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旧長岡の田植

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旧長岡の田植は5月12日にほぼ終わったようです。日が暮れた田んぼではカエルがけたたましく鳴いています。

田んぼも年々少なくなってきています。30年前は家を出ると田んぼばかりでしたが、今は家が立ち並んでいます。それでも夜窓を開けるとカエルの声が風に載って聞こえてきます。遠蛙という美しい日本語が思い浮かびます。窓から見える風景は雑然としているのですけれどね。

それにしても急に暑くなりました。田んぼが自宅近くにあった頃は、田んぼを渡り吹いてくる風は涼しく、夜ともなると肌寒いこともありました。庭先に蛍が迷い込んできたこともあります。今では夢のようです。


ラーメン日記=ラーメンを食べた印象を残すための忘備録

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5月27日 大島 ラーメン円満 大島 らーめん650円

今回体調のせいか醤油ダレがちょっと強く感じました。微妙にしょっぱかったです。煮干しの良い香り、程よいコクのあるスープでしたがしょっぱさのせいで飲み干すことができませんでした。
3㎜×1.5㎜ほどの太麺をすする際にもしょっぱさをまず感じてしまい、食べることに集中できないのが残念。
味玉はステップアップサービス。次のサービストッピングはチャーシューへランクアップなので、6月の期限切れに気を付けてぜひ近いうちに来たいです。

このラーメンが5月最後の一杯になりました。
全部で5杯。これが本来のペース。でも「青島」か「惣右衛門」には行っておきたかったです。

最近気になっているのが「麺や真登」と「喰拳」。真登は開店直後に2回、喰い拳は移転直後に1回行ったきり。「麺香房 ぶしや」も久しく行ってないし、味玉サービスの木曜日には結構通った「豊」もとんとごぶさた。以上をすべて回るだけで6軒。忘れてならないのは青桐の限定にぼしおが6月中旬までなこと。それからそば小屋でせいろをまた食べたいですね。

来月は結構食べ歩きしそうです。


ラーメン日記=ラーメンを食べた印象を残すための忘備録

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5月18日 三条 三条望月家 長浜26ラーメン700円+替え玉100円×2

前はいつだったか、かなり久しぶり。値段は前と変わらず。味も変わっていないと思います。トッピングは少し変わりました。ノリ2枚が大ぶりの1枚に、梅干しがなくなり、ねぎとチャーシューとキクラゲが増量したみたいです。
麺の独特の不思議な食感と喉越しは以前のまま。この麺はそこそこ量はあるものの、それを感じさせないので、替え玉ができます。今回は二杯の替え玉。
ここはいち井みたいに昼しか営業していないのですが、6月から閉店が30分早く切り上げて14:00になる旨が告知されていました。


ラーメン日記=ラーメンを食べた印象を残すための忘備録

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5月14日 大島 ラーメン円満 塩らーめん650円

今回は塩。スープにはやっぱり香味アブラの厚い層。煮干しの風味はそれほど感じませんでしたが、魚介を使用しているのは分かります。それは煮干し(どんなものかはわかりませんが)を使ってるってことなのでしょうけれど、その比率を低くしているのでしょうか。スープに濁りのあるのは豚骨とか鶏ガラとかを多めに煮だしているせいでしょうか。
おいしいことはおいしいのですが、私にはやや重量級。もう少し万事控えめなのがいいですね。そう感じるのも年のせいですね。


ラーメン日記=ラーメンを食べた印象を残すための忘備録

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しょうゆ、塩ともにスープを変えたということを聞く。今回はしょうゆ。まず一口甘みを感じました。くどさはなく、飲みやすいです。香味アブラが多いのは前からだと思いますが、今回少々気になりました。コッテリが次第に私の好みに合わなくなっている気がします。年ですね。
ス-プの本体は若干濁っています。その分程よい濃厚さが出ているのかな?でも、最後の方になるともう十分という感じになります。やっぱり年なんでしょうね。
味玉は毎度同じみステップアップサービス券。円満のサービス券はお得。


ラーメン日記=ラーメンを食べた印象を残すための忘備録

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5月1日 台町 麺や快 塩ラーメン500円

昨日に続き、麺や快。今日は塩ラーメン。昨日は一番乗りでしたが、今日はテーブル席の二人組とカウンターの一人が先客。
「量が少ない」が第一印象。昨日のしょうゆラーメンにくらべて、明らかにラーメンの量が少ない。のっけから「なんだかなー」追い打ちをかけるようにスープがぬるい。昨日のアブラの多いしょうゆラーメンと違って、油は極力抑えてさっぱり。生姜のきいたスープの味はちょっと薄め。風味付けのゴマはあるものの、コクやうま味が足らないような気がします。スープはおそらくしょうゆラーメンと同じものを使っているのかな。個人的には塩だれにもう一工夫ほしいと思います。
トッピングはわかめ、さらしネギ、ノリ、ナルト、チャーシュー。しゅうゆラーメンと違うのはわかめ、一手間のさらしネギ、その代りなのでしょうか、メンマはないですね。
麺はしょうゆラーメンと共通。縮れは少しあるものの、ストレートに近い太麺。この麺はインパクトの弱いあっさりとしたスープに合わないように感じました。


