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らーめん日記=ラーメンを食べた印象を残すための忘備録

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8月22日長岡城内居酒屋ラーメンつかさ「チャーシューメン」800円

 特冷ラーメンのチャーシューが好みに合ってたので、チャーシューメンを注文。薄味の豚バラチャーシューは分厚く切ってあり、肉の食感も味わえます。自分の好みにドンピシャ。

 ラーメンの方と言うと、自分の好みとは微妙にずれています。透明感のある中細麺はコシもあり、喉越しもいいのですが、いま一つうまみのない気がします。心もち濁ったスープは魚介の食欲をそそる香りが立ち上ってくるのですが、塩気が足りないような足りているような何だか味のぼやけた印象。

 チャーシューは自分好みなのに、麺とスープが好みなのか好みでないのか分からない微妙な代物。いや、麺は自分の好みではないですね。

 ここでも、チャーシューをお土産にできないかと思いましたね。

 


波平閉店

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 イトーヨーカドーの並びにあったラーメン店波平が閉店したようです。
しばらくシャッターが閉まったままになっていました。シャッターには波平の前のラーメン店の案内が描かれたままになっています。
 駅前とは言いながら、ウナギの寝床のような店での営業は大変だったと思います。願わくば、これに懲りずに次のステップを歩まれることをお祈りいたします。


らーめん日記=ラーメンを食べた印象を残すための忘備録

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長岡城内居酒屋ラーメンつかさ「特冷ラーメン」800円みそ。

 ネーミングにつられて注文。単なる冷やし中華じゃないと期待。残念ながら、器がどんぶりで氷が入っていることを除けば、いたって平均的な冷やし中華。

 トッピングはザーサイ、メンマ、クラゲ、水菜、半熟玉子、チャーシュー、紅ショウガ等々のなかなか豪勢な陣容です。豚バラのチャーシューは分厚く、「絶対チャーシュー麺はうまいぞ」と思いました。

 残念なのは麺が生温かったこと。どんぶりには氷がたくさん入っていて、これで冷やしましたが、がっかりしてしまいました。冷やし中華はタレは勿論、麺まで歯にしみるほど冷えてるのが一番と思っていますから。

 みそで頼みましたが、ちょい酢っぱくて味が平板な印象。確かに酢は食欲をそそるし、清涼感も出してくれる調味料ですが、これほどまでに使っていると、ありきたりの冷やし中華の味とさほど変わらないですね。みそを使っている意味があるのかと考えてしまいました。
 


らーめん日記=ラーメンを食べた印象を残すための忘備録

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7月30日新潟市関屋「福来亭」チャーシューメン

 前回チャーシューがしょっぱかったという記憶がありましたが、懲りずにというか、怖いもの見たさというか、再度注文。やっぱりしょっぱいですが、前回ほど図抜けたしょっぱさでないような気がします。もう少し味が薄かったら、私好みの豚バラチャーシューです。

 麺のコシは相変わらず強いです。これは私にはちょっと。他の背油ラーメンの麺の柔らかめコシに慣れているせいもあります。

 スープがちょっと変わったような。この手の背油ラーメンは魚のダシが濃厚で、慣れないうちはその強烈さに辟易するほどなのですが、このスープは平均的なラーメンスープに近いようです。明星チャルメラ醤油ラーメンのスープに似ているでしょうか。

 うまいことはうまいですが、やっぱり背油ラーメンのスープはアクが強くないと物足りないですね。

 


らーめん日記=ラーメンを食べた印象を残すための忘備録

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7月25日長崎亭ちゃんぽんと餃子

 皿うどんの予定でしたが、かってにちゃんぽんにされました。皿うどんは品切れだったようで、その旨がこちらに伝わらなかったようです。気分を害されましたが、仕方ないので食べたました。

 皿うどんがないと、帰って行くお客が結構いました。なかには、「めんどうなのでつくらないのだろう」と訳知り顔に憎まれ口を叩いて帰る常連客もいました。私もそんな気がしてきました。

 特にアサリの多い具だくさんのちゃんぽんでしたが、ちゃんぽん自体が私の好みではないようです。

 小ぶりな餃子は平均的なものです。個人的には大きめの方が好きですね。

 次回こそは皿うどんが食べたいですね。注文するときに確かめないとね。


らーめん日記=ラーメンを食べた印象を残すための忘備録

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6月6日三条「麺家じろ吉」チャーシューメン中油840円

 どうしても、杭州飯店や福来亭と比較してしまいます。残念ながら、私の軍配はじろ吉には上がりません。

 三条燕背油ラーメンは完成態が厳としてあります。商売だから差別化をする意図は理解できますが、完成態を下手に崩せば台無しになってしまいます。

 じろ吉の背油ラーメンは私には不満が残りました。中太縮れの麺が役不足。麺の固さも太さもしっくりしません。加水率の大きい極太麺でこそ、生きてくるスープだと思います。醤油が強固に主張するスープには合わないという印象は最後まで付きまといます。さらに薬味の刻みネギも、さほど煮干しの聞いていないスープに合ってるようには思えません。やっぱりこうしたスープは刻んだ玉ねぎが一番だと思う。
 
 背油ラーメンの本場で人気背油ラーメンを超えたラーメンを出せるかって言ったら、たいへんでしょう。

 素人考えですが、とにかく、下手に背油ラーメンをアレンジせず、元祖背油ラーメンを徹底的にまねていくのが、さしあたりは最良の戦略のような気がします。


コメント一覧

miyamoto Eメール (06/08 16:13) 編集・削除

ラーメンちょっと食べすぎとちゃいますか? しかしコメントはラーメン通です。

KN (06/08 22:52) 編集・削除

「miyamoto」様。お言葉ですが、BB様は、1日3食ラーメンばかり食べておられるわけではなく、私はラーメンの食べすぎとは思いません。
そういう私は、1日1食はラーメンを食べていますが。

