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らーめん日記=ラーメンを食べた印象を残すための忘備録

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6月20日 寺島 麺の風祥気中華そば680円しおそば680円

麺の量が少なそうだとみて、一度に二杯注文。さすがに腹いっぱいです。量は普通。麺は加水率が低めの細麺。チャーシューを中華そばには豚、しおそばには鶏と使い分けたり、吸い口にゆずをあしらったり、メンマは長岡では使うラーメン店が少ない穂先メンマだったりと、様々な工夫には好感が持てます。もちろん味もなかなか。あっさりとしたスープも長岡では少数。新店の麺家クローバーも同じようなスープで、中華そばのスープは麺家クローバーのらー麺と似ているように感じました。


らーめん日記=ラーメンを食べた印象を残すための忘備録

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6月15日 寺島 麺家clover つけ麺680円

麺はらー麺と同じみたいです。違いがあるとしたら、同じ麺を水で〆たせいだと私には思えました。といっても、その違いは感じ取れなかったのですが。つけ麺にしてもおいしい麺であることは確かです。
私にはこのつけ麺は昨日のらー麺の麺を単につけ麺にして分けて出したという風にしか感じられませんでした。つけ汁にはラーメンの具がそのまま投入されています。もっとも、チャーシューは一口大にカットされていますが。猫舌の人には絶好の一杯だとは思いますが、私は猫舌でないもんでなんだか安易な気もします。
トッピングはつけ汁にすべて投入されているので、視覚的にも麺とつけ汁だけ?みたいなさみしい雰囲気。どうせ腹に入れば一緒なんですがね。もっとも、それだけ麺に自信があるという表れでしょうか。それはそれで理解できますが。
10円の違いで、らー麺とつけ麺に格別の差をつけられないのかもしれませんが、私の個人的な感想は値段をもっと上げてでも、できるだけ差別化を図ったほうがいいのではと思いました。

開店早々で準備中の品目もあるなど、メニューも少いので、今後が楽しみなお店ということになるでしょうか。1カ月後くらいに来ると劇的な変化がありそうな気がします。価格設定やトッピングの飾りつけとか品目の目玉になるアイテムとか、予告されている限定らーめんもそのうち登場するでしょうし、メリハリのあるメニューになっているだろうと思います。
今のままだと地味すぎて、私みたいなちょっと華やかだとわけもなくうれしくなってしまう人間には物足りないです。
もちろん本物志向の方にはお勧めです。


らーめん日記=ラーメンを食べた印象を残すための忘備録

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6月14日 寺島 麺家cloverらー麺670円

麺が特筆に値するくらいうまい。もろ私好みの麺。四角な麺はもちもちとして、しかもコシが強く、かなりの弾力。スープは鶏ガラからとった澄んだ極上スープ。ただ、次も来て食べたいというほどの魅力を個人的には感じられませんでした。いかもの食いの私には縁がない、美食家向きのラーメンでしょうか。


らーめん日記=ラーメンを食べた印象を残すための忘備録

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6月12日 蓮潟 翔「醤油らーめん」650円

前回は昨年の5月2日だから約一年ぶり。ひと頃はここのとんこつ醤油を週一くらいで食べましたが、そのとんこつ醤油が当分の間休みとのこと。
今回はその頃メニューに生姜醤油ラーメンがあったように記憶していたので、「長岡生姜ラーメンの翔仕様ははたして如何?」とやってきました。
「今のままの煮干しのスープだと生姜は合わないのでは?」が率直な感想。ネギのトッピングサービスはうれしい限り。青物はほうれん草じゃないみたいですね。花芽の先っちょが入っていたのでそう思ったんですけれど、アスパラ菜かな?ぜんぜんわかりません。
余談ですがとんこつ醤油の復活を望みます。それと開店当初の豚バラチャーシューほうがだんぜんうまかった。今のチャーシューはペラペラに薄くて・・・。開店は2007年の12月11日だから、4年半になるでしょうか。すでに長岡では中堅どころ。とにかく時間の過ぎるのが速いです。


らーめん日記=ラーメンを食べた印象を残すための忘備録

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6月7日 長岡市城岡 ラーメンみずさわ らーめん650円

