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冬来たりなば春遠からじ

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これって何だかわかりますか?

いらがといらがの繭です.いらがはもみじ、さくら、柿、などにつく害虫。体の突起に毒があり、触るとかなりの痛さを伴った腫れになります。

いらがを「しばむし」とか「つばむし」とか言っています。

これが繭を作って越冬します。この繭はびっくりするほど固いのですが、どうしてあんなに固くなるのか不思議。どんな木であろうが模様も同じになっているのですが、なんでかな。


ラーメン日記=ラーメンを食べた印象を残すための忘備録

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11月8日 三ツ郷屋町 博多拉麺KAZU 白とんこつ650円+替え玉100円

太麺を食べてみたくて、来店。2×2.5mmほど。コシもあり、こちらもなかなかうまい麺でした。実はちゃーしゅーをもう一度確認したいということもあったのですよね。前日のチャーシューは軟骨が入っていて、味付けもちょっと首をかしげてしまうような代物。ブログにマイナスな意見を書き込むとしたら、一応再度確認?したほうがよいかなー、という自己保身的にしてやっぱりもう一回喰っておこう的な軽いノリ。まあ昨日ははっきり言ってしまうと、うまくなかったのですが、なんでかな?ぶれなのか、それともこちらが単に貧乏くじを引き当ててしまったのか?今回二度目はなかなかうまい。昨日は手違いで開店時の多忙さのブレなのでしょうか?
ここのチャーシューは硬め、歯ごたえがあります。柔らかいチャーシューが主流ですから、敢えてこの硬さはこだわりなのでしょうね。
個人的には、チャーシューはこの質で提供されるなら、どストライクなので、それなりに通いたいお店ですね。

やっぱり個人的にはここの紅しょうがはダメ。無料トッピングはにんにくとすりごまを残し、後は辛子高菜にしてほしいというのが本音のわがままな要望。

昨日も感じましたがスープは替玉ありきで味濃いめの感が強いので、某博多ラーメン店のように、次回来店時に替玉の無料サービス券を出してくれないかとつくづく思います。それがだめなら、そのままでは飲み干せないちょい塩辛のスープをもう少し塩分控えて飲み干せるようにしてほしい。ラーメンスープは全部飲むとそれなりに高カロリーだし、お腹も一杯になるのですよね。

長岡で本格博多ラーメン店は少ないので、その点では有利かと思いますが、なにせこのお店の近くは喰拳をはじめラーメン店が多いので、再度足を運んでもらうには相当な努力が必要じゃないかなといらぬ心配と大きなお世話をしてしまいます。


ラーメン日記=ラーメンを食べた印象を残すための忘備録

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11月7日 三ツ郷屋町 博多拉麺KAZU 白とんこつ650円+替え玉100円

柏崎から移転開業。初日ということで、相当混むかと思いましたがまあそこそこ。ネットを事前に検索したところ、なんでも有名店博多一風堂に匹敵する本格博多拉麺を提供してきたお店らしい。でも、博多一風堂は未体験。新潟市にはチェーン店があるのですが、新潟市に行くと食べたくなるラーメンが他にあるので、今後もそちらには足は向きそうにありません。

それはともかく、なかなかおいしい博多拉麺でした。って博多に行ったことないのですけれどね。特に目を引くのが1㎜ほどの極細ストレート麺の細さです。はじめてだったら、驚きですが、それでもすでに何杯かの博多ラーメンは体験済み、兄さんこれってけっこう強みですぜ、てへぇ。てなバカなことを言っていますが、ある程度冷静に見れるのは、すでに長岡にも博多ラーメンの歴史があったから。

ただ、辛子高菜が有料なのはがっかり。もやしキムチは個人的には?ですね。桃色の紅ショウガはにおいが鼻についてこれも個人的にはだめ。にんにくは自分でつぶさなければならないので少々面倒ですが、あってあたりまえかもしれませんが、やっぱりあるとうれしいですね。

気になったのがチャーシュー厚く切られているのはいいのですが、硬めの食感はいいとして、軟骨らしきものがあり、これがかみ切れない。安い肉を使っているのではないか、下処理が杜撰なのではないかという考えがちらりと脳裏をよぎります。

それよりも問題なのがスープ。たっぷり目なのはいいのですが、味が濃い。麺を食べ終わって、あと2,3玉、替玉をしてもかなり余裕のスープの残量。しかもこのスープは味が濃くてしょっぱいので単独で飲むには私にはちょい無理。
個人的な率直な感想は「これはないわ」替玉ありきのようなスープの濃さ(ラーメンダレが備えられているわけだし)、量にしないでほしい。

個人的なわがままな要望は、スープをもう少し減らして金額も600円にしてくれればと思います。あの匂いのきつい紅ショウガともやしキムチをやめて辛子高菜をサービストッピングにしてくれたらと思いますね。

暴言ついでに、替玉サービス券を発行したらって思っていますがね。
夕方7時以降だったら、殿町の「あぁ博多人情 長岡店」の方を選んでしまいますね。


ラーメン日記=ラーメンを食べた印象を残すための忘備録

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11月6日 宮内 青島曲新町店 チャーシューメン大870円

天気予報では夜から雨になると言っていましたが、午前中はまずまずだったので、雨の降るのは夜遅くなってからだろうと高を括っていましたが、昼過ぎから急に雲が厚くなりだし、4時ころから小雨が当たってきました。4時半頃が一番雨が強く、その後は次第におさまり、完全には雨が上がらなかったものの、粉糠雨ほどにおさまりました。
寒さはたいしたことなかったのですが、風も強く、激しい時雨の降る夕方は、冬間近の実感がしてきます。
こんな時は元気が出る元祖長岡生姜醤油ラーメンの青島へ。冬に備えてチャーシューメン大にして栄養補給。ってこのところ栄養補給頻繁過ぎ。きっと栄養過多になってますね。


