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ラーメン日記=ラーメンを食べた印象を残すための忘備録

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6月25日 大島 ラーメン円満 塩らーめん650円

スープはうまいのですが、いつも感じるのはもう少しあっさりしていた方がむしろ私の好みかなと思います。幅広の縮れ麺は最初は正直好みではなかったのですが、今では慣れたせいでしょうか、抵抗はありません。
トッピングのサービス券でチャーシュー増量。このサービスでチャーシューメン状態。


ラーメン日記=ラーメンを食べた印象を残すための忘備録

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6月23日 宝 そば小屋 大盛りせいろ800円

ラーメンでなくソバ。
2回目のそば小屋。まだまだソバのことわかりませんが、おいしいと思います。


ラーメン日記=ラーメンを食べた印象を残すための忘備録

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6月18日 喜多町 麺や真登 鳥だし醤油ラーメン650円中盛無料

中盛をお願いしました。細い麺なので、同じ量の太麺に比べて満腹感が弱いような気がします。中盛りにすると食べた気になります。

スープは甘みがありますが、しつこさがないうまみのあるスープです。もうひとひねりあってもよい気がしますし、絶妙のトッピングがあるような気もします。そうはいってもこの細麺を使ったラーメンの旨さは長岡ではほかに見当たらないように思いますが。


ラーメン日記=ラーメンを食べた印象を残すための忘備録

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6月17日 坂之上 栄華楼 ラーメン600円+ギョウザ450円

今回はラーメンの他に今まで食べたことのなかったサイドメニューのギョウザを頼みました。普通サイズのギョウザは五香粉らしき香辛料をきかせてあり、独特の甘い香り。それ以外は普通のギョウザでした。

どんぶりが変わったのかと思いましたが、ラーメンでは元のままみたいですから、もともとラーメンと他のメニューを区別するためにどんぶりの違いだったのかもしれません。


ラーメン日記=ラーメンを食べた印象を残すための忘備録

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6月16日 坂之上 栄華楼 チャーハン650円

ネットでは栄華楼のチャーハンには刻んだシバ漬けが入っているということで、それなりに話題にのぼっているのですが、いまだ食べたことはありませんでした。今回初めてオーダー。
シバ漬けをかみしめるとほのかに酸っぱいかなというていど。ぱらぱらなチャーハン全体と調和していて違和感はないです。


ラーメン日記=ラーメンを食べた印象を残すための忘備録

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6月15日 殿町 なじらてい ラーメンセット 800円
ラーメンはランチタイム(11時~13時30分)に提供されるメニュー。もとは夕方からの居酒屋としてお店を始めたのですが、2年ほど前かな?ランチをはじめ、ラーメンを出すようになったようです。ラーメンもなじらーめん、もつそばなど結構バリエーションがあります。
お得なのはラーメンセット800円でなじらーめんに小さめの丼物(海鮮丼、野菜カレー等から選択)の組み合わせで800円とはお得。ラーメンは単品のなじらーめん550円に決まっているようです。


なじらーめんの麺は2㎜ほどの中太麺はつやつやとして透明感のある縮れの強い麺。加水率も高めのようでもちもちしています。

スープは白湯醤油。こうしたスープはえてして濃厚になりがちですが、このスープはうまみのレベルに極力抑えてあっさりした味わい。人によっては肩透かしを食った感を抱くかもしれません。見方を変えれば、この控えめな白湯ですから、他の食材のうまさも味わえるということなのでしょう。ス-プの味が変化するためにも初めから濃厚であるよりも、うまみを感じるギリギリの線までスープの濃さを控えるのは理にかなったことでしょう。ただ、この変化するスープということですが、スープの混ぜ方が足りなかったのかもしれませんが、このときは実感できませんでした。でも、味を変える仕掛けの軟骨のチャーシューは全く持って不可思議な存在。煮凝りのようなゼリー状でありながら、スープの熱さに溶け出さずにいるのが摩訶不思議。

個人的にはこうしたことをしないで、一杯のうまさということに集中した方がいいのではないかとも思えます。

ただ、ラーメンの見た目はちっともおいしそうではありませんでした。むしろ貧弱に見えましたが、元は550円なのだから仕方がないのかもしれません。味のほうは悪くはなかったですから、問題はないとはいえるのですが。

組み合わせの海鮮丼はごはんが少なめ。刺身の方は十分すぎるボリューム。むしろ、この刺身の盛り合わせで一杯なぞと思ってしまいました。

他にも魅力的な丼物はあるし、もちろん一ひねりしたラーメンもあるようです。日曜を除くランチタイムというのは私には結構ハードルが高いので、なじらていのラーメン関連の全容解明はまだまだ先のことになりそうです。


ラーメン日記=ラーメンを食べた印象を残すための忘備録

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6月10日 喜多町 麺や真登 濃厚醤油ラーメン750円

青桐に5時の開店に合わせ行くも、にぼしおは昼で今回は完全終了とのこと。目当てのにぼしおがないので失礼ながら見合わせることにさせて頂き、次候補の真登へ。5時半の開店5分前に到着。「CLOSED」の札が下がっているので10分ほど隣のスーパーで時間つぶした後行くと既に先客1名。

