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らーめん日記=ラーメンを食べた印象を残すための忘備録

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11月1日
燕、大むら食堂

 ここはいわゆる背油ラーメン。食堂というだけあってメニューは多い。ランチセットもなかなかおいしそうです。

 チャーシュー850円。普通なのに大盛りのようです。麺は縮れでもちもち。なかなかうまい麺です。スープは私にはややしょっぱいけれど、うまいですね。このスープは背油ラーメンとしてはつぼを押さえたスタンダードなもの。チャーシューは豚バラ。これもうまいです。長ネギと玉ねぎのみじん切りが載っています。玉ねぎのみじん切りは多めですね。

 次回は薄味で頼みたいですね。期待以上のラーメンで、量もたっぷりでした。


らーめん日記=ラーメンを食べた印象を残すための忘備録

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10月23日
笹崎の拉麺家豊。

 煮玉子サービスの木曜ということもあり、前回の細麺の塩ラーメンの印象がなかなかよかったので、他のメニューでも頼めないかと思って再来。オーダーは醤油チャーシュー背油ラーメン。これを細麺にお願いするつもりでしたが、すっかり忘れてました。ですからでてきたのは通常の平打ちの太麺。これが個人的には微妙に合わないのですね。そしてややぼそぼそした感じ。麺に水分が少ないのでしょうか。

 背油ラーメンには太く、そしてモチモチした麺が個人的には合うと思います。

 長岡で醤油の背油ラーメンを食べるのなら、やっぱり安福亭かめんきちかと私は思いましたね。


らーめん日記=ラーメンを食べた印象を残すための忘備録

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10月20日
 大島の喰拳で塩ラーメン。

 塩ラーメンは大概細麺ですが、ここは太い縮れ麺。モチモチとしてうまい。スープは背油を溶かしこんだこってり目の白濁スープ。これもうまい。ただ、もう一つ印象には残らない。これほどの背脂が入っているのに、よく言えばさっぱり。むしろ物足らない弱目の印象。

 もやしのトッピングは個人的には必要ないですね。かっていち井がエビ油を塩ラーメンに添えたことで、バカウマになったような、これぞというトッピングがあれば、という思いを強くさせますね。

 とにかくここの麺は長岡では他にないのではないかな。個人的には好きな麺ですね。


ロン先生の虫眼鏡全3巻 光瀬龍 徳間文庫

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 最近のマイブームはSF小説を読むことです。

 光瀬龍は1999年に亡くなられたSF小説家です。私になじみが深かったのが、「夕映え作戦」。NHKの同題名の少年ドラマの原作にもなりました。日本SF草創期の担い手の一人であり、東洋的無常感漂う壮大なスケールの作品を描く手腕に定評の作家でした。

 この作品はSF作品ではなく、自然に造詣の深い作者の物語的な面白さもある随筆です。少年誌で同名まんがの原作にもなっているので、題名を聞いたことのある人も多いかと思います。

 過去や現在の東京、鎌倉、自然豊かな各地を舞台にして、動植物、人間、社会を語って興味尽きせぬ作品となっています。


らーめん日記=ラーメンを食べた印象を残すための忘備録

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10月18日
新潟市の石門子

 新潟のラーメンというとさっぱりしたいわゆるシナソバというイメージだったのですが、最近はかなり変わってきています。それでも、私にはやっぱり新潟市のラーメンのイメージはこってりしたものではありません。

 石門子は今回で二度目ですが、新潟市のさっぱりしたラーメンの代表格の一軒だと思いますが、市内の方の評判はどうなんでしょうか。

 頼んだのはチャーシューワンタンメンの大盛り。チャーシューは脂身の少ないロース肉。塩ゆでしてあるのか、薄い塩味のさっぱりしたチャーシューがどんぶり一面に並ぶ。その下にワンタンが隠れています。ワンタンのアンは粉っぽいところがあってさほどうまいとは思いませんが、それでも皮のとろとろした食感は気に入りました。

 麺は中細ってところ。スープはさっぱりしていますが、だしのうまさが感じられるスープ。現在長岡の人気ラーメン店ではお目にかかれない一杯です。それとも、どこぞにあるのでしょうか。いずれにせよ、新潟市に行くと、立ち寄りたくなる店になってしまいました。
 

 


