エリア0258
新潟県長岡市の情報

プロフィール

タグ一覧

コンテンツ

QRコード

  • 携帯電話での閲覧に活用下さい!

記事一覧

トップ > 2007年07月09日

      
  • 2007年07月09日(月)23時11分
  • |
  • 未分類
  • |
  • by SB

落雁(らくがん)

落雁 春にお土産でいただいた「らくがん」。豆の香りがします。食べる時に多少食べづらい感じもしますが、この辺ではあまり見かけない、印象に残る美味しいお菓子でした。長岡では米百俵という落雁が有名です。


タグ:お菓子

ごぶさたまたまた酒の肴考

ファイル 181-1.jpg

納豆を肴に~その3~
キムチ納豆

 キムチを納豆に混ぜたもの。そのまんまですね。でも、この比率が難しい。「それぞれが自分のベストを見いださねばならないのである」なんて、ほざいてると、どこからか、「別々に食べたらいいじゃないか」の声が!くわばら、くわばら、そんなことはない、単なる空耳、最近飲みすぎだからね。
ちなみに私はキムチと納豆1:1です。

 画像は納豆とキムチを混ぜ合わせる前。これから「さあ飲むぞ!」ってうれしい瞬間が待っている。


タグ:酒の肴

「cool」ってカッコいい!?

ファイル 180-1.jpg

「BIRTH OF THE COOL」

MOVE
JERU
MOON DREAMS
VENUS OF MILO
BUDO
DECEPTION
GODCHILD
BOPLICITY
ROCKER
ISRAEL
ROOUGE
DARAN THAT DREAM
JOHN'S DELIGHT
WHAT'S NEW
HEAVEN'S DOORS ARE WIDE OPEN
FOCUS

 モダンジャズが黒人ジャズマンたちによってニューヨークハーレムで誕生すると、この影響を白人のビックバンドも受ける。歌わない、踊らないが新たなジャズの性格だったけれど、白人のビックバンドの多くは人気歌手を抱えていたし、踊るための演奏もしてたから、バップを取り入れるといっても、こうした制限の下でのこと。こちらは編曲を重視することになる。ジャズシンガーを盛り立ててゆくんだったら、当然のような気がする。しかも、バップに比べるとぐっと洗練されて、大成功。プログレッシブジャズと呼ばれることになる。代表するビックバンドにはスタン・ケントン楽団がある。

 編曲にはヨーロッパ音楽の知識が生かされるわけだから、ジャズのアフリカ的な要素とヨーロッパ的な要素は前にもまして融合することになる。この知的で都会的なジャズには「COOL」という言葉がぴったりとくる。その流行は衰えることなく、さらに推し進められ、クールジャズが生みだされる。担い手の多くがウエストコーストの白人ジャズマンだったので、ウエストコーストジャズへと集大成されたのだった。

 モダンジャズが能天気なままバップとして育っていくかと思いきや、ちょっと回り道をすることになるわけだけれど、そこは苦労のし甲斐があったというもの。ウエストコーストジャズはバップをより豊かに育て上げてくれたのだ。


タグ:ジャズ

庭のビワ

ファイル 179-1.jpg 数日前から庭のビワが食べられるようになりました。大きさにばらつきがありますが、思った以上においしいですね。ちょっと酸っぱくてさっぱりした味です。


タグ: びわ

コメント一覧

望郷生 (07/09 17:00) 編集・削除

庭でびわができるなんて、いいですね。うらやましいです。ところで、時々、ジャズのページがありますが、私自身は何も分からないのですが、娘がジャズが好きで、ジャズの記事の時はプリントして、見せてます。
これからもよろしくお願い致します。

SB URL (07/13 18:18) 編集・削除

強風で折れてしまったり諸事情によりなくなったヒメリンゴやグミもそんなにおいしいものではないですがありました。柿は日当たりの関係が渋の上がりが悪いのと、電線の邪魔になるなど危険の為に切ったり…といろいろと自宅にの周りには所狭しとありました。いまは、葡萄、イチゴ、近所の人と交換しあったハーブなどがあるようです。