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ラーメン日記=ラーメンを食べた印象を残すための忘備録

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12月24日 宮内 いち井 塩らーめん850円+エビわんたん200円

着いたのは12時50分ほど。前回が2013年12月26日だから2年ぶり。平日でも行列(今年8月にわきを通ったら行列)なので、どうかな(この日は木曜)と道々思っていたが、一組のカップルが待っているだけ。まもなくカップルは店内に案内。ほどなくこちらも店内に。

おどろいたことに店内はガラガラ。カウンター席に客はいず、テーブル席にはさっきのカップルと女性客の二人連れ。その後客はポチポチと来る。「って昼休憩終わってるだろう―」と心中で突っ込み「やっぱりラーメンバカが来るんだなー」と感心。人気の高さの証明ですね。

相変わらずおいしかったが、それでも前ほどの感動はない。とにかく個人的には行列がネック。この日の様な客の入りだと、もう少し通って見る気になるのですがね。

アンたっぷりのエビわんたんがうまかった。次回があればぜひ頼みたいトッピングですね。


ラーメン日記=ラーメンを食べた印象を残すための忘備録

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12月19日宝 そば小屋 大盛りせいろそば 900円 その他

半年ぶりに来店。前回は夏至のちょっと前。今回は冬至直前。

1時半近くのこともあってか、先客はなし。贅沢にカモの燻製で一杯。燻製というものの脂身に弱めに火が入っているが、赤身はほぼ生でルイベのような半冷凍状態。しかもしょっぱい。
適当な大きさを口の中に頬張り、するめのようにじっくり旨味を味わって、ちびり。しょっぱいので、肴としては半分で十分だったネ。

頃合いを見てそばを頼み、一気に平らげ、昼の閉店時間10分前に退散。


2015年初雪事情

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11月29日にのこぎり山方面の山々に降った雪は、その後降雪がなかったこともあり、次第に減りましたが、まったく融けさることはなく、しぶとく残っていましたが、それも12月11日のこの頃としては高め気温の雨で翌12日にはすっかり消えてしまっていました。

その後穏やかな天気が15日まで続き、16日は昼ごろから雨と風の吹くやや荒れた天気になり、天気予報も翌日雪の予報をだしていましたが、雪の降るような寒さではなく、もしも雪が降ったとしても大したことはないだろうと思っていました。

翌日朝の7時を回ると、雪混じりの雨がふりだし、しだいに雪に変わり、羽毛のような雪が頻りに舞い降りてきました。これが旧長岡市内の初雪、去年よりも12日遅れてのお目見えでした。

一時は大雪になるかと思いましたが、夕方には山を越したように思え、天気予報も翌日は雪は大したことはないと告げていたのでまずは一安心。ただ、一晩で大雪が積もることもあるので、朝までにはどれほど降るか心配でした。

翌18日、一夜明けてみると、夜の間の積雪はほとんどありませんでした。積雪は5㎝ほど、天気は雨がちで悪かったものの、日中は新たな積雪はなく、雨のせいでかえって融けたくらいです。

19日は陽が射しましたが、雪が残っているくらいですから、さすがに寒い。20日は昼近くから晴天となり、市内の雪もほぼ融けました。

暖冬小雪の長期予報通り、雪のない正月を迎えれることができれば、と期待しているのですが、はたしてどうなることでしょうか。
(画面を最大にした状態で、上3枚下2枚上左端から12月7日12月12日12月17日、下左端から12月18日12月19日)


ラーメン日記=ラーメンを食べた印象を残すための忘備録

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12月12日 長岡市 南七日町 73-8 相馬の麺処 伊織 「中華そば」600円

地方紙に記事が載ったせいなのか、ちょっとした行列ができていた。ラーメン専門店かと思いきや、丼物をだす食堂という雰囲気。たばこを吸わないので喫煙可なのがちょっとひっかかる。てか今時喫煙可にしているお店はむしろ特筆に値する。
昭和テイストな中華そば。インスタントカツオだしと豚小間と麺つゆを使えば、手軽に作れてしまいそうなスープと思わせるところが憎い。いわゆる家庭的な味(ただ豚バラチャーシューはうまい)なんですね。並んでまでして食べたいとは思わないですが、さっと行ってさっと出されてさっと食べて帰って来れれば、ふらっと立ち寄りたいですね。ただ、喫煙可なのが個人的にネックかな。


