2月7日神田 安福亭神田店 チャーシューメン1000円
体調のせいなのかはたまたラーメンのクオリティーが高いのかそれともその両方なのか安福亭のラーメンがうまいです。今年なって食べたラーメンのうちで、と言っても安福亭を含めてたかだか4軒なのですけれど、その中で私には一番うまいです。
そんなこんなで?今日は思い切ってチャーシューメン。予想を裏切らずにうまい。チャーシューメンにしなくても普通の老麺でよかったと思いました。極太麺と背油の濃厚背油醤油スープがうまいです。
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2月7日神田 安福亭神田店 チャーシューメン1000円
体調のせいなのかはたまたラーメンのクオリティーが高いのかそれともその両方なのか安福亭のラーメンがうまいです。今年なって食べたラーメンのうちで、と言っても安福亭を含めてたかだか4軒なのですけれど、その中で私には一番うまいです。
そんなこんなで?今日は思い切ってチャーシューメン。予想を裏切らずにうまい。チャーシューメンにしなくても普通の老麺でよかったと思いました。極太麺と背油の濃厚背油醤油スープがうまいです。
2月5日新保 らーめんらいふ 中華そば680円
ラーメンライフではクーポン券をいただけるのですが、3枚で餃子のサービスが受けれるということでいそいそとやってきました。
食券を購入後、3枚のクーポン券で餃子をお願いしました。
中華そばはストレート中細麺の昔ながらのシナそばといった風情。年配に受けそうな一杯です。餃子は小ぶり。五香粉のような風味が程よく効いたおいしい餃子でした。
2月4日川崎町 拉麺家 ラーメン 600円
前回スープがいま一つのように感じたのは、あの日だけのことだったのか気になっていて再度来てしまいました。
あのスープの感じは以前青島で寸胴を傾けて底のほうから掬ってだされたスープの色にそっくりで、その時のラーメンのスープは濁り、いつもの青島の濃い醤油色がぼけていたこと思い出しました。寸胴の底に沈殿していたスープのオリが入っていたように思われ、はなからおいしく味わうという気になれなかったのも事実です。それが前回の舌にも影響したかもしれません。
今回(夕方に来店)もスープはうっすら白く濁って勝手の濃い醤油色の面影がありません。そして味わいも心なしかかつてのメリハリのある味でないような気もします。麺もチャーシューも以前同様おいしく思えるのでなおさら残念な気持ちです。
おそらく、昼頃はもっと澄んだスープなのだと思います。次回は開店すぐの時間帯に合わせてきたいと思います。
1月27日新保 らーめんらいふ あぶらそば2(ジャンク)780円
前回で懲りたはずななのに(失礼します私の嗜好に合わないだけということなので)、よせばいいのに今回もメニューのあぶらそば2(ジャンク)780円が気にかかります。
個人の味覚に忠実な感想は「食材は十分に780円を払うに値するものなのでしょうが、完成された一杯としては私にとって780円に値するのかな?」というのが正直のところ。
麺はこの前の油そばと同じように思いました。ただ今回は醤油とニンニクで味付けされている麺の味がとにかく濃い。
トッピングのベビースーラーメンととろけるチーズがさらに味を濃くして、食べている途中で苦痛になってしまいました。
しかもこのチーズがねっとりと融け麺どおしがにちゃつくのも好きではありません。茹でキャベツやもやしのトッピングも個人的には好きではありません。もっと麺が中心になったほうが私の好みです。
油そばがねちゃつくのが好まれる代物だとしたら、まるっきり自分の好みではありません。
ただ、もっとうまくなるような気がします。やっぱり基本はシンプル。量増しのもやしキャベツはなくし、麺で勝負。だからポイントは油そばに最適なおいしい麺ということになるでしょうか。そして油のほうも一ひねりあるほうがいいかも。最後のほうでどうしてもあきが来るので味が変えられる工夫があれば、あるいは割りスープみたいなものがあればと思います。
個人的には次に註文することはないと思います。自分の好みではない食べ物でした。
1月26日大島 円満 塩ラーメン700円
円満はすっかり人気店になったようですね。この26日の土曜日の正午、お客が後からひっきりなし。席は空いたそばから埋まります。
限定塩ラーメン。なかなかうまい一杯でした。既存の塩ラーメンとどう違うのかな。そちらは次回の楽しみに。
