22日朝。八方台や鋸山の山頂は雪が積っていました。
21日の午前中に長岡市内は雪混じりの雨が降り、前日の日曜日から比べると気温もぐっと下がり、冬の訪れを感じましたが、翌朝の冠雪した八方台や花立峠を眺めると、「冬が来たんだ」としみじみ実感しました。
さて、年金制度の改革が進められていますが、多くの国民の側に立ったものではないですね。結局国会議員も官僚も年金制度がどう変わろうが自分たちには影響はないし、それどころか自分たちは何が起ころうと安泰だと考えているのでしょうね。彼らの給料を派遣並みにし(だいたい国会議員は僕たちが国会に派遣しているのですからね)、さらに定年をきっちり60歳に限る。もちろん60歳以降の再選、天下りなし。年金は国民年金に一本化しなければ、到底真剣に年金改革に知恵を絞り、最善策を実施しようとはしないでしょうね
自然は「冬来たりなば春遠からじ」が言えますが、多くの国民に春が来てくれるようにするには、じっと待つだけじゃダメなんでしょうけど、それではその処方箋はいかに?