1月16日 長岡市四郎丸 ベトナム料理サイゴン 古都フェ牛肉米麺800円
前に食べた牛肉フォーと区別がつかない。
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12月21日 長岡市四郎丸ベトナム 料理サイゴン 牛肉フォー 800円 長岡市七日町字川原 生姜らーめん ぼうず ラーメン(ミニ)600円
麺のはしご。
2017年の麺食いは45杯。月4杯ほどだからけっこう食ってる。太るワケだ。
Walter Bishop Jr. (p) Sam Jones(b) Billy Higgins(ds)
1 : Manha Do Carnaval
2 : Old Folks
3 : Up Jumped Spring
4 : Straight No Chaser
5 : Here's That Rainy Day
6 : Yard Bird Suite
7 : Ev'rytime We Say Goodbye
ウォルター・ビショップ・Jrといえば1961年のピアノトリオ「Speak Low」がいわゆる幻の名盤。この名盤が昨年(2017)の12月にアナログで復刻されたとかされるとか小耳にはさみました。彼にはこの一枚しかないような言われ方をしばしばされますが、彼の名でちょいとネット検索すると、「Speak Low」を含め、けっこうなヒット数。リーダー作は決して多くはないものの、有名レーベルブルーノートをはじめ、他のレーベルにもリズムセクション、サイドマンとして登場し、それなりの評価を得ている作品が多々あります。
常識的に考えれば、好評の作品はジャズメン全員の好プレーがあってこそのものダネでしょうから、彼の力量が分かろうというもの。リーダー作ということに重きを置かなければ、「Speak Low」以外にも、けっこう名演はあるはず。
この1976年の「Old Folks」はなかなかの好演、しかもリーダー作。今一つ評価が低いみたいですけれど、なぜでしょうか。
Kenny Drew(p) Niels PedersenAlbert(b) Heath(ds)
1:In your own sweet way
2 :If you could see me now
3 :All souls here
4 :I'm old fashioned
5 :Free flight
6 :Run away
7 :Summer night
8 :A stranger in paradise
9 :Prelude to a kiss
10 :This is the moment
11 :Oleo
ケニュー・ドリュー・トリオの演奏。「DARK BEAUTY」(1974)と同年同日の5月21・22日の録音で姉妹盤として知られています。どちらも名盤に恥じない演奏、曲目ですが、「DARK BEAUTY」の方が評価が高いみたいです。
個人的好みはこちら「If You Could See Me Now」
CDは両姉妹盤とも、未発表テイクをそれぞれ1曲ずつ追加。さらに、互いのLPから2曲ずつ(演奏時間が違うのでたぶん別テイク)を選んでCD盤用特別編集をしています。それぞれの2曲はそれぞれのLPを代表する曲なので、CD盤は血のつながりが濃くなったわけです。
すでに言ったように、こちらが個人的にはお奨め。
内容はともかく、ジャケットは「DARK BEAUTY」に軍配が上がります。もちろん個人的な好みですが。