5時に行ったら、オートバイのにぃーちゃんも同じく入店。やにわに、脱法ハーブのたばこを吸いだす。喰い終わるか終らないうちにまたもや2本目の脱法ハーブに火をつける。非喫煙者からすればたばこがなんで認可されているかわからない。喫煙者の中には合法だから大ぴらに吸って、吸いガラを平気で投げ捨てる者も多い。もちろん、非喫煙者で、ごみを平気で捨ててるやつも同罪だけれど。飲食店はやっぱり禁煙にしてほしい。

さてみずさわのラーメンは中太縮れ麺ちょっと軟らかめな茹で加減。豚ガラは控え目、そのぶん生姜の風味がわかります。


らーめん日記=ラーメンを食べた印象を残すための忘備録

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5月31日 坂之上 味平 中華そば600円
12年ほど前にここで食べたことがあり、その時の寸評は

頼んだチャーシュー麺は青島ラーメン系でした。私は、この濃い口醤油のスープと麺を青島のラーメンだとして出されても多分分からないと思います。
 でもちょっと、しょっぱいかな。それと、醤油の味が勝ちすぎているかも。青島ラーメンが大好きという人には気に入ると思いますよ。

というもの。青島ラーメンに近いラーメンだと感じていたわけですね。
今回は中華そば。濃い醤油色のスープには控え目に背脂が浮いています。これは「ラーメンこってりしょうゆ700円ではないかな?」と思いつつ、しょうゆだれの効いたスープをすする。かっての味の濃い時代の青島ラーメンのスープのようです。それよりも濃厚かな。背脂がコクを出していい味わいです。
麺は中太もちもちの縮れ麺。スープに染んで褐色になっています。
ロース肉のチューシューも素朴ながらもおいしい味わいです。結構はまりそうな線の太い味の濃さ。
支払いは600円だったので、中華そばでも背脂が浮かぶのでしょうか。自分の寸評を見る限り、背脂には触れていないのですが。


らーめん日記=ラーメンを食べた印象を残すための忘備録

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5月30日摂田屋ラーメンみなみ 醤油ラーメン細麺600円

かなり以前に食べているのですが、記憶があいまい。「長岡生姜醤油の仲間に入るラーメンだったかな?」まるきっしスープの記憶は欠如。「そうそう無科調を売りにしてたんだったけ」とか「林家木久蔵現木久扇が来たお店だった」といったラーメンの味とは外れたことが記憶によみがえってきたことくらい。
てことで、行ってきました。撮影厳禁ということでラーメンの映像はなし。
スープは少し濁ったトンコツが主体のパイタンスープかな。他にも煮干しとかいろいろなダシが使ってあるようです。らーめんポアルのスープに似ていなくもないでしょうか。なかなかおいしいスープです。
麺は太麺と細麺が選べ、この時は細麺。もちもちした縮れ麺。振り分けざるで時間を計りながら丁寧にゆでてくれます。
ロースのチャーシューが結構おいしいです。他は焼のり、メンマといった定番のトッピング。薬味のネギの風味がきつすぎ、せっかくのスープの味の調和を破っている印象を受けました。


らーめん日記=ラーメンを食べた印象を残すための忘備録

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5月24日 今朝白青桐 鶏塩そば 750円+もろみ香チャーシュー100円+大盛100円

昨日に続いて鶏塩そば。
チャーシューがおいしかったので、チャーシュー増量してみたのですが、鶏塩そばの分厚いあぶりチャーシューとはかなり違うものなのでちょっとがっかり。
麺の大盛は替え玉になります、この時ゆずこしょうも薬味として添えられてきました。この麺の味と食感に慣れると病みつきになりそうですね。


らーめん日記=ラーメンを食べた印象を残すための忘備録

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5月23日 今朝白青桐 鶏塩そば 750円

期間限定ラーメンにも力を入れているといことで、今回の鶏塩そば。低加水率のストレートの細麺を使用。私はこの手の麺はあまり好みではないのですが、今回今まで食べた中ではかなりおいしく感じた麺です。
スープがおいしいです。ラー油を仕込んだワンタンもなかなかのアイデア。小ぶりですが分厚いあぶりチャーシューはうまい。
生野菜の飾りつけは見た目はいいですが、私の好みではないので、なくてもいいかな。野菜は体にはいいのはわかっているのですが。
工夫を凝らした店主入魂の一杯ですね。


らーめん日記=ラーメンを食べた印象を残すための忘備録

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5月19日小千谷城内町らーめんヒグマラーメン大600円。ラーメンにはチャーシューになかったナルトが飾られています。大盛はどんぶりが一回り大きくなります。やっぱり味は濃いかな。