エリア0258
新潟県長岡市の情報

プロフィール

タグ一覧

コンテンツ

QRコード

  • 携帯電話での閲覧に活用下さい!

記事一覧

トップ

小さな藤の実

名勝の藤では在りませんが、借りている駐車場の隣の民家に小さな藤棚があります。 春に芽、蕾、花、実と楽しませてもらっています。


2014年またまた酒の肴考

ファイル 1182-1.jpg

利き酒

日本酒離れが言われて久しいですが、それどころか最近の若者はアルコール飲料全般を飲まなくなっているという話すらあります。
そうした状況下で、日本酒の立場はますます厳しいのですが、日本酒を愛する左党にとって、冷やしてよし温めてよしそのままで良し、肴はなくても良し、でも一つまみの粗塩があれば、至福になれる日本酒ほど融通無碍の酒は他にありません。

「酒は静かに飲むべかりけり」と四の五の言わず、わき目も振らず、ただひたすら黙々と飲むのも、それはそれでカッコイイですが、人の目を気にしない「家(うち)呑み」のときは思いっきりスノッブにふるまうのもまた一興。

日本酒の口を切ると、さも通ぶって利き酒をするのが、ここのところささやかな楽しみです。

利き酒と言っても、冷や酒〈常温〉を酒の色、味わい(甘さや酸味)、香りの三点を自分なりに品定めし、瓶に張られたラベルの情報を読みながら、訳知り顔に評価を下し、さらに、その日の肴との相性なぞを見極める、何のことはない酒を呑んで、肴を味わい、また酒を堪能し、肴に舌鼓を打つの繰り返し。

利き酒なんて取るに足らないことに嬉々としている様は、他人の目からは失笑モノなんでしょうけれど、いつもはさみしい一人身のオヤジも、酔っ払らってしまえばこっちのもの、なんと言われようと至福なのでした。


2014年長岡桜事情

ファイル 1181-1.jpg

福島江の桜が13日に満開。昨年は16日でしたから、去年よりもちょっと早い三日で満開です。でも一昨年は22日、三年前は20日でしたので、13日というのは近年異例の早咲ですかね。ちなみに悠久山はあと4,5日というところでしょうか。

福島江の桜の状態から推し測って、長岡中心部の桜は満開になったと考えていいかと思います。

画像は地蔵公園の枝垂桜(4月13日)


ラーメン日記=ラーメンを食べた印象を残すための忘備録

ファイル 1180-1.jpgファイル 1180-2.jpg

4月9日 今朝白 青桐 にぼカリー880円

今回の限定ラーメンを絶賛する人もいますが、私の中ではやや?マーク。連休前にこのにぼカリーが終わりそうだと聞いて、なんだかまた食べたくなりました。
スープの中の2㎝ほどの四方角の代物はどうやらじっくり炒めた玉ねぎらしい。それでびっくりするほどの甘みが出ているのでしょうね。前回来た時の別皿で供された小ぶりのおにぎりは、今回バーナーであぶられ、ラーメンに乗っていました。
個人的には、値段も高めだし、べた褒めするような限定ラーメンだとは思いませんが、香辛料の魔力でしょうか、クセになる一杯だと思いましたね。


ラーメン日記=ラーメンを食べた印象を残すための忘備録

ファイル 1179-1.jpgファイル 1179-2.jpg

3月31日新潟市古町 めんどころ くら田 チャーシューメン700円

じつは「手打式中華のカトウ」に入るつもりで、近くのこの店に入ってしまっていたわけです。10時を少し回ったところで暖簾をくぐりました。先客一名。
店の営業時間とメニューが店内に掲げられています。

朝の部7:20~8:30
ラーメン500円 チャーシューメン700円
昼の部10:00~麺がなくなるまで、
麺は通常細麺。平麺は数限定で申告制。スープは通常しょうゆ。塩は申告制。
(昼の部は朝の部のメニューにワンタン550円ワンタン麺750円が加わっています)
スープの色は薄く、煮干しダシを感じるあっさりタイプ。いかにも新潟市伝統のラーメンスープ。

