3月21日 鶏骨ラーメン青桐「にぼしおラーメン」680円
にぼしおラーメンは白湯。煮干しの香りと味わいが強すぎて、煮干しだけが香る印象。表面には焦がしネギ油の厚い層。麺は中太縮れ麺。
薬味のネギと白ゴマ、韓国ノリ、ターサイ、メンマ、豚バラのわらでスモークしたチャーシューのトッピング。
メンマは一工夫した調理がされています。
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3月21日 鶏骨ラーメン青桐「にぼしおラーメン」680円
にぼしおラーメンは白湯。煮干しの香りと味わいが強すぎて、煮干しだけが香る印象。表面には焦がしネギ油の厚い層。麺は中太縮れ麺。
薬味のネギと白ゴマ、韓国ノリ、ターサイ、メンマ、豚バラのわらでスモークしたチャーシューのトッピング。
メンマは一工夫した調理がされています。
3月10日新保 らーめんらいふ 気まぐれ限定しおらーめん(680円)
油控えめ、少し濁っていますが、マイルドなスープ。もちもちの1.5㎜ほどの中細麺。ノリ、さらしネギ、メンマ、チャーシュー。
クーポン券で味玉をトッピングしていただきました。
3月9日大島 ラーメン円満 塩らーめん650円
麺は2㎜×3ないし4㎜の幅広な麺。加水率はちょっと多めでもちもち。手もみ麺のようないびつな縮れがもちもちした食感をさらに強めています。
スープは香味油も入れているでしょうが、口の中が火傷するほどのスープ。厚い油の膜が張っていますが、油臭さはもちろん、油のしつこさもなく、スープにコクだけを出しています。塩とうまみが調和したスープで、切れ味すっきりの飲み口。薬味の揚げた玉ネギが香ばしいアクセント。
トッピングはこの玉ねぎとやわらかい豚バラチャーシュー、水菜、ねぎ、ナルト。
3月8日新潟市紫竹山 ラーメンいっとうや かさね醤油600
麺は約2㎜×2.5㎜ほどのちょっとだけ幅広な中太麺。スープには魚粉がところどころ混じる香味油が浮き、魚粉特有のざらっぽい舌触りが残る濃厚豚骨魚介スープ。トッピングは一枚ながら特大チャーシュー、初めて見る肉厚幅広の特大メンマ(幅4,5㎝厚さ1㎝近くあるでしょうか)、半身の味玉(個人的にはすごくうれしい)、青身の部分の多いねぎ、のり。
某ラーメン情報誌ではこのかさね醤油が店の一番人気のような取り上げ方をされていましたが、この日私がお店にいた時間帯で耳にしたオーダーの様子では、つけめんと醤油が主に出てましたネ。
私に限って言えば、魚粉を使っているということが事前にわかったらかさね醤油のオーダーはしなかったと思います。
次の機会には醤油を食べてみたいです。
2月28日大島 けんちゃんらーめん けんちゃんらーめん680円 らーめん円満円満流ブラック700円
この25日に新規開店のけんちゃんらーめんで店名と同じけんちゃんらーめん680円。もっともしばらくは他の中華そば680円もジュンジロォウ680円もやってないということ。
醤油の色も薄く透明感のあるスープは見た目通り、醤油ダレは強くなく塩加減もほどほど。その分うまみが補っているので薄くは感じません。香味油が結構浮かんでいますが、それを考慮に入れてもさっぱりしています。洗練された上品な鶏のスープです。
そうめんのような白い麺は極細、低めの加水率。これまた上品な食感とのど越し。
トッピングはノリ、ナルト、青菜、メンマ、ねぎ、ゆず、鶏と豚の2種類のチャーシュー。
少々の間をおいて、近くのらーめん円満へ。目当ては限定ラーメン円満流ブラック。
こちらは醤油の色は濃いです。富山ブラックを意識しているわけですから当然なんでしょうけれど。スープは醤油がかなり前面に出ています。
スープには背油とみじん切りのねぎの薬味、さらにゆずが効いています。
麺は2㎜近くある中太ストレート麺。加水率はやや低めでしょうか。自然なよじれが程よい食感となっています。
トッピングは先のスープに浮かんだ薬味等の他になると、メンマ、カイワレ、青菜、豚バラのチャーシュー。この画像の味玉は円満のステップアップクーポンによるサービストッピング。
以上今月は6杯、先月は7杯。私としてはかなりのハイペースです。
2月19日神田 安福亭神田店 老麺(ラーメン)700円
