7月16日の地震発生後、お見舞い・安否確認の電話をかけようにも、つながらないということがやっぱり起きました。
我が家にも親戚から電話をかけそうですが、つながりません。このホームページの存在を知っているので、アクセスし、「みんな大丈夫だと安心した」と後で両親から聞きました。
今回幸いにもインターネットが使用でき、ほぼリアルタイムで発信でき、受け手もインターネットが身近だったので、電話に頼らずに、私的なレベルでの安否確認がスムーズに行きました。
おそらく、似たケースは他にもあったと思います。ホームページの便利さ、あるいは情報を得る手段が分散することのメリットと言ったほうがいいかもしれませんが、そんなことをちょっとだけ実感しました。
アルバイト先には、柏崎から通勤している人がいて、本当に大変らしいです。長岡でも災害ボランティアを募り始めているようです。
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