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ラーメン日記=ラーメンを食べた印象を残すための忘備録

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12月30日 今朝白 鶏煮込みそば780円 青桐

年末限定ラーメンの「鶏煮込みそば」
低加水の細麺はさほど好みではないのですが、十分満足できました。完成度は高いです。今年最後の〆にふさわしい一杯でした。

12月は10杯、年間83杯。100杯は行くと思ったのですが、100杯は私には大黄な壁ですね。来年の目標にしたいと思います。

それではみなさん、良いお年をお迎えください。


「アランフエス協奏曲」(1975年)

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ジャズギターのジム・ホールが12月10日に亡くなられたことを、この27日に知りました。享年83歳。ご冥福をお祈りします。合掌。

初リーダー作の「ジャズ・ギター」は以前よく聞いたものでした。今のブログ形式にする前のホームページにお気に入りの一枚として紹介しています。

最近ジム・ホールのリ―ダー作としてよく耳にしているのが、CTIレコードの「アランフエス協奏曲」(1975年)
正直なところ、ジムホールよりも、サイドマンのチェット・ベーカーの演奏が気になって購入した一枚です。チェット・ベーカーのトランペット、いいです。ちょっとシブくて陰がある。それでいて華やかで。

ドラムのスティーブ・ガッドは不勉強で知らないのですが、他のサイドメン、ポール・ですモンド(アルトサックス)、ローランド・ハナ(ピアノ)、ロン・カーター(ベース)に伍していることを考えれば、相当の力量の持ち主と思われます。

この一枚は表題からして、目玉はB面を丸々占める「アランフエス協奏曲」(19′17″)なのですが、聴くのはもっぱらA面のみ。特に、一曲目の「you'd be so nice to come home to me」が気に入ってます。ジャズを聴きだしてソコソコ月日を重ねているのですが、いまだにミーハーなジャズファンですね。

「アランフエス協奏曲」
side A
1「you'd be so nice to come home to me」
2「two's blues」
3「the anser is yes」
side B
「アランフエス協奏曲」