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トップ > 2011年05月03日

らーめん日記=ラーメンを食べた印象を残すための忘備録

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4月25日らーめん「惣右衛門」チャーシューメン大800円

この記事を書いているのは5月3日の夜なんですけれど、夕方青島食堂宮内駅前店でチャーシューメン大盛+チャーシュー100円増を食べてるんですね。はたと気づいたのですが青島の麺って今では前とはかなり違ったストレートの細麺になっているのですね。前々から細くなったなあとは思いながらいま一つ実感がなかったんですが、惣右衛門が新しく登場することでしっかり認識した次第。
その惣右衛門の麺は縮れのある中太麺。こっちのほうが私の好み。かつての青島食堂もこのような麺だったように思います。
いずれにせよ、惣右衛門さんにはこの麺にベストマッチになるようにスープを極め「元祖長岡ラーメン」を標榜できるようになってほしいと思います。


しだれ桜のある公園

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地蔵町の公園のしだれ桜は毎年見事な花を咲かせます。
4月20日の午後も遅い4時を回った頃。公園では年輩の方がお孫さんをブランコであそばせていました。笑い声の後で「おばけやしきみたい」の言葉が聞こえてきました。涙がこぼれそうになるほどの幸福感をおぼえました。なぜでしょう。
「遊びをせんとや生れけむ、戯れせんとや生れけん、遊ぶ子供の声きけば、我が身さえこそ動がるれ」坂口安吾も愛唱した梁塵秘抄の中の歌を私も実感しました。


らーめん日記=ラーメンを食べた印象を残すための忘備録

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らーめん「惣右衛門」チャーシューメン大800円

昨日に引き続き「惣右衛門」今日は大盛。トッピングのもりつけ方も同じ。いまのところはオリジナリティーはなく、青島ラーメンといっても通りそうです。少なくとも、私は区別できません。でも、次第にここの店独自のクセみたいのが出てくるんじゃないでしょうか。それが味に深みを加えるようになったら、人気店に大化けするんでしょうね。


らーめん日記=ラーメンを食べた印象を残すための忘備録

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らーめん「惣右衛門」チャーシューメン700円

4月開店。平島。元免許センターの近く。この店は昨年に柿ラーメンの双竜が入っていたところ。いち井がブレークしたところでもありますね。
青島ラーメンとみまごうばかり。聞くところによると、青島で修業した人らしいですね。


円柱ビル解体

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4月13日表町の円柱ビルがほぼ解体されていました。その後4月21日に別方向から円柱ビルのあった場所を撮影しました。下の部分に覆いがかけられていますが、解体は済んでいます。


らーめん日記=ラーメンを食べた印象を残すための忘備録

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3月31日真登「しおらーめん」680円

昨日に引き続き真登。今日は塩。麺は昨日のしょうゆ同様極細のストレート。スープは透明感のあるスープ。香味油を浮かべているようです。最後にトッピングされた小エビから香ばしい薫りが漂っています。
細麺はあんまり好きじゃないのですが、それを除けば結構好みの味です。

チャーシューが昨日は二枚だったのが今日は一枚。通常は一枚なのかそれとも二枚なのかどうなんでしょうね。

それにしてもつけ麺を頼む人が多いですね。


らーめん日記=ラーメンを食べた印象を残すための忘備録

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3月30日真登「しょうゆらーめん」650円

3月28日に喜多町の中華天天の跡地にオープン。メニューは多いのですが、実際に提供されているのは一部。しょうゆとしおとつけめん。

注文したしょうゆは長岡でも珍しいくらいの細麺。しょうゆのスープはいくぶんにごっているものの、醤油とは思えないほどの薄い色合い。さっぱりしていますが、こくがあってうまい。トッピングの黒コショウを効かせたチャーシューがローストビーフみたいで変わっています。他にはメンマ、白髪ネギ、水菜、糸トウガラシ。見た目が涼しげでなかなかおしゃれ。


今年の福島江の桜

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今年の福島江の桜は4月18日に8分9分咲き。木によっては満開。20日は全木ほぼ満開でした。
いつも吊り下げられる雪洞は今年は節電のためなし。いまだに予断を許さない福島の原発事故を思うと憂鬱になりますし、被害にあわれ着のみ着のまま避難をされている方々のことを思うと何ともやるせない気分になってしまいますが、桜は去年と同じように咲いているのをみるとのどかになるいっぽう、人間の無力さが思い知らされたりと複雑な気持ちになりますね。ところで雪洞のないのも風情があります。


らーめん日記=ラーメンを食べた印象を残すための忘備録

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3月29日だい吉蓮潟「チャーシューメン」750円

先に注文していたグループの一人が「スープが薄いのでしょうゆだれを追加してくれ」と言っていたのを聞いて、ここの普段の味を知ってる私としては「なんて濃い味が好きなんだろう」と思ったが、いざ運ばれてきたラーメンをすすると、なんだか薄味。いま一つ美味しくなかったが、味を濃くしてくれって言うのもどうかと思いだそのまま食べる。食べ終えての感想は、「やせ我慢しなきゃよかった」


古本屋「かおす書房」閉店

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駅を背にして大手通りから左に三国街道を曲がってしばらく行ったところに古本屋「かおす書房」はありました。以前は殿町踏切近くに店を構え、「コスモス書房」って言ってましたね。
残念なことに先月の4月24日で閉店。32年間の営業だったそうです。長い間ありがとうございました。店主の方とちょっと話しましたが、売り上げは家賃代にもならないそうで今後は店舗はもたずインターネットを通じて注文販売するということです。


らーめん日記=ラーメンを食べた印象を残すための忘備録

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3月18日熊本火の国ラーメン殿町3丁目「とんこつラーメン」500円

この一角は他にも多くのラーメン店がしのぎを削る所。中でもこの店は新しいお店、というか結構頻繁に店舗替えをしている。その前もまた前もラーメン屋だったように記憶しています。もしかしたら、オーナーは一緒なのかも。

本場熊本ラーメンがどのようなものかわかりませんが、「とんこつ」のスープは長岡でよく口にする豚骨スープと風味づけのマー油。中太のストレートの麺は博多の豚骨ラーメンが頭にあっあたので予想外。どちらかというとこっちの麺がいいかな。トッピングは高菜がやや珍しいくらいで、なると、メンマ、ネギ、チャーシューといたって平均的。でもこれで1コインなのですから、深夜の飲み屋街での〆のラーメンとしてはいいかな。

このお店が入居しているビルが4月29日にボヤさわぎがあったらしいですね。火の元はこのお店だという話もあるのですけれど、大したことがなければいいですがね。