10月2日 チャーシュー大850円+チャーシューまし50円 青島食堂宮内駅前店
先客は一人きり。すぐにラーメンが出てきました。久しぶりの青島ということで、チャーシュー大にさらにチャーシュー増しして、期待はめいっぱいに盛りる。一口、スープがぬるくがっかり。丼をわざわざ温めているというのに、肝心のスープがぬるいなんてね。
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10月2日 チャーシュー大850円+チャーシューまし50円 青島食堂宮内駅前店
先客は一人きり。すぐにラーメンが出てきました。久しぶりの青島ということで、チャーシュー大にさらにチャーシュー増しして、期待はめいっぱいに盛りる。一口、スープがぬるくがっかり。丼をわざわざ温めているというのに、肝心のスープがぬるいなんてね。
9月20日 醤油らぁめん 500円 らあめん居酒屋あじと 大島
今時500円は激安。麺は太麺と細麺が選べるとのことで、選択した細麺は2mmほどあるゆるい縮れのコシのある中太麺ですから、太麺はどれほど太いのかと思います。4mmくらいあるのでしょうか?
透明なスープには厚いアブラの膜、ところどころに背脂の小さな塊が浮かびます。醤油の風味を前面に出したすっきりしたスープ。アブラが良いコクをだしています。
トッピングはチャーシュー、メンマ、のり、ほうれん草、ねぎ。
ラーメンはそれなりに美味しいと思いますが、インパクトはありませんし、麺の量は若者にはちょっとものたらないくほどですが、居酒屋として飲んだ後のシメの一杯には格好だと思います。
9月13日 醤油ラーメン 650円 円満 大島
知り合いが円満の醤油ラーメンが変わった(知り合いは前の方がうまいといっていましたが)というのを聞いて、やってきたのですが、何分前回がかなり前なので、すっかり忘れているという次第。
油の膜がスープを覆っていて、見るからにこってり。一口スープをすするや、煮干の風味が口中いっぱいに広がる。近頃の濃厚とんこつなんたらや、濃厚背脂なんたらとは、違った濃厚さがあります。
年のせいか後半このスープはいささかもう結構ってな具合になってしまいましたが、若者向きのうまいスープだとは思いました。
8月12日 見附市福島町 らーめん中村屋 中華そば600円 塩とんこつマー油700円
麺は共通。ちぢれが強い中太麺。常識的に考えれば、「昔ながらの」中華そばとこってりスープのとんこつ両方に使うのは無理ではと思います。もちろん、まずいということではありません。意地の悪い見方をすれば、ここは同じ釜で一度に複数の麺を網で上げているようなので、一種類の麺だけだと都合がいいので共通の麺にしたのではないかと勘繰ってしまいます。とんこつに無料トッピングがピリ辛山クラゲだけなのもさみしい。
まずくはないですが、次回も長岡から足を運びたくなるほどではなかったです。
8月11日 寺島 麺家clover しおつけ麺 740円
以前しょうゆのつけ麺の時に、トッピングの飾りつけに全くと言っていいほど気を使っていなかったのが驚きといえば驚きでしたが、今回の塩つけ麺を見ると、見た目にも気を配っているのがうかがえます。
つけだれも濃厚とノーマルの2種類を用意する力の入れよう。選んだノーマルは塩ラーメンのスープのようなつけダレに粗みじんの玉ねぎと万能ねぎが浮かんでいます。麺はしお麺と同じ麺を使っているようです。
個人的にはつけ麺にするよりも、普通の塩ラーメンとして食べたいと思いました。ただし麺は細めで。
個人的な感想は、つけ麺としては麺が変わっている平均点以上の秀才タイプのつけ麺。ただ、クセになるような魅力は弱いかなというもの。万人向きにターゲットを合わせたってことですね。