ラーメン日記=ラーメンを食べた印象を残すための忘備録

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11月4日 めんきち 蓮潟「チャーシューメン+大盛り」850円+100円

寒くなると、ここの極太背油ラーメンがうまいです。ママチャリの私には雪の降る前のこの頃がめんきちの旬。値上がりしたのはいつでもお寒い懐に響きましたが、それでもとぅるとぅるの麺はうまい。
ちょっと風邪のひきはじめっぽかったので、ここは豪勢にチャーシュー大盛りで、さらに背油多めにしてもらいました。体の中から温まります。


ラーメン日記=ラーメンを食べた印象を残すための忘備録

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10月26日 長岡豚骨 一(はじめ)はじめらあめん700円

長岡豚骨って何?蓋を開けてみたら家系ラーメン。
基本のはじめらあめん700円のウリ言葉が、「長岡にはないはじめての豚骨」となっていますが、家系は濱乃家(古正寺店、川崎店)の2店舗がすでにあるし、なんといってもその先駆けの高野家が2000年に笹崎で開店。私の行動範囲は狭く、長岡界隈ぐらいなものだったので、当然家系らーめんは初体験。その時の衝撃っと言ったらなかったですね。それから14年ですから、この「はじめらああめん」の私の中での立ち位置はどうしても下。余計なウリ文句がある分興醒め、
本格正統家系ラーメンとして売り出した方がまだよかった気もしましたが、そこは人それぞれ、好みもあるし難しいところ。何がヒットするかもわからないご時世。でも長岡豚骨って結構いいネーミングな気がします。長岡の形容に恥じない(まあ、それほど誇りになる市名かというヤジもありましょうが)というか人にも納得させる豚骨ラーメンだったら、面白い。それこそ商標とったらと思う。
さて味は普通。食べ終わってから、先輩の濱乃家あるいは見附の高野家のラーメンが気になってきました。近いうちにどちらかに行きたいです。


ラーメン日記=ラーメンを食べた印象を残すための忘備録

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10月23日 大島 らーめん円満 昆布だし鶏パイタン730円

店主、趣味の世界にハマってるなーと思わせられるスープ。
大盛不可ということですが、この濃厚スープだったら、可能だと思うなー。

というか、麺を食べ切ってもけっこうスープが残った。替え玉できたらなー、割スープして、正油ダレか、塩ダレかたして。そうしたら、替え玉は極細麺だな。
なんて夢想する。
そんなくらい、可能性をはらんだドロドロな原始的なスープ。旨いんだけどね。


ラーメン日記=ラーメンを食べた印象を残すための忘備録

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10月19日 大島 らーめん円満 カクキュー赤だし830円

このスープだったら、ラーメンじゃなくてうどんだと思う。ラーメン用に調味された具もこの味噌のスープには合わない。前もって調味された味付けがじゃまになります。
好評につきしばらく継続されるようですが、私の好みではないですね。結局個人の好み。こればっかしは仕方ない。


ラーメン日記=ラーメンを食べた印象を残すための忘備録

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10月18日 喜多町 拉麺 天弓 ラーメン650円+みそラーメン800円

10月1日に真登移転後の空き店舗にラーメン店が開店したことを「まるごと生活情報」で知り、来店。開店から2週間以上たつのにけっこうな賑わい。日曜ということもあるかもしれません。店側の知人も多数駆けつけているようでした。
ラーメンは可もなく不可もなく。普通においしいのですが、インパクトは味も金額もないですね。ニューフェイスということと現在フリーペーパー付録の無料の大盛券があるので来る気になったのですが、今後も同じようだったら、近くのあおきやかな。ところで、ここのラーメンはいわゆる一つの長岡生姜醤油ではないですけれど、金額(醤油を除く他の価格設定はちょい高、現今の風潮)に関してはあおきやを意識しているますね。他の価格設定が800円だからね。


ラーメン日記=ラーメンを食べた印象を残すための忘備録

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10月18日 三条市須頃 らあめん福楽 チャーシューめん800円+大盛り150円

入店は12時15分。この時間はちょっと早いのかそれともちょうどお客が途切れたのか前回に比べやや空いています。でも7割がたは席が埋まっていました。

前回は聞かれなかったチャーシューの部位を聞かれました。半々と言ったら、全部トロでも大丈夫ですと言われたので、本心は本当に半々でお願いしたかったのですが、ついトロでと言ってしまって、初心貫徹できなかった自分にちょっと自己嫌悪。

厨房では私の入店の前に注文されたラーメンがトッピングの段階で、この一群のラーメンが出払うと、私のオーダーしたラーメンに取り掛かるようです。10分経つか経たないうちに配丼されました。

煮干しの風味が立っているのは同じですが、前回感じたスープのざらつきがありませんし、前回は味がちょっと濃く感じたのですが、今回はちょうど良い味の濃さ。うまいです。

中太麺の食感も前回のようなあきらかにボソッとした感じではなく、程よい茹で加減でうまいです。

スープうまい、麺うまい、極太のメンマ、チャーシューもうまい、ということで、当然大満足の一杯ですね。

こんなにうまいのは昨夜休肝日にして体調がいいせいなのでしょうか。次回もぜひ休肝日の翌日に来たいですね。