7月27日 見附市市野坪町76 高野家ラーメン650円
久しぶりに家系のラーメンを食べました。こんなに麺が太かったかなと思うほど。3㎜くらいかな。もちもち感はあるものの少しボソッとした感じもあって特有の食感。ストレートとはいえナチュラルなよじれがあります。麺の色は黄色。この色はどういう風に出しているるのかと思いました。正直それほど好きな麺のタイプではありません。
スープはうまかった。家系のとんこつ醤油はうまいです。とんこつと醤油の良さを引き出しているという思いが改めて実感されました。
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7月27日 見附市市野坪町76 高野家ラーメン650円
久しぶりに家系のラーメンを食べました。こんなに麺が太かったかなと思うほど。3㎜くらいかな。もちもち感はあるものの少しボソッとした感じもあって特有の食感。ストレートとはいえナチュラルなよじれがあります。麺の色は黄色。この色はどういう風に出しているるのかと思いました。正直それほど好きな麺のタイプではありません。
スープはうまかった。家系のとんこつ醤油はうまいです。とんこつと醤油の良さを引き出しているという思いが改めて実感されました。
7月13日 稲保 らーめん家りりん あっさり正油680円みにらーめん・あっさり塩480円
正油・塩に共通の麺はストレート細麺ということですが、私には中太に思えました。
「あっさり」という言葉で、澄んだスープをイメージしていましたが、スープはちょっと濁っていました。その先入観があったためか、雑味があるように感じてしまいました。スープがぬるかったこともはっきりしない味わいに感じさせたのかもしれません。
塩のほうが私はうまかったですし、いち井のエビ油のような香味油でもっと違った味わいになると思いました。そうそういち井が今ではやめたピリタクみたいなものがあったらいいなと思います。
稲保は今しきりに宅地を造成しているのですね。道路も整備中でいずれはちょっとした町になりそうでした。
7月12日 稲保 らーめん家りりん 背脂らーめん700円
麺がこの前の手打ちラーメン万太郎に似ています。かみしめている途中でふと団子を連想してしまいました。
スープは煮干しの香りはあまりせず、かすかににんにくの香り。背油の浮かんだスープは私には少し正油が濃いものの、まずまずおいしいスープです。粗みじんの玉ねぎは三条燕風。もやしやみずなはひょっとすると二郎系を意識しているのでしょうか。そういえばあのにんにくの香りもその流れなのでしょうか。
麺は私の好みとは若干違いますが、なかなかおいしい一杯だと思いました。次回から使えるサービス券には大盛りか味玉のどちらかが選べるので、値段的にもまずまずのラーメンだと思いました。
7月8日 笹崎 手打ちラ-メン万太郎 正油ラーメン680円
本店は十日町。繁盛店ということで、長岡に7月7日に開店。火焔タンタンメン(辛そう)がウリらしいのですが、私は基本的に正油ラーメンが好きなので、今回は謹んでパス。
麺が200gと多めですし、大盛りが300gでサービスだからなかなか太っ腹。コシが強いちぢれの極太麺は、微妙に自分の好みから外れています。極太麺といえば、私の中では安福亭、めんきちですから、そちらの極太麺のほうに舌が慣れているみたいですね。
スープはそこらの濃厚スープのお株を奪うほどどろりとした煮干し風味のとんこつ醤油スープ。これも私の好みと少し離れるのですが、この店はそういう私みたいな人間に割スープをサービスしてくれています。何やら新潟の有名みそラーメンがちらりと頭をよぎりました。次回はまず割スープも忘れずに頼まなければ。
卓上にはにんにくと辛みそがあるので、次回はこの二つも試してみたいです。
7月7日 寺島 麺の風祥気 濃厚鶏搾りつけそば800円
めあては濃厚鶏搾りつけそば。ネットでお店が好評のようですし、濃厚鶏搾りつけそばが夕方には売り切れという記事もあったので、万全を期して開店すぐに合わせて行きました。
