エリア0258
新潟県長岡市の情報

プロフィール

タグ一覧

コンテンツ

QRコード

  • 携帯電話での閲覧に活用下さい!

記事一覧

トップ

らーめん日記=ラーメンを食べた印象を残すための忘備録

ファイル 983-1.jpgファイル 983-2.jpg

4月20日 ラーメンなおじ 蓮潟店 長岡市蓮潟 昔ラーメン650円

キャッチコピーは「あっさりとした生姜醤油ラーメン」澄んだスープに強すぎる生姜。いくら生姜醤油が話題になっているからといっても、いささか疑問がわきます。
麺はストレートの細麺。新潟市で好まれるあっさりスープのしなそばを連想。個人的にはここはあえて新潟のしなそばで勝負してほしかった。そうすると、おもだかやの教訓が生かされないことになってしまうかな。
控え目に焼きを入れられた巨大豚バラチャーシューはインパクトも味付けもなかなか。


らーめん日記=ラーメンを食べた印象を残すための忘備録

ファイル 982-1.jpgファイル 982-2.jpgファイル 982-3.jpg

4月14日 麺屋プラドゥコート 長岡市台町 とんこつ醤油650円+とんこつ塩650円 とんこつ塩スペシャル1000円

11時30頃入店。フレンチシェフのラーメンがうたい文句。博多ラーメンをフレンチにアレンジしたと考えていいのでしょうか。フレンチには全く知識がないため、どのくらいすごいのかわかりません。目を引くのは器くらい。
これもフレンチのスープの流儀なのでしょうか、スープはぬるめ。チャーシューは自分の好みではないもの。
博多ラーメンとして見た場合はいささか不満が残ります。店はおしゃれっぽいけれど、前の富士宮焼そばを看板にしていた居酒屋「どんと来い」とさほど変わっていないようにも思えて、果たして本当におしゃれな空間なのかよくわかりません。というより、私がおしゃれなお店を知らないせいもあります。たぶんおしゃれなラーメン屋さんということも売りなんだと思います。感想はこんなところ。

夕方とんこつ塩スペシャル。トッピングが大目。その上味卵があります。でも、見た目はぱっとしない。せめて味玉を半分にして飾り付けるとかしてもよさそうにおもうのですが。わたしにはフレンチは見た目を大事にするというような先入観がありますが、このラーメンを見る限りそうではなさそうですね。


栖吉川の水嵩

ファイル 981-1.jpgファイル 981-2.jpgファイル 981-3.jpg

今年の雪解けのすさまじい速さは驚くほどです。画像はいずれも4月12日の栖吉川の水の様子です。水は川幅いっぱいに広がっていますが、通常は川の中央を全体の4分の1か5分の1の2~3メートルほどで流れています。栖吉川の水嵩が雨が降らないのにこれほど上がってきたのは初めて見た様な気がします。


らーめん日記=ラーメンを食べた印象を残すための忘備録

ファイル 980-1.jpgファイル 980-2.jpgファイル 980-3.jpgファイル 980-4.jpgファイル 980-5.jpg

アオーレ誕生祭特別企画「NAGAOKAラーメンバトル2012」4月7日8日

今日連休最終日にこの記事をアップしているのですが、4月1日のアオーレ長岡の落成式典、そしてアオーレ誕生祭からすでに1ヵ月が経ってしまっているわけで、思い返せば誕生祭のときは寒かった。朝には止んだものの、市内は雪化粧してましたね。
この誕生祭はディズニーという有名キャラクターが特設会場(入場整理券が必要。様子は大液晶画面に映し出されていました)でのショーをやっていたり、力の入ったイベントをやっていました。ラーメン好きにとっては「NAGAOKAラーメンバトル2012」はビッグイベント。県内の有名店が6組のチームを組ん、誕生祭限定ラーメンを提供する企画。

「長岡553 SIO醤油 三昇×GOGO宝来軒」
「新潟産のどぐろと豚骨のダブルスープ なおじ×いっとうや」
「ブラックチャーシュー麺 渚×のろし・竜胆 」
「旨塩豚骨甘海老と秘玉のトリプルティスト 潤×来味」
「特濃背脂ちゃっちゃ麺 肉拉麺SEN×らーめん侍元」
「ヤローレ長岡!スマスタコラボ味噌ラーメン 飛雄馬×勝龍×三吉屋」
が6組の内訳。価格は全ラーメン共通の700円。私が食べたのは上から3組。全ラーメン制覇はできませんでした。


らーめん日記=ラーメンを食べた印象を残すための忘備録

ファイル 979-1.jpgファイル 979-2.jpg

4月2日 西神田 らーめん のろし長岡店 「みそラーメン」700円

のろしはしょうゆとみその2本立て。前回しょうゆだったので、今回はみそ。
みその香りはいいものの、特にインパクトあるみそのスープという印象はありません。その分安心して頼めるみそラーメンですね。
今回のチャーシューは形が整っており、塩加減もちょうどよい具合。改めてみると、周りを丹念にきつね色にこんがり焼きあげているのに気づきました。味も付いているようです。いつもこのようなチャーシューが食べられたら言うことないですね。
ラーメンにはニンニクは入っていず、好みで卓上に用意されているニンニクを加えることができます。私はこの方が好感が持てます。