2013年桜事情

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福島江と悠久山の桜について云々するくらいなのですから、題は羊頭狗肉気味でしょうか。

昨年の福島江は4月22日に、悠久山は26日に満開。今年は4月16日に満開。悠久山は20日に満開。ただ、今年の悠久山の桜は花芽が去年よりも少ないようです。

3mに達した生まれ故郷の栃尾の山村の桜も4月末には満開。5月になり山桜も満開になっているとのことです。

画像は左上から順に4月11日福島江 4月14日福島江 4月16日福島江 4月20日悠久山 4月20日柿川


ラーメン日記=ラーメンを食べた印象を残すための忘備録

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4月30日 台町 麺や快 しょうゆラーメン500円

フレンチをうたったプラドゥコートが昨年の11月に閉店し、長らく空き店舗の物件。4月に入ると、入り口のシャッターが開いているのを何度か見かけ、中旬には前のロゴが消されて、「麺や快」の新ロゴ。

プレオープンが30日ということで、興味津々で来店。メニューはしょうゆと塩。チャーシュー、煮卵、ネギ、といったトッピングに大盛りがあるくらい。券売機には表示のないままのところに×印が並ぶ。後でどんなメニューが登場するのでしょうか。

しょうゆラーメンをオーダー。トッピングからしてまんまの長岡生姜醤油ラーメン。でも麺が太い。あとちょっとしょうゆダレがきついですが、なかなかうまいです。スープに浮かぶのアブラも私にはちょっと多すぎ。トッピングの盛り付けも雑っぽく感じます。チャーシューはちょっと濃い味付けながら、そこそこにうまいです。

個人的には値段を500円に抑え、トッピングをこのチャーシューを増量して他はネギだけに。スープはいまよりちょっと薄めにして、醤油ダレをテーブルに常備。そういう風にしたらいいのではないかなと。まったくのシロウト考えですけど。

4月はそばを入れて7杯と1枚。なかなかのペース。


ラーメン日記=ラーメンを食べた印象を残すための忘備録

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4月28日 宝 そば小屋 大盛りせいろ800円

ケーブルテレビで拝見してお店の名を知りました。その後 小学館コミック「ニッポン蕎麦行脚 そばもん」山本おさむ を手にして、ソバがたべたくなり、思い出したのが、このそば小屋。

場所の確認でネット検索。食べログに気になる評価。それはソバの味よりも、お店のホームページの店主の言葉に対してのもの。食べログに投稿した人物は主人の自信にあふれた物言いがお気に召さなかったようですが、私はズバッと本音を述べている姿勢にむしろ小気味良さを感じました。「他のお店もうちと同じようにおいしいですよ」とか「うちのソバなんてまだまだ」とか言っとけば、安全パイだし、日本的美徳でしょうね。本心はそんなことさらさら思ってもいなくても。

実際のお店の雰囲気は良かったです。敷居が高いのでは?と正直のところ足を踏み入れる前にはちょっと気おくれを覚えましたが、お客さんたちも別段構えていないし、くつろいでそばを味わっていました。もちろん店主には横柄な態度なんてこれっぽちもありません。

蕎麦屋でそばを食べたのは数えるほどしかありません。しかも前回食べたのは10年ほど前だったと思います。正直そば小屋がどれほどのレベルなのかはまったくわかりません。でも、そば小屋にはまた来たいと思います。


ラーメン日記=ラーメンを食べた印象を残すための忘備録

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4月19日新潟市寺尾 ラーメン侍元 ちゃーしゅーめん820円

新潟市の有名店。某ラーメン情報誌にここのちゃーしゅーめんがおすすめらしき記事があったのでオーダー。

スープは煮干しの香ばしい風味がしておいしいのですが、表面を覆う香味油が私には多すぎます。1.5mmほどの中細ストレート麺もこのアブラに負けているように思います。

トッピングの3枚の豚バラを巻いた分厚い特大チャーシューは今の年齢の私には残念ながらおいしくはないです。しょっぱすぎました。肉のうまみが流れきってシーチキンめいた食感も好みではないです。若いときにはチャーシューの大きさと厚みに感動して、おそらくうまいうまいと箸も進んだでしょうが、もはや量だけで満足できる年齢でなくなっています。そのことも悲しいのですけれど。
青菜は茹で過ぎで食物繊維がすっかり壊れてとろとろ。さっぱりした歯触りの心地よさがないのが残念。
これを補ってくれるのが繊維質のしっかりした細めのメンマ。私の好みはもう少しやわらかめですが。
半身の味玉はうれしいトッピング。

つらつら思いめぐらすに、らーめん610円くらいが今の私の胃にぴったりするのでしょう。

次回おとずれるという言葉は浮かばないほど堪能させて頂きました。

隣の若者が背油のたっぷりのラーメンとカレーをすごい勢いでおいしそうに食べていたのを見て、しばし、食欲の衰えだした自分の年齢のことを思わずにはいられませんでした。