BB (06/09 00:51) 編集・削除

 miyamotoさん、KNさん、書き込みありがとうございます。

 自分ではちょっとラーメン食べすぎかなと思っています。2年前、頑張って2キロほど減量したのですが、ラーメンを調子に乗って食いだすや、リバウンドしてしまいました。

 このラーメン忘備録は拙くても、自分の感じたことをなるべく、そのまま書きとめておくことを主眼にしています。

 それともう一つ、記述式ダイエットの評判を聞いて、ここに書き込むことで、少しでもスリムになれないかなどと考えてます。

 最近、脇の下がまたこすれるんですよね。確実に肥満傾向で、あせってます。

らーめん日記=ラーメンを食べた印象を残すための忘備録

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6月6日殿町長崎亭「長崎ちゃんぽん」850円

 初めての長崎ちゃんぽん。
 「ちゃんぽん」と聞くと、お酒を連想してしまいます。「ちゃんぽんは悪酔いする」とかね。その伝でいくと、いろいろの具材が入っている麺。ということだろうと思って、入店。

 この長崎ちゃんぽんには盛りつけの最後に塩コショウがふりかけてあるらしく、コショウの香りと塩の粒をまず感じました。軽く混ぜて、味を均一にしてから、食べる方がよかったのかもしれません。

 スープは白濁しています。とんこつが主体なのかもしれませんが、たっぷり入っている殻つきのアサリをはじめとしたさまざまな具材のうまみがあわさっているせいで、複雑な味わいになっています。

 ちなみに他の具材は、きくらげ。短冊切りのかまぼことさつま揚げのねりもの。ニラ、もやし、白菜、人参、玉ねぎなどの野菜類。イカ、豚肉など。
 平たい腰のある麺はくせがなく、うどんに近いですね。  
 
 隣席の二人連れが、花金なのにめっきり客が少ないって話していました。私の印象では盛況でしたがね。ちなみに、長崎亭は夜の営業のみ。
 


らーめん日記=ラーメンを食べた印象を残すための忘備録

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5月30日蓮潟めんきち「チャーシューメン」750円

 昼は初めて。土曜のせいなのか、座れないことはないのですが、家族連れ、カップル、など連れだって入店するお客のせいで、ほぼ満員状態。

 アブラ多めで頼んでみました。それはいいのですが、今までになく、味が濃い。これは昼の混雑のせいで、スープが少なく(何時も少ないのですが今日はちょい少なめでした)味が濃くなってしまったんだと思いました。混雑してなかったら、スープで薄めてもらいたいなーなんて考えつつ、気の弱い私は当然そんな考えも口に出せず、しょっぱいラーメンを我慢して食べました。夕方の時はこんなことはなかったのに、とほほ。


らーめん日記=ラーメンを食べた印象を残すための忘備録

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5月10日小千谷暁天「チャーシューメン」

 人気店勝龍の姉妹店。読みが「きょうてん」。濁らないのですけれど、スープは濃厚濁ってます。でも、勝龍に比べればおとなしめ。
 麺は一緒。弾力と太さの突出はこの界隈には見当たらないですね。私はこの麺と安福亭のスープで背油ラーメンを食べたい、と思ってしまいました。安福亭の麺の太さを抜いたかな。大盛りのサービスは大食いにとってうれしい限り。

 カウンター中心のユニークな席の配置。相席で気を遣わなくてもいいのは助かります。マニア向けのお店みたいに思うかもしれませんが、おしゃれです。家族連れ、カップルも多いです。BGMはレゲー調の音楽。好感が持てる接客。
 
 店主の念願の自分の城が持てたという思いと、お客を大事にしていこうという思いが伝わってくる内装。

 ラーメンよりも、内装に感心したかな。


らーめん日記=ラーメンを食べた印象を残すための忘備録

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5月6日七鐘屋「広島風つけ麺」750円

「広島風」の語が気になって、つけ麺を注文。麺は特別つけ麺用の麺ではないらしく、共通する麺(みそラーメンを味わってないのでわかりません。これまでの私の経験だとみその場合、麺を太くする店が多々あるから)。水で〆たせいか、コシが出ておいしい。昨日の「尾道スペシャル」の麺で感じた芯はこのつけ麺では感じられません。

 冷たい付けダレが広島風らしいです。この付けダレ、私には辛さと酸っぱさがほどよく、おいしいと思いました。しかも、冷たいせいか、辛さにむせることはありません。ピリッとした辛さはうまさを引き立たせますね。ただ、辛いのが苦手な人は要注意。

 湯がいたキャベツのトッピングも広島風つけ麺の特徴らしいですが、私はこのキャベツがつけ麺のうまさを左右するとは思えませんでした。「その分おいしい豚バラチャーシューをおまけしてくれたら」と個人的に思ってしまいましたね。

 確かにこれまで長岡になかった新しいラーメンという点は、大いに長所になると思います。ですが、オープンした新産にはあしょろ、あおきや、かきやといった人気店がありますし、ちょっと足を延ばせば、ぶしや、潤がと言ったつけ麺や背油ラーメンで名をはせているお店もあります。こうしたお店に伍して営業するのは傍目には大変のように映ります。

 とにかく、今後ともおいしい尾道ラーメンを作りつづけてほしいと思います。