12月15日 今朝白 青桐 豚唐MAZEMEN 880円
味は悪くないと思うのですが、まぜ麺としてみた場合は疑問な一皿。とにかく、麺の上の生野菜がまぜにくい。サラダ感覚で味わえばいいのでしょうが、個人的にはないほうがすっきりするかなと。
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12月15日 今朝白 青桐 豚唐MAZEMEN 880円
味は悪くないと思うのですが、まぜ麺としてみた場合は疑問な一皿。とにかく、麺の上の生野菜がまぜにくい。サラダ感覚で味わえばいいのでしょうが、個人的にはないほうがすっきりするかなと。
12月8日 宮内 青島曲新町店 ラーメン720円
夕方5時近く、冷たい雨が降っています。小腹がすいていたので、こんな時に体があったまるのは、熱々のラーメンに限る。ってことで、青島、やっぱり主に豚骨からとった生姜の利いたスープがうまい。麺はちょっと細いのが個人的には残念。もう少し太かったらいうことないのですが。
今年の冬の予報は暖冬小雪だそうな。
去年は12月12日大雪。その後雪はやみ、全部は消えなかったものの、ほとんど雪のない正月を迎えることができました。
鋸山をはじめとした東に連なる山山の頂が3回白くなると、長岡の町中に雪が降るという俗説がありますが、今年の第1回目は12月3日。少なくとも気温の冷え込む夜には降っていたのでしょうし、もしかすると、前日の夜に降り出していたかもしれませんが、確認できたのは明けて3日の朝。この時は去年と同じくらい12月中旬に雪が来ると思っていました。
今年は昨日12月5日の朝から雪が降りだし、翌日6日の10時頃には家の周りの積雪は約18センチ。今(夕方7時頃)も湿った雪が1日中降っています。
画像は3日の朝の東の山の雪の様子と6日の朝10時頃の家の周りの雪の様子です。
11月28日 東掘 中華のカトウ チャーシューメン570+大盛100円
今年の3月末に入りそびれたお店、今回ようやく入店。
朝7時に開店し、昼12時半に店じまいするという点では近所のくら田と似ています。
ラーメンの値段はくら田よりも安く、中華そば470円中華大570円チャーシューメン570円チャーシュー大670円と驚くほど。
スープは新潟市で主流のさっぱりあっさりの薄い色の正油スープ。刻み玉ねぎが薬味なのも珍しいですが、何よりも特筆に値するのはここの麺。
麺は4×1㎜でコシはなくふわっと柔らかな白いストレート。見た目はきしめんのようですが、口にした感じはかなり違います。正直あまりおいしい麺とは思いませんでしたが、けっこうハマるらしく、熱心な常連さんが存在するようですね。
11月23日 殿町 あぁ博多人情 長岡店 ラーメン650+替え玉100円+消費税
スープの濃さでは新店の「KAZU」にちょっと負けてるかな。でも一度行くと替玉サービス券、売り切れ御免のかしわめし、キムチを等の漬物、もりだくさんの味変のオプションでこちらに軍配が上がります。辛子高菜もあるしね。焦がしにんにく油があるのもこれまた魅力。
11月20日 宮内 青島東宮内町521-1 チャーシューメン大870円
夕方青島曲新町店へ行ったらまっくら。どうやら休みのよう。向かいの青島の店舗は営業しているようなので、そちらへ。今回がお初。カウンターだけの手狭まなお店。
スープを炊く大鍋はすでに空で、その残りらしきスープがどでかいステンレスのボールに移し終わり、ここからどんぶりに分けています。これがなくなれば、ただちに閉店の雰囲気。運がよかった。ただ、終わり頃のスープってあんまりうまくない、というかまずいことが多い。運ばれてきた一杯はそこそこ。なんだか得した気分。ってまったく我ながらお人よし過ぎる。
このお店は製麺部の札も下がっていますが、そちらは興味なし。
11月14日ラーメンよし一ちゃん長岡店長岡市西津町1919-1
11月8日に開店。2013年10月6日に新潟に一号店が開店、長岡は2号店となります。
新潟市では健闘らしいのですが、メインの2本柱、燕三条背油系と長岡生姜醤油系はなにせおひざ元なので、老舗の味に慣れ親しんできたラーメン好きからは、いろいろと注文があると思います。
正直に言って個人的には中途半端のようにも感じています。
麺は自家製麺をうたっていますが、個人的には新規のお店がはたして製麺し、麺の管理まで手が回るのかと思っています。麺に気力、労力をとられてしまい、スープ作りや一番大切なお客に一杯を出す前に息切れがしてしまうのではないかと。
下手に自分で手を出すよりも、信頼できる製麺業者に任せた方がと素人的には判断してしまいます。
自家製麺のお店は大盛無料が多いとも聞きますが。他店では大盛り100円が一般的ですから、ここの大盛り50円は自家製麺の恩恵でしょうか。
今回は背脂ラーメンでしたが、まずスープがぬるいのに、もうがっかり。ネットでもラーメンがぬるかったという記事を目にしました。もちろんアツアツだったという評価も。スープの温度にばらつきがあるのでしょうか。また麺の茹で具合もばらつきがあるようですね。ただ、ぬるいと思った長岡のお客はその場で文句は言いませんが、その分「次回」はどうでしょうね。
老舗の背脂ラーメンに比べるとダシが薄目で物足らないというのが個人的な感想。背脂ラーメンのスープにはこの麺はちょっと細すぎるように個人的には感じます。
背脂もちょっと多めに液体化している気がします。この背脂が融けて透明になった脂の層がスープをおおていますが、脂のマクのほうがちょっと厚すぎて、その分余計なしつこさがある感じがします。
私の場合地の利を考えると、これまでの老舗、安福亭か大吉へ足は向きそうです。
このお店のオーナーは山田建築とのもっぱらの評判。ラーメン好きが高じてのことなのでしょうか。建築業界で成功されている方の様なので、釈迦に説法でしょうがたかがラーメンされどラーメン、既存店の単なる2番煎じになることなく、できることならさらに安く、もっとできることなら新たなおいしさを提供していただきたいと思っています。
11月13日 今朝白 青桐 極味鶏「きわみどり」 780円
開店三周年記念のスペシャル限定。昼夜10杯づつの数量制限もあり、希少価値感にあふれた一杯。
スープと麺に力を入れ、トッピングは別皿。提供時の見た目は素ラーメン状態。個人的には「うまいけど、取立て大騒ぎするほどもなし、繊細なうまさはあるかもしれないけれど、大衆食としてラーメンのバイタリティーはないかな」と感じます。でもラオタ絶賛状態になると思われ。
「青桐がまたやってくれたよ」の一杯でした。