとか。
ラーメンは醤油、塩、みそがあります。今回は醤油。メンマが短めですね。チャーシューはうたい文句ほどとろとろではありませんが、私としては青島よりも若干好みかな。麺はたいちの方がやっぱり若干太目かも。
様子うかがいに600円の基本の醤油ラーメンを試しただけなので、全体は分かりません。ただ、醤油ラーメンに関しては同傾向のラーメンを既に青島、あおきやが提供していてこれといった新しさはありませんが、なにぶん新店舗の独特の活気があるのがいいですね。さてどこまで飛ばして、おいしいラーメンを食べさせてくれるのか、大いに期待しています。
8月24日石門子「チャーシューワンタン麺大盛り」800円
あっさりラーメン。動物系の素材から出てくるアブラをこまめに掬っているんでしょうね。もちろん澄んだ薄い色のスープ。私にはややしょっぱ目ですが、うまい。コシのある中よりもちょい細めの縮れ麺が合いますね。
とにかく安いです。ここ石門子でしか目にしたことがない塩茹でのようなロースの厚めのチャーシューが麺を全く隠してしまうほどのってますし、その下には平均的ワンタンながら、つるりとした食感が心地よいですね。おまけに大盛りで800円。今どきこの価格は他ではないでしょう。
新潟に来ると寄りたくなるお店です。
ご無沙汰しております。
BB様が召し上がられたラーメンの「ワンタン」という言葉が目に入りましたので、投稿させていただきました。
私の住む地域の周辺はもとより、私の実家の近所にも「ワンタン」の入ったラーメンを置いている店がないのです(私の探し方が悪いのかもしれませんが)。
そのお店には、「ワンタン麺」というメニューはないのでしょうか。
私自身は、「ワンタン麺」が食べたくなると、カップラーメンを購入するか、カップ入りのインスタントワンタンを購入し、別に作ったラーメンに乗せて食べている状況です。
KNさん、投稿ありがとうございます。
この石門子はラーメンが基本で、これが一番安く、あとはチャーシュー麺、ワンタン麺、チャーシューワンタン麺があり、みな同額の700円。他にスタミナラーメンがあったかな、これは800円だったような。大盛りは100円。という具合。
いつもチャーシューワンタン麺しか注文したことがないので、チャーシュー麺やワンタン麺の時のそれぞれのトッピングの量がどうなのかは今一わかりません。
8月24日粋龍「すっぽんラーメン」800円
新潟駅の正面口を出るとすぐ右手に時代がかった飲食街の一角があります。そのなかですっぽんラーメンの看板を掲げる店に一度足を踏み入れてみたいと前から思っていました。
ついに今回実現。このあラーメンスープがすっぽんでとったラーメンらしく、上品な味わい。さらに、薬膳の効果も目指しているらしく、クコや数種類のキノコが具として入っています。
正直に言うなら、一般のラーメンとしての平均的なうまさではありませんし、それを期待している人にがっかりすると思います。
すっぽんのダシを生かした上品な塩を主とした澄んだスープに、細麺はこれ以上ないほどよい組み合わせだとは思います。でもやっぱり、このすっぽんのスープに合うのはお米。ぞうすいですね。
ランチ800円のサービスメニュー。薬膳の効果も期待できますから、話題と物は試しのお疲れおじさんにはお勧めのラーメンであることは間違いありません。