老麺はおいしかったのですが、後から来た76歳だとかいう常連が店主と共通の知り合いの酒屋の主人のことを話していたのが何とも気になりました。話題の酒屋の主人は病気で倒れて、今は退院しているとか。そうしたくさぐさ、かなり込み入ったことまで話していたのですが、この老人、餃子ライスとおぼしきご飯ものを口に入れながらしゃべっているのにはいささかあきれました。こうした年配の人間は少なくとも躾がいきわたっていると思ったものですから。
ご当人は平気なのかもしれませんが、こちらが食べているのに「手術で頭を開いた」なんて話しているのはどうなんでしょう。「たかがラーメン屋ごときでマナーは無用」って思ってるのでしょうか。
2月7日神田 安福亭神田店 チャーシューメン1000円
体調のせいなのかはたまたラーメンのクオリティーが高いのかそれともその両方なのか安福亭のラーメンがうまいです。今年なって食べたラーメンのうちで、と言っても安福亭を含めてたかだか4軒なのですけれど、その中で私には一番うまいです。
そんなこんなで?今日は思い切ってチャーシューメン。予想を裏切らずにうまい。チャーシューメンにしなくても普通の老麺でよかったと思いました。極太麺と背油の濃厚背油醤油スープがうまいです。
2月5日新保 らーめんらいふ 中華そば680円
ラーメンライフではクーポン券をいただけるのですが、3枚で餃子のサービスが受けれるということでいそいそとやってきました。
食券を購入後、3枚のクーポン券で餃子をお願いしました。
中華そばはストレート中細麺の昔ながらのシナそばといった風情。年配に受けそうな一杯です。餃子は小ぶり。五香粉のような風味が程よく効いたおいしい餃子でした。
2月4日川崎町 拉麺家 ラーメン 600円
前回スープがいま一つのように感じたのは、あの日だけのことだったのか気になっていて再度来てしまいました。
あのスープの感じは以前青島で寸胴を傾けて底のほうから掬ってだされたスープの色にそっくりで、その時のラーメンのスープは濁り、いつもの青島の濃い醤油色がぼけていたこと思い出しました。寸胴の底に沈殿していたスープのオリが入っていたように思われ、はなからおいしく味わうという気になれなかったのも事実です。それが前回の舌にも影響したかもしれません。
今回(夕方に来店)もスープはうっすら白く濁って勝手の濃い醤油色の面影がありません。そして味わいも心なしかかつてのメリハリのある味でないような気もします。麺もチャーシューも以前同様おいしく思えるのでなおさら残念な気持ちです。
おそらく、昼頃はもっと澄んだスープなのだと思います。次回は開店すぐの時間帯に合わせてきたいと思います。
1月27日新保 らーめんらいふ あぶらそば2(ジャンク)780円
前回で懲りたはずななのに(失礼します私の嗜好に合わないだけということなので)、よせばいいのに今回もメニューのあぶらそば2(ジャンク)780円が気にかかります。
個人の味覚に忠実な感想は「食材は十分に780円を払うに値するものなのでしょうが、完成された一杯としては私にとって780円に値するのかな?」というのが正直のところ。
麺はこの前の油そばと同じように思いました。ただ今回は醤油とニンニクで味付けされている麺の味がとにかく濃い。
トッピングのベビースーラーメンととろけるチーズがさらに味を濃くして、食べている途中で苦痛になってしまいました。
しかもこのチーズがねっとりと融け麺どおしがにちゃつくのも好きではありません。茹でキャベツやもやしのトッピングも個人的には好きではありません。もっと麺が中心になったほうが私の好みです。
油そばがねちゃつくのが好まれる代物だとしたら、まるっきり自分の好みではありません。
ただ、もっとうまくなるような気がします。やっぱり基本はシンプル。量増しのもやしキャベツはなくし、麺で勝負。だからポイントは油そばに最適なおいしい麺ということになるでしょうか。そして油のほうも一ひねりあるほうがいいかも。最後のほうでどうしてもあきが来るので味が変えられる工夫があれば、あるいは割りスープみたいなものがあればと思います。
個人的には次に註文することはないと思います。自分の好みではない食べ物でした。