実家で作った正月の黒豆。小さな瓶に分けてもらったものが1月中旬まで楽しめました。
ちょっとしたお茶菓子代わりにもなります。洋菓子のような派手さはありません。煮豆ですので味付けはシンプルな訳ですが、豆の食感と風味が美味しく感じました。
長岡市などの情報を発信していたサイトのBlog版。最近は更新が滞っています。HTMLより引越し中!!
- あなたは、人目の訪問者です(1996年09月06日より数えて) -
トップ
1月17日 小曽根 らーめん大喜 「ラーメン」580円
最近とみに知名度が上がってきた長岡生姜醤油ラーメン。でも長岡ではもはや供給過剰と思うのですけれど。でも長岡人士の心をわしづかみにしているこのラーメン。新しい店が活力を注入してくれるのはいいことかもしれません。
12月19日 新保 らーめんらいふ「らーめん」700円
スープはポタージュのように濃厚。魚介のダシが効いていますし、魚粉も加えられているようです。私はこういうスープは苦手なんですね。昨日この「らーめん」を食べに来た時は売れ切れで食べれなかったくらいですから、人気の一杯のようですし、高いニーズはあるみたいです。
12月17日昼 新保 らーめんらいふ「背脂中華」680円
洗練された背脂ラーメン。背脂の苦手な人でも大丈夫でしょうか?私は背脂ラーメンのあくの強さが好きなので、この控え目な背脂ラーメンを次回注文するのはためらいます。それと刻み玉ねぎの大きさも私は一回り小さいのが好みですね。
12月17日夕 新保 らーめんらいふ「中華そば」650円
12月16日開店。鶏のパイタンスープをメインに他のスープを合わせているようです。とんこつ醤油の鳥番と理解していいのでしょうか。
メニューはつけ麺に三種類のラーメン。つけ麺は食べていないのですけれど。三つのラーメンの中ではこの「中華そばは」が一番私の好みに合っています。
12月4日 左近 らーめん北斗 らーめん650円
長岡生姜醤油ラーメン系統のお店。宮内の青島をはじめ、この付近に集中してきた感があります。こうしたお店の強みなのは作り手が同じこと。作り手のわざと経験が反映されると思います。元祖青島を抜くような生姜醤油ラーメンを期待してます。
12月2日 新潟笹口中華亭「チャーシューメン」800円
久々の中華亭。おそらく、一般受けはしないでしょうが、一度ツボに入ったならまた来たくなる一杯。濃い醤油のスープは醤油本来のうまさを味わえます。醤油の粒子が身にしみわたっていく感じさえします。スープに染まったいびつな太麺は煮込みうどんのようなうまさを連想させます。分厚く大ぶりのチャーシューの弾力ある歯触りが麺の食感とコントラストになって、これまたうれしい快感。どんぶりを覆う背脂の様は決して食欲をそそる風情でないのですけれど、何度も足を運ぶうち、この姿を見ただけで胃がキューっと鳴りだすようになってしまいました。シンプルにして複雑。野趣あふれる中の繊細。ごちそうさまでした。
11月30日 惣右衛門 「チャーシューメン」700円 平島
要町にラーメン店がオープンしたらしいということで、足を運んだのですが、オープンは12月1日からということ。せっかくきたんだから、ラーメンが食べたいということで、ちょっと足を伸ばして、平島の惣右衛門。長岡生姜醤油ラーメン店として頑張っていますね。おいしく食べました。
11月27日 七鐘屋 尾道らーめん(コクうま)700円 蓮潟
南七日町から移転。以前の店舗へは2回行きました。ここのストレート麺が自分の好みではないのですが、和風のスープも大ぶりのチャーシューもなかなかうまいです。