初見の濃厚醤油ラーメンを注文。
スープはとろみがあり濃厚。さらに魚粉の風味が前面に強く感じられる。個人的にはせっかく大量の鶏と豚を使っているのにそれが全面に出ていないのでなんだか残念。
極太ストレート麺はしこしこしたコシがあり、かぎりなくうどんに近い印象。というより個人的にはうどんにしか思えません。
トッピングはノリ、メンマ、チャーシュー、一味唐辛子のさっと振りかけられた白髪ねぎ、ゆずコショウの薬味は気に入りました。個人的にはこの倍はあってもよかったですね。
白ワイン仕立ての半熟煮卵はサービストッピング。この繊細な味の煮卵、今回は濃厚スープに負けている気がします。


ラーメン日記=ラーメンを食べた印象を残すための忘備録

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6月9日 今朝白 青桐 にぼしお680円

昨日振られた青桐に万全を期して開店まもなく行くも、すでに8割がた席は埋まっている。ほどなく満員。券売機わきのスペースに待ちができました。

近々終了予定のにぼしおを注文。以前よりも磨きがかかったようにも思えます。満員の中で、替え玉を頼もうか迷いましたが、結局断念。食べ終わる頃替え玉を注文する声が上がるのを聞いて、こちとらももう少し図々しく振舞えばよかったなと後悔の念が。

明日も来る予定。その時は替え玉で。


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6月8日 惣右衛門チャーシューメン大盛り750円+チャーシュー増100円

そば小屋に行こうか七鐘屋の「創業5年目記念すっぴんラーメン500円」にしようか大いに迷い。結局蔵王橋東づめに通りかかったところで、七鐘屋に決めて蔵王橋を渡って七鐘屋へ。お店は満員。カップルが入り口で待っている。「待つのが二人くらいなら」と食券を買おうとしたら、どうやら売り切れ。ここは潔くあきらめ、次なるお店へ。一昨日おいしかった真登へ。お昼もかなりまわっているのに店外にいまだに7,8人ほどの行列。この時間帯なら空いているだろうと思っていたのがとんだ間違い。さてさてどうしようか。まずは円満へ。円満にもう少しとなったところで、二組のカップルが相次いで店内へ。これを見て待ちは少なくとも5番目だなーと胸算用。はっと思い出したのが青桐の「期間限定にぼしお」が近々終わること。それじゃーと青桐を優先といったところが、今日は2時15分で終わりということで断れました。でもまだ2時5分。10分前でしょ。店内には3,4人いたので、青桐のお客を捌く能力からして断られても仕方がないか。
円満の昼営業は3時までだから、引き返せば間に合うだろうけれど、とつぜん青島か惣右衛門のどちらかのしょうゆラーメンが食べたくなって、一路宮内方面へ。どちらも通し営業だから焦らなくてもいいのがいい。道中惣右衛門に決める。
チャーシューメン大盛り750円+チャーシュー増100円と豪勢なオーダー。が、いざ口に運ぶと、スープのしょっぱいこと。他の席では「薄味だね」なんて会話が聞こえてくるので、おそらくしょうゆだれを間違ったか、スープの割合を少なくしてしまったかの手違いの可能性が強いかも。当然のことながらスープがしみ込んだ麺もしょっぱい。どうであれ、私には濃すぎるのは確か。結局我慢して麺とトッピングだけは食べる。スープはほとんど残しました。いつもなら、スープを味わいつつ、麺を食べるので、スープはほとんど残らないのですが。今回はお冷を盛んに飲みました。あちこちのラーメン店を回った挙句の果てがこれ。残念な一杯でした。こういう日もありますね。


ラーメン日記=ラーメンを食べた印象を残すための忘備録

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6月6日 喜多町 麺や真登 塩ラーメン

前回から二年ぶり。前回も頼んだ塩ラーメンをオーダー。まるごと生活情報の企画のクーポンのサービスで白ワイン仕立ての半熟煮卵(さっぱりとしてなかなかおいしいです)のトッピングをのぞけば、ノリが新たにあるくらいで、スープも1.5㎜ほどの極細麺も長岡でいち早く取り入れたあの真空低温調理のチャーシューをはじめとしたトッピングも前と変わりがないように感じました。
メンマのことは全く記憶になかったのですが、これが甘めに炊いてあり、さっぱりとしながらコクも十分にある塩のスープとコントラストになっているのが個人的には気に入りました。
スープはあっさりでやや物足らないというのが第一印象ですが、最後まで飽きが来ずに飲み干せますから、いい具合に旨味があるのでしょうね。香味アブラや揚げたエビはもちろん、ゆずの吸い口や控えめな黒胡椒が隠し風味でスープの味わいに深みを加えていたりと(これはチャーシューの味付けとして使われていたのが、時間の経過でスープに味に影響をしたらしきことを後で気が付きました)、ひと手間もふた手間もかかったスープなんでしょう。
相変わらず、つけ麺の注文が多いですね。夕方の開店と同時に来たのですが、すでに先客一名(この方は年配で私と同じく塩ラーメンでした)。その後も後から若いお客がぞくぞくと来店。私の聞いた限りはつけ麺ばかり。開店当初もつけ麺の注文が多かったように記憶しているのですが、現在のようにつけ麺でこれほど人気になるとは予想もできませんでした。
いずれにせよすっかり有名店ですね。