サービス券を忘れずに頂けるとうれしいのですけれど。円満は出したり出さなかったが多いみたいですね。私は今回はもらえましたが、前2回はもらえませんでした。もらえないと私の場合かなりストレスがたまります。グラスハートですね。
いでたちをばっちり決めている帽子のアンちゃんの服装がおじさんはどうにも気になってしまいます。それとあのBGM、これもおじさんの耳からすると食事時にふさわしい音楽とはとうてい思えないのですけれど。
1月24日神田 安福亭神田店 老麺(ラーメン)700円
1月11日に久しぶりに口にした安福亭のラーメンがうまかったので再訪。
やっぱりうまい。スープ、麺、具というシンプルな組み合わせがいい。スープにしろ麺にしろ具にしろ、それぞれにノウハウがあり、調理の過程ではそれこそ可能な限りの手練手管を弄しているのでしょうけれど、最後の最後ではスープに麺にちょっとしたトッピングという実にあっさりした組み合わせで出来上がるのが本当は一番難しいのではないかな、なんて思ったりしました。
1月23日川崎町 拉麺家 チャーシュー麺大 800円
夕方の時間帯のためか、スープににごりが出ています。以前はもっと澄んでいたと思うのですが。そうした思いで食べたせいか、スープに雑味が多く、ぼやけた味わいに感じられました。この日に限ってかもしれませんが、スープの味が落ちたように思いました。
3㎜ほどの縮れ麺。長岡の生姜醤油ラーメンの中で一番太い麺を使っているように思います。この麺の食感は変わらないですね。うれしいです。一口大のチャーシューはやや厚切りで薄味。なかなかおいしいです。
1月22日新保 らーめんらいふ らいふの油そば(シビレ)780円
油そばは初体験。値段の点では油そばは他のメニューに比べて決して安くはありません。期待が高まります。
花椒を使っているのがウリ。麺は味噌と同じく厚み2㎜ほど、幅4㎜ほどの幅広厚めのちぢれ麺。調味料と油であえた麺どおしが密着しあっているせいか、箸を通してねっとりした麺の状態が伝わり、やわらかすぎるように感じます。
生卵がついてきて、好みで混ぜて使ってくださいとのこと。せっかくの花椒の風味が損なわれる気もします。卵もそうですが、すべての具材をよく混ぜるのが油そばの食べ方のようですね。
一口、喜京屋の担担麺を連想しました。らいふのはかなりジャンクぽいです。トッピングのゆでたキャベツ、角切りのチャーシュー等正直に言えば好みの切り方ではありません。キャベツは芯の厚いところも処理されずにざく切りにされていて、ワイルドと言えば言えますが、おおざっぱ過ぎるようにも感じますし、キャベツ好きにはたまらないのでしょうけれど、私にはバランスが悪いような多さです。個人的にはキャベツはないほうがよかったです。
期待が大きすぎました。油そばが好きな人の評価はまた違うでしょうが、私の好みではありませんでした。もっと油そばをメインにトッピングもシンプルに、麺とトッピングを混ぜるということを極力しないで食べられるのが自分の好みですね。
1月21日新保 らーめんらいふ らいふの味噌750円
らーめんらいふで限定ラーメンがあるらしいとのことでやってきました。券売機にひらめき限定があったので、勇んで購入。出てきたのは平日限定の「らいふの味噌」こちらの早とちりなんですが、ひらめき限定はしばらくの間平日限定で「らいふの味噌」をする模様。
1月11日神田 安福亭神田店 老麺(ラーメン)700円
安福亭本店にはお店を新しくした直後2010年4月22日に行ったきり、この神田店も直近が昨年2012年10月、さらにその前が2009年12月27日で、両店の違い、さらには以前と現在と違いがはたしてあるのかどうかかりませんが、神田店に関しては前回行ったとき、麺が太くなった印象を持ちました。
麺は幅が3㎜くらい、厚さは2㎜くらいでしょうか。幅広な麺です。本店に行くたびに麺が細くなるようでいささか不満でしたし、麺の形も前は正方形だったような気がしますが、記憶はあやふや。
神田店はなによりスープがうまくなったと思います。初めて安福亭に行った頃は、30年近く前でしょうかね、げんなりするくらい煮干し出しが効いていましたし、またいつのころだったか、さみしいくらい煮干しの風味がしないような時もあったような。これまた記憶は朦朧。
小ぶりとはいえチャーシューが二枚になったようです。前は豚バラのチャーシュー一枚だったかな。現在は豚バラとモモ肉?の二種類一枚ずつならんでいます。小ぶりとは言え、二枚になって量はかなり増えたのでは?私には麺の太さと同じくうれしい変化です。
とにかく、前回も今回もうまい。冬には食べたくなる一杯。大満足の初ラーメンでした。