4月5日今朝白栄吉ラーメン。
醤油の風味が効いた素朴なラーメン。チャーシューが結構うまい。久しぶりで、前に来た時の味がとどう違うのか覚えていない。そんなに変わっていないと思うのですがね。
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3月31日宮内、いち井「塩ラーメン」
行列が少ないので、しめしめと思っていたら、店内にも並ぶようになっていたので、食い終わるまで40分ほどかかりました。さすが、いち井、行列すごいですね。
とんこつを休んで始めたつけ麺を頼んでる人も結構います。塩の食券を買ったのですが、チョイ迷いも出てきたりもします。
久しぶりのせいで、前回の印象はあやふや。麺が変ったそうなのですが、太くなったかなーどうかなー、ってほとんど私にはわかりませんでした。スープは以前と同様。スープが突出した出来なのですから、あえて麺に小細工する必要はないですね。私は中太縮れ麺が好きなので、この麺はいいと思います。
チャーシューは変ったような、同じだったような、極端な変化は感じませんでしたね。
望月家に行ってきたせいもあって、待ってる間に今回休んでるとんこつが復活した折は、博多の本場風でやるのかそれとも、開業時に評判になったスタイルでやるのか、はたまた、心機一転して新たなとんこつを出すのか、あれこれ考えてました。開業時のスタイルでまた食いたいなー、などとね。
その一方で他人が話題のつけ麺を食べるのを、お!割りスープ入れてのんでるなーとか、けっこう量あるなーとか、見てました。
3月29日三条、望月家で「長浜26」替玉2玉。
望月家の「長浜26」が本場とどう同じなのかそれとも違うのか、他の人はどうあれ、私はそれほど意味がないと思っています。
もとより、九州博多のラーメンの実情について、私の知っていることは、すべてTVとか雑誌の受け売りにすぎないわけで、結局取るに足らない自分の経験に素直に従うしかありません。
ですから、本場のとんこつはくせがある、においがすごいと聞きますが、これまで長岡界隈で体験したところでは、そのようなスープには出合ったことがありません。もっとも、私はくさやの干物も平気ですから、他の人にはそれ相応のスープなのに、すんなり受け入れていたのかもしれませんが。
繰り返しますが、この望月家の「長浜26」についても、本場と比較しているわけではまったくありません。
さて、今回久し振りに来ると、チャーシューに変化がありました。前は脂身の少ないロース肉を使い厚めに切られたチャーシューだったものが、今は適度に脂身のある豚バラ肉の薄めに切られたチャーシューになっていました。これ以外に変わったところは気がつきませんでした。このチャーシュー、肉質と薄さのせいかしっかりした肉の弾力はありながら、とろけるようなうまさ。替玉にも一枚付いてくるんだから、うれしくなります。
正直なところ、芯を感じるぼそぼそした細麺は味という一点についていえば、さほどおいしいとは思いません。ただ、この細麺の喉越しの感触はわたしにはくせになっています。
替玉を頼むのも、この喉越しの快楽を主に味わうためと言っていいですね。
蕎麦には「たぐる」という表現があるそうですが、まさしく、この「長浜26」はたぐりがいのあるラーメンです。
その一方でモチモチした中太の麺でじっくり食べてみたいと思う気持ちもありますから、人間てわがままにできているんだと思いますね。
3月28日笹口中華亭チャーシューメン
味を濃く感じた。この前燕の福来亭でも味が濃いと感じましたから、「これは体調のせいもあるかもしれない」と思いました。
チャーシューがこれでもかというくらいのっかっていた。写真からは分かりませんがね。
このチャーシュー歯ごたえのある代物で、これまでうまいと思っていたのですが、今回は途中でお腹がいっぱいになったこともあって、しんどく感じました。やっぱり体調がおかしいようです。だいたい3月に入って飲んでますね。この木曜日には無茶飲みしましたしね。
体調を整えることが、必要ですね。ラーメンをしばらくやめた方がいいのかもですね。でも明日天気が良ければ食べに行く予定なんですよ。
3月23日下柳吉乃やチャーシューメン
ボリュームはたっぷり。背脂が浮いていたのは予想外でした。こういう食堂のラーメンはあっさり目と思っていたからです。
背油ラーメンとくると、どうしても、他の背油ラーメン、特に蓮潟のめんきちと比較してしまいます。
背油が入っていることで、スープの印象が弱くなってるのではと思いました。
チャーシューの量は文句ないのですが、ちょっと私には薄味。
麺が平たくて細め。これは個人的には好みでないし、背油ラーメンにも合わない気がしました。これは、めんきちや安福亭の背油ラーメンに長年慣れ親しんだせいでもあります。
他にも多くの種類があります。塩ラーメンはこの麺だとおいしそうです。次回またというこですね。
3月21日燕白山町福来亭。
ちょっと味が濃く感じる。醤油が主体のスープ。
心もち薄めがいいな。
「お昼は全メニュー50円引き」とか「ご飯サービス」とかやってるらしいです。
もしも、客の入りが悪いので始めたのなら、他にまずすることがあると思うのですが。よく言えばアットホーム、悪く言えば、「接客商売という意識がどうなのかな?」とも思わせる雰囲気が漂っていて、敬遠する人もいるかもしれません。
昔ながらの味わいを今に伝える貴重な店であることは確かですね。
3月12日殿町「ああ博多人情博多長浜屋台ラーメン」でラーメンセット千円。
このセットは替玉、ご飯もの、餃子とボリュームがあります。この日は卵がサービスだったので、ご飯もの(チャーシュー飯)と一緒に食べれて、満足。
でも、食べすぎました。この2時間ほど前に、ラーメンを食べていることもありますが、ご飯ものの量は思いのほかあるような気がします。ラーメンセットは満腹感を味わいたい人向きですね。
今回ゆで加減はバリカタで頼みましたが、前回のかためが好みですね。
私としてはこのお店はラーメンで替玉1回というのが一番合っています。
3月12日西神田光龍で塩ラーメン600円。
光龍ラーメンは850円でお得なトッピングなのですが、塩ラーメンに関してはこちらのトッピングのシンプルさがベストマッチに思えます。
格別にこれという突出した特徴があるわけではありませんが、くどくない甘みと複雑なうまみのあるスープはなかな。近ごろ濃厚で刺激的なスープが多くなっている傾向の中では珍しいです。
ナルトに乗る梅干のペーストを途中でスープにとかすと、新たに食欲が刺激されていいですね。もっとも、別々に合った方がいいという人もいるかも。はじめからラーメンにトッピングされていると、赤がアクセントになって、見た目はきれいだけど。
3月10日蓮潟の翔でラーメン。
サービス券が3月中旬までということで、来店。サービス券は1枚50円割引になっている。ラーメン600円となるわけで、なかなかいいと思う。
麺は中太。醤油がちょいきつめ。そう思うのは最初の頃の翔のラーメンに慣れたせいだ。極太麺の変更も残念ですが、個人的にはあのスープが変わってしまったことが何とも惜しまれます。