自家製の細麺は1㎜ほどが多いみたいですが、よく見ると1㎜から2㎜の間にややバラ付きがあって、いかにも自家製麺の雰囲気。でも全体として均一感はあります。

トッピングもスープに合ったシンプルなネギ、青菜、細切りメンマ、チャーシュー。


2014年また酒の肴考

ファイル 1178-1.jpg

鶏つくね

鍋の季節もそろっと終ろうとしています。
寒い時には鍋と熱燗に限りますが、できるだけ手軽に時間とお金をかけないでおいしい鍋を食べたい身としては、その中身は豆腐、水菜(生でもうまい)、あとはボリュームのあるものということで、肉とか魚介の類がほしいところ。ただ、魚介はけっこう高いし、下ごしらえもそれなりにきちんとしないといけない。ということで、肉に目が行くわけですけれど、鍋にぴったり合って、そこそこ安いと来ると、鶏つくねが手頃ですね。
確かにちょっと手がかかりますが、最初に種をつくって、一度に茹でてしまえば、冷蔵庫で1週間くらい持ちます。茹でた汁はそのまま鍋のダシ汁に使うのは、不精というか、こんなときの便利な言い訳、これぞ男の料理。

鶏ひき肉300g、醤油大さじ1、酒大さじ1、みりん大さじ1、こしょう少々、すりおろし生姜大さじ1ほど、ねぎのみじん切り1本から1本半ほど、卵一個、みそ小さじ1ほど、片栗粉大さじ1。全部をよく混ぜ、熱湯に落として、火を通せば出来上がり。

馬鹿でかいつみれができてしまいました。半分は明日の鍋用。鍋の汁を好みの味付けにし、ここへ、豆腐、水菜を入れて軽く火を通せば出来上がり。


アザミのおひたし

昨日、アザミのおひたしを食べました。初めてです。
面白い味というか香りだと思ったら、牛肉のような香りです。
不味くはないですが、独特で慣れると癖になるのかな・・・と
そんな印象でした。

写真とっておけば良かった。


ラーメン日記=ラーメンを食べた印象を残すための忘備録

ファイル 1176-1.jpgファイル 1176-2.jpg

3月29日 今朝白 青桐 にぼカリー880円

普段は食べないカレーラーメンですが、青桐の限定ということで、注文。なかなかこった一杯。青桐の通常のカレーラーメンの西川カレーラーメンは食べていないので、限定という言葉に対する物好きには我ながら感心します。
でも、次も食べたいかというと、私は醤油か塩のスープがいいですね。これはまずいとかではなく、あくまで個人の嗜好の違いですから。


ラーメン日記=ラーメンを食べた印象を残すための忘備録

ファイル 1175-1.jpgファイル 1175-2.jpg

3月22日 宮内 青島曲新町店 チャーシューメン800円

宮内駅前店がこれまでうまいと思っていましたが、最近こちらの曲新町店の方がうまいような気がしています。
麺がまったくのストレートではないものの、縮れが弱いのが残念(麺の太さ間前に比べて細くなったようなのでこれまた残念)ですが、スープは豚ガラが効いていてうまいです。一時期スープが以前に比べ薄い気がしましたが、最近は元に戻ったような気がします。
食べ終わる頃に、いつも中盤で黒こしょうをたっぷり入れて味の変化を楽しむのをすることを忘れていました。残念です。次回は忘れずに黒こしょうラーメンを味わいたいと思っています。


ラーメン日記=ラーメンを食べた印象を残すための忘備録

ファイル 1174-1.jpgファイル 1174-2.jpg

3月16日 坂之上町 栄華楼 わんたんちゃーしゅーらーめん900円  

昨年の春栄華楼の一帯が再開発の対象になっているといううわさを聞いてから、約一年。とうとう現店舗での営業が残り少なくなったと聞いて来店。入り口には3月23日までと告知されていました。
注文はわんたんちゃーしゅーらーめん。少し前から気になっているのが、スープ。スープの表面にはアブラの粒なのか、なんなのか半固形状のちょっと白っぽいものが浮かんでいます。以前は透明な油が浮かんでいたと記憶しているのですが。この見た目のせいかもしれませんが、スープが前よりもうまくなくなったように思います。それと醤油ダレが濃くなったような気もします。
お知らせの内容を見ると、券売機になるそうで、雰囲気は大きく変わるのでしょうね。中休みがあるそうなので、時間に気を付けないといけませんね。
新メニューも登場するそうなので、息子さんのカラーが強く出てくることになるのでしょうか。
4月14日の寺島での再営業は楽しみです。これまでの味も守ってほしいと思っています。