らーめん日記=ラーメンを食べた印象を残すための忘備録

ファイル 978-1.jpgファイル 978-2.jpg

3月30日 西神田 らーめん のろし長岡店 「ラーメン」600円

開店当日の11時に合わせ、少し前に到着。早めの開店で列は店内に移動しているところでした。
長岡は安田、新発田に次いで三店舗目。関東圏では有名店「ラーメン二郎」の影響を受けているということで、興味がそそられます。ネット上の評価は「県内ではラーメン二郎に最も近い」とされています。
極太麺はかなり強い弾力。麺の断面を見ると、ちょうどアルデンテのスパゲティのゆであがりのようなうっすらと細い糸のような線。この堅めの歯ごたえが人気の一つということなのですが、個人的にはもっと和わらか目が好み。
背脂のかかったトッピングのもやし主体の野菜はシャキシャキした歯触り。個人的はこの野菜のトッピングはもっと少なくても十分。
残念だったのはチャーシュー。最初から全部のチャーシューの形がずいぶん崩れていました。一つくらい形が崩れているくらいは許せますが、全部ぶかっこうなチャーシューをトッピングするのはいかがなものかとちょっと気分を害してしまいます。追い打ちかけたのはとくしょっぱすぎる味付け。
スープはトンコツ醤油。確かに背脂が浮かんでこってりなんですが、この手のラーメンにしては見た目ほど濃厚さは感じませんでした。
チャーシューの悪印象で、ラーメンが今一つ美味しく感じられなかったですが、この点以外決して悪くないラーメンです。


2012年桜事情

ファイル 977-1.jpgファイル 977-2.jpgファイル 977-3.jpg

4月19日に福島江の桜はほころびだしたので、昨年の福島江の満開が20日だったのを考慮して「来週の半ば頃が満開でしょうか。1週間ほど遅れるかもしれません」なんて訳知り顔に記事をアップしたところ、22日には満開。悠久山も26日には満開状態。あれよあれよという間に、長岡市内桜が連日爆発状態。ただ、満開になるや散ることの速やかなこと。それこそ昼夜を問わず。とどまるところなし。さほど強い風でもないのに、桜吹雪が巻き起こり、福島江の水面にはおびただしい花びらがうたかたのごとく流れ、桜を見に足を運んだ人たちに感嘆のため息をつかせたとか。
悠久山の満開は連休前だったので、連休初日に2割ほど花は散ったものの天気にも恵まれ人出でにぎわいました。やはり落花は驚くほど速く、散った花弁は雪が積もったかとも見えました。その見事なまでの散りざまはかえって華々しいほど。
「世の中は三日見ぬ間に桜かな」でもあり、「世の中は三日見ぬ間の桜かな」の今年の長岡の桜でした。


福島江の桜がほころびました

ファイル 976-1.jpgファイル 976-2.jpgファイル 976-3.jpg

昨日4月18日新町某所の桜が一輪、二輪ほどようやく花開いたのを見、翌日この新町の桜が昼過ぎにはさらに3分咲きほどに咲いたので、「福島江の桜も咲いているのではないか?!」といそいそとやってきました。
ぱっと見は「つぼみは膨らんできたけど、咲いてないなー」だったのですが、よくよく見ると、一木にほんの指を折るくらいの数の桜の花がありました。
この分だと来週の半ば頃が満開でしょうか。昨年の福島江の満開は20日でしたので、1週間ほど遅れるかもしれません。


4月になりました。

ファイル 975-1.jpg

今日4月1日、アオーレ長岡の落成記念式典がありました。船出初日の天気は荒れ模様気味で、なんだか行く手に不穏な気配が。「落成」が「落城」に一瞬見えたりして。とにかく、新しい建物は開放的です。鳥たちが格好のねぐらに狙っているかもしれません。

4月になったということは、もう一年の4分の1が終わってしまったというわけですね。この一月で雪も驚くほど融けました。去年桜の花の満開は20日でしたから、大雪の今年はゴールデンウィーク頃に満開を迎えることになるのでしょうかね?

写真は以前3月1日の風景として紹介した場所の一ヶ月後、4月1日の様子。一月でこんなに融けるとは思いもしませんでした。


らーめん日記=ラーメンを食べた印象を残すための忘備録

ファイル 974-1.jpgファイル 974-2.jpg

3月19日めんきち「チャーシューメン」蓮潟

めんきちのチャーシューメンって800円それとも750円?値段をおぼえていないですれど値上がりしたようにも思ったのですが。
気になったことが二つありました。まずはいつものお母さんがいず、代わりに年配の男性が麺を秤ではかっていました。いつものお兄ちゃんがアドバイスしていましたが、おぼつかないおじさんの手元を見ると他人ごとながら心配になりました。
それと麺の茹でがいつもより長かったこと。めんきちのような極太麺は通常長いのですが、あれっと思うくらい長かった。この時は私一人だったので、自分の麺がゆでられているのをずっと気にかけて見ていたせいかとも思ったのですが、出てきた麺はやっぱり茹で過ぎ。コシがすっかりなくなって煮込み過ぎた鍋焼きうどん状態。柔らかめの麺が好きな私でも、これにはちょっとがっかり。
やっぱりお母さんに厨房を仕切ってもらいたいです。