8月10日新潟市坂井東らぁめん優雅琥珀中華そば580円 新潟市信濃町風の味猪や黒とんこつ600円
琥珀中華そばは新潟のあっさりラーメンのグループに入る一杯。
猪やは知り合いおすすめの店。店内に入った途端に雰囲気に圧倒。おじさんにはなじめそうにない空気。
肝心のラーメンのほうは、トッピングの野菜に軽く味がつけられていたり、大ぶりのチャーシューはたれをつけてバーナーで焙ったりの心配りがあって、まずまず。
8月9日 寺島 麺家clover しお麺 720円
「しお麺」の言葉から塩を生かしたラーメンかと思っていたら、ポタージュというかさらさらのクリームシチューのようなスープ。これはこれでおいしいのですが、私の好みは塩ダレの効いた透明感のあるスープ。いわゆる潮汁タイプ。濃厚と言えば言えますが、むしろ上品な感じがします。とくに女性には好まれるスープかもしれません。
麺は平たく、この麺とスープでよくある塩ラーメンとはかなり違っています。トッピングはメンマ、豚と鶏のチャーシュー各一枚、水菜、賽の目の玉ねぎ。玉ねぎは燕三条の極太ラーメンではおなじみのベストマッチのトッピング。このしお麺の場合、私はどちらかというとミスマッチな気がしました。
二ヶ月ぶりに来たら、チャーシューやメニューなどが変わっていました。9月にはみそを使ったラーメン・つけめんが出るとのこと。その頃またメニューに変化があるのでしょうか。
8月2日 見附市市野坪町76 高野家ラーメン大盛り650円+チャーシュー200円
券売機にはチャーシューメンがないので、そのことを尋ねたら、現金200円でチャーシューメンにできるとのこと。一枚の大きさでは濱之家のほうが大きく、チャーシューの総量は高野家のほうが多いです。このさっぱり塩味のチャーシューはとんこつ醤油のスープに合います。スープにはネギが一つまみほど浮かんでました。
高野家と濱之家のスープの味に大きな差はないと思うのですが、どうも高野家のほうがうまいような気がします。それと大盛り無料はうれしいですね。
7月31日 古正寺 濱之家 ラーメン650円
見附の高野家のほうがうまい、高野家も濱之家も味はおんなじ、とか言われているので、見附のほうを食べたことだし、ちょっくら濱之家行ってみるかって軽い気持ちできました。
うーん。自分の舌では区別できません。気づいたのはスープの香り。バターのような極上の乳製品の香りを感じました。気のせいかもしれませんが。
どんぶりの黒い色はこのラーメンに合っていないように思います。どんぶりのほとんどをおおっている海苔も黒い。スープは茶褐色。このブログの見附の高野家のラーメンのどんぶりと見比べれば、実際はどうであれ、どっちがうまそうなのかは歴然としていると思うのですが。
和食では白のいでたちですが、ラーメン店の人たちといえばは黒とか紺。黒系の色が好きなのかもしれませんね。でも和食に限らず、洋食でも白が一般的な気がします。話は古くなりますが「料理の鉄人」での鉄人たちの服装を見たとき私は違和感を覚えました。もっとも、ほぼ同じ頃私は料理の鉄人たちがNHKの一般向けの料理番組に普通の白い作業服姿で腕を振るっているのを見ていますしね。
もっとも、いくら白い服装だからと言ってイタリアンとかの無精ひげを生やしたシェフを見ると、人はいざ知らず、私は「あんなシェフのとこらで食いたくない」って思うのですが。もっとも逆立ちしても食えるような身分ではないですけれど。
7月29日 今朝白 青桐 限定ラーメン 焼きネギと旬の野菜の塩つけそば780円+大盛り100円
これで3回目かな。ツボにはまってしまいました。今回の旬の野菜はオクラ、ゴーヤ、パプリカ、トウモロコシなど。
このぼそぼその麺とねぎあぶらのたっぷりういたしおつけダレの組み合わせがこんなにもくせになるほどうまいとは。近いうちにまた来たいです。