咲き始めたのは4月18日頃。今も咲いています。最初の頃咲いていた花は実になっていました。写真は咲き始めの頃です。葉大根といっても種類が沢山あるとのことですが、種の袋には花はありませんので咲いてからのお楽しみという事になるのかな。蕾が出来、花が咲く前に葉っぱを食べてみましたが、堅くて美味しく無かった。
長岡市などの情報を発信していたサイトのBlog版。最近は更新が滞っています。HTMLより引越し中!!
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GWは最終日。ホームページのアクセス状況を確認したら、4月後半から長岡のファミリーランド、加茂市の加茂山公園などの身近な公園を検索が増えていました。 数ヶ月前から少しはまっているマシュマロ。昨日、長岡駅のJUPITERにて105円ショップに無い種類を見つけました。セレクト黒ごまマシュマロ167円とマンゴーマシュマロ117円を購入。マンゴーはまだ食べていません。黒ごまの方は、少しクリームが甘めかな。パッケージには会社名とマシュマロ専用のホームページURLがありました。マシュマロを利用したデザートレシピなどがあります。
カルピス、チョコなども食べてみました。いくつか食べてみると、日本製でなかったですが、量が多いシンプルなバニラ味がコーヒー飲むときにちょこっとつまむのにも手頃で良いかな。
(株)エイワ 東京都世田谷区
http://www.eiwamm.co.jp/
全く関係ないですが、タンポポって夕方になって暗くなると花が閉じますよね。知ってました?
タグ:マシュマロ
最近のマイブームはSF小説を読むことです。
ずいぶん前に映画化されて、盛んにCMが放映されていました。「歴史はおれたちに何をさせようというのか」だったかのフレーズをたびたび耳にしました。いわゆる角川映画というやつで、本、映画、CM、音楽、新人俳優の起用などなど、いわゆるメディアミックスで華やかな売り込み戦略を展開して、世間の注目を集めていた頃です。
映画の方も、小説の方も目にする機会がなかったのですが、今回小説だけは読みました。
当時はどのようにこの小説が受け取られたかはわかりませんが、文庫で180ページほどの中編は地味な作品です。派手なアクションやお色気シーンを期待する向きには、ちょっと失望する作品かもしれませんが。
とは言いつつも、設定や展開はなかなかどうしてひねりが効いていて、さすが半村良と感心させられます。ほんと、この人物、多作というか濫作に近いほど書きまくったそうですけれど、外れはほとんどないですね。
4月11日から5月31日まで開催の「油絵事始」に行ってきました。
めあては高橋由一(1828-1894年)。歴史や美術の教科書には彼の鮭の絵が載っていたので、ぜひ本物を見ていたいと思っていました。
高橋由一は鮭の絵を何枚か描いているということで、教科書のものは現在東京芸術大学に所蔵されているようで、そちらを見れると思いこんでいたのですが、今回の展示の「鮭図」とは少々違っているものの満足でした。
印象に残ったのは青木繁(1882-1911年)の「二人の少女」(1909)で、さほど大きくない画面ですが、何とも言えない情感があって心が洗われる思いでした。出口に付近にあったし、他にデッサン一点だったので物足りない気もしましたが、この1点を見れただけでも、思いがけぬ大きな収穫でした。
この展覧会はヤンマーディーゼルの創始者による「山岡コレクション」を、「油絵事始」のコンセプトで企画展示したものらしいです。