着いたのは開店時間の11時をすこしすぎただけなのですが、席は半分がた埋まり、注文して待っている間にも客足は絶えず、帰る頃は外に5,6人ほどの待ち。
この時のつけ汁は薄い膜が張るほどの濃厚さ。私の好みはもう少し薄め。混んでいるにもかかわらず、厚かましく割スープを頼んで自己調整。
会計の時「月曜定休日になったのですね」というと、「そうなりました」とすごくうれしそうに返答していただきました。プレオープンに来た時、禁煙や営業時間のことを根掘り葉掘り尋ねていたので見覚えがあったみたいです。26日のグランドオープンから大いににぎわい、評判上々。本当に良かったと思います。
7月5日 今朝白 青桐 限定ラーメン 焼きネギと旬の野菜の塩つけそば780円+大盛り100円
2度目も麺のうまさは最初の印象と変わらず。ぼそぼそつるつるが何とも快感。付け合せの野菜に少々の変更。オクラ、さらにかぐら南蛮の変化球。旬野菜というコンセプトだから旬の野菜を適宜使用するのはいいですね。今回のチャーシューは切り方のためか、前回ほどうまく感じませんでした。
とにかく麺がやみつきです。もちろんこってり油の浮かぶ塩味のつけ汁があってのことでしょうけれど。前回麺を食べきった後での追加だったので、麺が来るまでの待ち時間がなんとも手持ち無沙汰でした。今回は最初から大盛り。満足しました。
6月26日 堤町 らーめん五十六 生姜醤油らーめん650円
青島ラーメン系。現時点の青島ラーメンよりスープはしょっぱめ、とんこつは控えめ、麺太目め、麺少なめ。
メニューは豊富なので、そちらを食べたい人はいいかも。ネットでの評判はとんこつがまずまずとか。近くにそこそこの青島ラーメンを食べさせてくれるお店があればあえて足を運ばなくてもいいかなと自分では思う。地域密着型のお店でしょうか。
後私にとって残念なのは禁煙でないこと。たばこを吸う人にはいいかと。
6月25日 今朝白 青桐 限定ラーメン 焼きネギと旬の野菜の塩つけそば780円+追加100円
麺に軽く振られた山椒。彩り美しい付け合せの野菜。黒を基調とした落ち着いた器。すべてらーめんと思えないほど洗練されているのですが、なぜか私にとってこのつけ麺はジャンクフードテイストを強く意識させる代物。もちろんほめ言葉。ぼそぼその麺があぶらたっぷりのカツを風味の塩出しのつけ汁につけてたべると,ぼそぼそなのにするする。塩の効いたふくよかな風味が口に広がる。箸が止まらない。ビールのつまみに最高だと思います。
なお追加したさらにはゆず胡椒が添えられていました。
6月22日 寺島 麺の風祥気 あっさり鶏つけそば750円+味玉100円
麺は濃厚鶏搾りそばと同じ。トッピングは魚粉がないことを除けば濃厚鶏搾りそばとおなじ。ただしつけ汁に少量使われているみたいです。
つけ汁はしょうゆ風味で、鶏がらダシのきいたしょうゆ風味。
このあっさり鶏つけそばで一応基本ラーメンは全品制覇。
ここは食券でなく、食後に会計を済ませる方式ですが、その際、「三日間連続でありがとうございます」とあいさつさをいただき、こちらも挨拶を返して、定休日や26日のグランドオープン後になにか変る様なことがあるのかについて話を交わしました。その中で、店主の「いずれ限定ラーメンも出したいと思っています」との抱負を聞いて、こちらも応援したくなりました。自らの夢を語った時のあの目の輝き。きっと名店になると思います。
サイドメニューは別にして、麺類全品目制覇(といっても基本4種類)をなるたけ日をかけないでするつもり(一度に二杯は昨日で懲りました)でしたので、数量限定の濃厚鶏搾りつけそばが食べれるかまず尋ねました。売れ切れだったら明日何としてでも食べようと考えていたのですが、できますよということで早速注文。
麺は腰の強い少し平たいストレートの太麺。トッッピングは豚バラと鶏モモの2種類のチャーシュー、ノリ、青菜、穂先メンマ。つけ汁はまるでクリーミーなソース。しつこくない甘みと鶏の旨みで食が進みます。
ノリに乗っていた大匙一杯ほどの魚粉は個人的な好みですが、ないほうがよかったように感じました。
後はあっさり鶏つけそばを残すのみ。