ラーメン日記=ラーメンを食べた印象を残すための忘備録

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新潟笹口中華亭「チャーシューメンマラーメン」1050円
新潟中央区東堀通6-1035-1「中華そば」600円

中華亭は約5か月ぶり。11時を少し回って到着。暖簾はかかっていないのが遠目でわかり、しばらく付近を散策。15分ごろに再び行くと、店主が通用門から出てきたので、開店時間を尋ねると、11時から11時半の間、店主が店に来た時が開店時間、入っていいよとのこと。今回は豪勢に1000円越えのオーダー。店主は一見こわもてなのですが、どうして気さくな御仁。次に来て、定食を頼んだ客は常連らしく、「おやじさん、オレ漬物いいわ」と。
この店とはけっこう長いつきあいです。やっぱり来て正解です。

この日は雨混じりの強風だったので、古町までバス。
古町や地下街をうろついているうちに小腹がすいてきたので、来味へ。昼時をすぎたせいか、客はなし。そのせいか居心地が何となく悪い。
店先のタテカンには「麺の大盛・特盛無料」と出ていたが、店内の張り紙に麺の大盛り100円の文字がちらっと目に入った。よくはみなかったのでどういうことかわからなかったが、アレっとおった。注文時に店側から大盛・特盛のサービスがあるとは言われなかった。自己申告するのかとも思ったが、100円の文字が気になって結局頼まなかった。
極細麺に無化調をうたった煮干しのちょい効き過ぎるスープ。新潟のあっさり極細ラーメンの系列のラーメン。ラーメンはまずくはなかったが、なんだか気の詰まる雰囲気だった。もっとも自分一人だけだったから、そう感じただけかもしれない。


冬来たりなば

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鋸山をはじめとした東に連なる山々の頂が3回白くなると、長岡の町中に雪が降るという俗説、昨年は第1回目が12月3日。その二日後の12月5日の朝から二日間長岡市内に雪は降り続き、これが根雪となりました。

今年は山が白くなったのを確認できたのが11月29日。ただし、この二日前は雨勝ちの天気で午後には雹の混じる荒れた空模様。東の山々は雨雲で隠れていたので、この日に積雪があったのかもしれません。

去年よりも1週間ほど早い雪でしたが、去年は中腹までベタ塗りの白さで、かなり降った様なのにくらべ、今年は山頂を白粉でうっすら薄化粧した風情、二日後には消えてしまいました。

今年も昨年と同じく長期予報は暖冬小雪です。さてどうなることやら。個人的には今年は長期予報が当たるような気がします。


ラーメン日記=ラーメンを食べた印象を残すための忘備録

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11月1日 
新潟県新潟市中央区信濃町2-11 第二信善ビル1F 三吉屋信濃店 チャーシューメン650円
新潟県新潟市中央区大川前通6-1202 ワンタンメン580円