らーめん日記=ラーメンを食べた印象を残すための忘備録

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10月17日
めんきち

 蓮潟のめんきちにはここのところ結構来ているのですが、前にも書いたように以前より心もち麺のゆで具合が柔らかめになっているような気がします。

 それと今回は特に気になったのが、スープのとろみなのです。このときのスープにはかなりのとろみがあって、
 「一体これはどうして付いたんだろうか?ラーメンの打ち粉のせいだろうか?」などなど考えてしまうのですが、度を越しているとろみはもちろんのこと、できることなら、もっとさらりとしたスープだといいのだけれどといつも思ってしまいます。

 それでも長岡のラーメンの中では結構気に入っているラーメンです。


らーめん日記=ラーメンを食べた印象を残すための忘備録

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10月14日
 喰拳

 久しぶりに来ました。以前来た時の印象はラーメン自体にはさほどこれといったものもなかったのですが、ただ、店自体が放つ不思議な個性はいやというほど感じました。あ、そうそう、スープが濃いので割スープを頼もうとしたら、店主が常連客と会話していて頼みづらかったのを思い出しました。

 ところで、喰拳は現在箸を持参すると、チャーシューを一枚おまけしてくれるのです。そこで当然箸持参。頼んだのは「そいがぁそば」650円。期待してません。前の印象がかすかに残っているから。

 盛りつけは小奇麗に纏まっています。おまけのチャーシューらしきものはやや厚めの豚バラ。他はロース肉二枚。好みになりますが、前の豚バラに比べ格落ちの感。先に言ってしまうと、それぞれうまいことはうまい。

 さて、第一印象。「あおさがたっぷりだなー」スープはちょっと濃い。地味ながら、結構うまい。以前よりうまいくなっているような気がしました。麺は中太。それも長岡ではかなり太め目の縮れです。「ぼそぼそしてるだろうな~」と口に運ぶと、これが予想外にモチモチ。うまいです。

 今回ひさしぶりの喰拳での一杯にすぎませんでしたので、まだわかりませんが、レベルが上がったような気がします。

 この記憶が消えないうちに、再度来たいですね。箸持参でね。

 


らーめん日記=ラーメンを食べた印象を残すための忘備録

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10月13日
青島曙店

 青島の曙店へ。7月の下旬に開店。店は三階建てだったかのビルの一階にあった。入口はただでさえ手狭な上、券売機があって、窮屈。隣にはかなり広々とした空地があり、そこには「青島食堂本部店舗建設予定 青島OPEN!予定地」の看板が立っているので、おそらくこの店舗は仮店舗になるのでしょう。ゆくゆくはどでかい青島ビルが建ち、その一階部分が改めて店舗になるのでしょう。かな~?
 
 ちなみに、食べてはみたけれど、やっぱり青島のラーメン。メニューも味も同じ。こんなに近くでの三店舗。まあ、フランチャイズを目指すための本部なのだそうだから、他の二店舗に近くても意味はあるのだろうけれど、それにしても他の場所にしたら集客も上がりそうだと考えてしまうのは、素人判断なのかな?


らーめん日記=ラーメンを食べた印象を残すための忘備録

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10月8日
めんきち

 昨日みその選択が失敗した後、醤油ラーメンが食べたくなる。むろん、続けて二杯はお腹が無理なので、明日はどこぞへ食べに行こうと思って選んだのは、久しぶりのめんきち。

 チャーシューメン750円。麺の量は心持少ない気もしないでもないが、それを上回る背油入りの高カロリースープと厚めのチャーシューが並ぶ。

 麺のゆで具合というか硬さというかちょっと柔らかめになった気がする。でも、こういうくらいが好み。スープが濃く感じられるが、私の許容範囲内。煮干しの香りがする。私には食欲をそそる心地よい刺激です。

 750円は私としては納得の金額。というより、ほかの店と比べるとかなりの割安感。近いうちにまた来たい。でも、これカロリー高くて、確実に太るよなあ。


らーめん日記=ラーメンを食べた印象を残すための忘備録

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10月6日
 飛雄馬堤岡店で合わせみそ背油ラーメン。

 ラーメン好きな二人がそれぞれおすすめだというので、みそはさほど好きではないのだが試す。

 背油がどんぶりの縁やトッピングに飛び散っていて、見た目は汚らしい感じ。

 みそ独特の発酵のにおいがきつく、このにおいが最後まで気になって、うまく感じなかった。

 卵、ブロックのチャーシューともにおいしかった。太麺は可もなく不可もないこの手としては妥当なところ。

 みそは私の好みではないです。やっぱり醤油。選択ミスでした。