昨夜は冷凍室の整理をしました。消費期限を過ぎたものを捨てるというようなものではありません。というのは冷凍食品に分類できる市販の食品は“うどん”くらいで、後は挽肉、油揚げと夏に食べきれずにとりあえず入れてしまった野菜が少ししか入っていないからです。野菜は次の2点。これらを出来るだけ捨てずに食べてしまうのが冷凍室整理です。
1.千切りのピーマン
スーパーの薄いビニール袋にしか入れていないので、霜が大きく成長して塊になっている。ピーマン自体は乾燥したような形態。完全に水分が抜けたのでなく、ひからびた状態。お湯で湯がいて多少冷凍室の匂いが薄くなりました。食感は歯ごたえが良くなって悪くない。
2.茹でた茄子
これも薄いビニール袋での保管。保管状態が良くないのであまりおいしくは無かった。
二つともうどんの具として利用しました。千切りのピーマンはちゃんと乾しピーマンとして加工したら美味しいかもしれません。スーパーの乾物コーナーでは見かけた事は無いので、『乾しピーマン』、『乾燥ピーマン』を後日ネットで調べてみようと思いました。