ネットで三吉屋信濃町店のおおおよその場所を確認。スーパーの隣接しているからすぐわかるだろうと思っていざ出かけると、見つけられない。しばらくうろうろしていると、スーパーに隣接しているビルの1Fが半地下状態になっているのに気づきました。しかも2F以上はビルの側面を出入りにしているため、通路がそれぞれの階にあり、これが半地下の1Fを覆ていたので、道路側から隠した格好になっていました。
二階の通路が屋根代わりになっているので、半地下の1Fはプチアーケード。シャッターの降りているところもありましたが、手前から、喫茶店、バーバー、パスタ店(こちらはぜひ次回来てみたいです)と三吉屋。あれこれで何とかたどり着いたときはちょうど11時。たしか食べログでも11時開店だったから、一番乗りと入ったら、のんびり休憩モード。「15分からです」と言われ、隣のスーパーで時間をつぶして再来店。一番乗りかと思いきや先客一名。
基本のラーメンが550円とは今時安い。チャーシューメンでも100円増しの650円だから、「チャーシューメンをオーダーしないでなんとしようぞ」の思いでオーダー。
しばらくすると常連らしき客がぼちぼちと訪れる。ラーメンのオーダーを受けるのは店主ではなく、二人いるうちのおばちゃん従業員の一人に任せているようで、麺揚げ担当。
タンメンが人気らしく、注文の半分はタンメン。こちらのタンメンは店主自ら中華鍋を振っていました。
スープは三店の中でもちょっとしょっぱめ。鶏ガラ豚ガラを抑えたノスタルジックなさっぱり系スープ。
堅めなチャーシューも昭和のテイスト。彩りの緑がグリーンピースというのも昭和モダンなのだったのでしょうか。
三店の中ではここが創業当初の味を伝えているのでしょうか。店頭には昭和ではお約束だったロウ細工の見本が置いてありますし、先客の一人を除いて、来る客来る客は人生の盛りを昭和の時代に送ったと思しき人たちばかり。こうした人々の嗜好に合うラーメンを出すお店だと思います。40代より若い人たちにはここのお店は微妙に合わないかもしれません。
おそらく駅南けやき通り店は若者向き、西堀は一般向き、信濃町店はちょっと年配向き、なんてことがあえて分けるとした言えるかもしれません。
信濃店の店主が一番年配のようにも見えたので、店主の年齢が生み出すのにふさわしい一杯なのかもしれません。

2時間半ほどのインターバルをおいて、古町の政吉へ。一時半を回っていたので、暖簾は出ているものの店内には人影はなし。声をかけて入ると、奥ともいえない脇から声がして、店主出現。
ここも基本のラーメンが550円。チャーシューメンは200円高い750円ですが、それでも他店からすれば割安。それよりもワンタン麺580円というのは安すぎじゃない?「頼まないでどーする」の声が頭の中でこだまする。ってことでワンタン麺をオーダー。
580円にしてはワンタンはたっぷり。皮は茹ですぎな気もしましたが、とろけうtるような柔らかい皮が激熱。口の中をやけどしないようにふうふういいながらおいしくたべました。
小ぶりですが厚めのチャーシューは肉の食感をじゅうぶんに残したサッパリとした味付け。あっさりしたスープに合います。
煮干しと豚ガラ鶏ガラが調和したあっさりスープはアキのこない風味。細麺とも相性も良く、おいしい一杯でした。
あえて難を付ければ、味付け海苔?が頼りなげな風情。それはそれで下町のラーメンという気分が増すようにも思えるかな?個人的には味付け海苔より焼き海苔にしてほしかった。
政吉のラーメンはかなり好みですね。近いうちにまた来たいですし、混んでいない(昼時を避けたってこともあるかな)のってところもなんだか自分だけのお店を見つけたようでうれしいです。


ラーメン日記=ラーメンを食べた印象を残すための忘備録

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10月29日 大島 らーめん円満 南瓜仕立てのハロウィン中華 限定B 780円

カボチャを使うということで、正直期待していなかったのですが、案外おいしかった。この一杯に関してはステップアップクーポンが使えなかったのが残念。


ラーメン日記=ラーメンを食べた印象を残すための忘備録

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10月25日 青島曲新町店 チャーシューメン大820円+50円

昼時を避け、遅い昼飯ということで来たのですが、日曜日のためかソコソコの混みよう。自分のオーダーを含めた数杯のラーメンが捌けたところで、釜の湯を新しいのに替えました。後一足遅ければ、まっさらなお湯で茹でた麺を食べられたのにと思うと、ちょっと残念。


ラーメン日記=ラーメンを食べた印象を残すための忘備録

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10月14日 今朝白 青桐 「こってり鶏骨醬油ラーメン」限定A 780円  

定番の鶏骨醬油をちょいアレンジ。鶏油をラードに、九条ネギを地場産にした一杯。

味はおいしいのですが、スープがちょいぬるかったのが残念。ラーメンのスープは何が何でも熱くなければとかたくなに思い込んでいる私には致命的な欠点に映ります。

つらつら思いめぐらすと、青桐は寒い季節はスープがぬるく感じることが多いのではなかったかな。そんなことを考えると、次回は来ようかどうしようか、迷うところ。