9月20日 宮内 青島曲新町店 チャーシューメン大870円+チャーシュー増50円
いわゆる一つの長岡生姜醤油ラーメンの元祖。ラーメンの専門店が存在することを初めて青島で知りました。なんやかんや言っても、若い時の初めての衝撃的なラーメン。現在のラーメンは私が初めて知った頃とは若干変っている(現在の麺にはけっこう不満)ようですが、それでも変わらないところも多分にあるわけで、そこが惹きつけられるところですね。スープは豚骨の量にこだわり(この大量の豚骨の臭みを消すため、生姜が必要だったと思われ。長岡が雪国だからというのは、ご当地ラーメンとしてむりやりのあとづけと勝手に推測、だって、バカ暑い長岡の夏もこの生姜風味なんだから、雪国云々はちょっと違うんでないかい)、正油ダレはあくまで正油の風味を生かし、チャーシューはシンプルな煮豚。どれもがお互いを邪魔しない。だからうまい。