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パン焼いた・・・10月30日

 先週末はパンを焼きました。酵母は昨年の10月頃に実家で収穫した葡萄から採ったものをジュースなどでつないで増やし利用しました。最初はガスレンジの魚焼きを使ったり、炊飯器を使ったりしましたが、電子レンジのオーブン機能を使うと香りが良いです。粉は290g程で捏ねるのは1回ですが、あまり大きくない電子レンジなので、2回に分けて焼いています。パンの大きさや温度、時間を調整中です。少しずつですがいい感じになってきました。今回は見た目焼きすぎに見えますが、思ったほど焦げ臭くありませんでした。焼きたては表面がパリッとして中は多少もちもち感もあり、2日後もそれなりの味でした。手際もよくなってきたような気がします。

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昨年の酵母の育成の様子
http://www.iscb.net/index.cgi?no=799

炊飯器でのパン焼き様子
http://www.iscb.net/index.cgi?no=905

8月には麺打ち台購入を購入しています。同じくらいの値段でくるくると丸めてしまえる物があり、どちらにしようか迷ったのですが、人造大理石のものにしました。しっかりと生地を捏ねることが出来るので良かったと思っています。以下のようなものです。



タグ:パン作り

2011またまたまたまたまたまたまたまたまた酒の肴考

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納豆おろし

納豆を使った簡単で手軽な酒の肴がないかあれこれ考えていたら、何のことはない、「納豆おろし」がありました。
料理というほどではないにしろ、ポイントはまず美味しい大根を選ぶこと。
大根おろしもうまいほうがいい。当たり前ですね。
みずみずしい大根を私は目の細かいおろし金で下ろします。こうすると、大根おろしはなめらかになります。粗いと大根の食感も残ってまた違った味わいになるのですが、私はあくまでも納豆を主役にしたいので大根は黒子に徹した存在感に。
納豆は前もって味をつけて練っておきます。要はいつも食べている時と同じです。これを適度に水気を含んだ大根おろしと混ぜるだけ。この時、大根おろしとあまり混ぜすぎずに、ざっくりと混ぜるのがコツ。ってこういう風に考えながら、納豆と大根おろしを混ぜていると、さもそこそこの一品を作っているような気がします。ほんと気のせいなんですけれど。
そうこうするうちあっという間に出来上がり。


らーめん日記=ラーメンを食べた印象を残すための忘備録

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10月8日「飛雄馬」宮内店「背脂らーめん」700円

おととい、昨日に続いて、また。ということで3連ちゃん。
トッピングが刻み玉ねぎ。本場燕三条の背脂らーめん風。背脂もチョイ大目なところも本場ぽいです。とにかくスープが熱い。これがなによりのごちそう。
ラーメン自体は無難にまとまっていて、背脂ラーメン好きの人にいいかな。ただ、私は飛雄馬宮内店では背脂らーめんをすすんで選びたい思いませんが。

醤油のスープで三種類のラーメンを食べましたが、お勧めはやっぱり、男前らーめん。この界隈ではもしかしたら潤が似た様なラーメンを出しているのでしょうか?そちらのメニューはよくわかりませんが、いずれにせよ、わたしは男前らーめんではリピーターになりそうですね。


らーめん日記=ラーメンを食べた印象を残すための忘備録

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10月7日「飛雄馬」宮内店「男前らーめん」700円

昨日に引き続き「飛雄馬」宮内店でラーメン。注文は「男前らーめん」(醤油)700円。無料オプションのニンニクと背脂の両方を選択。

昨日の今日なので、正直期待していなかったのですが、食べたら結構うまい。シャキシャキのもやしがいい。男味ひき肉なる肉そぼろもうまい。背脂がいいコクを出しています。ニンニクも食欲をそそります。何といっても食い出のある一杯。

この「男前らーめん」はおすすめ。でも、若者向きかな。ラーメンはただでさえカロリーが高いのですが、この一杯は相当なカロリーのはず。お腹の脂肪が気になるメタボ中年にはいささかためらうラーメンです。カロリーを気にせず、腹いっぱいに食べることができる若者のがうらやましい。


らーめん日記=ラーメンを食べた印象を残すための忘備録

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10月6日「飛雄馬」宮内店「しょうがらーめん」700円

開店一日遅れで来店できました。基本のメニューに、麺の太さやスープ(塩、醤油、味噌)のあれこれを好みで選択できるシステム。券売機の脇には麺の太さやトッピングについても細かな説明。この時点では好印象。

注文したのは「しょうがらーめん」(醤油)700円。あれ?他の人には開店祝いのタオルを配っているというのに、何でおれだけ来ないの?根に持つぞ!
ああだこうだとくよくよ考えているうちに、運ばれてきたのラーメンは?!なんとなくいち井や青島を連想させますが、たっぷり添えられたすりおろし生姜の量に驚きました。青島風の生姜の効いたスープだとばかり思い込んでいて、生姜が薬味風な扱われ方だったのが予想外。こういう生姜の出し方だったら、個人の好みに任せて別添えにしてほしいものだなーと思いました。

私には大量のすりおろし生姜のインパクトが強すぎスープが平板になった気がしました。他の塩味と味噌は今回食べていないのでのわかりませんが、こと醤油の「しょうがらーめん」だったら、次回は青島へ行きたいかな。


らーめん日記=ラーメンを食べた印象を残すための忘備録

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9月15日マルカン「ラーメン」(650円)古正寺

昨日に引き続きマルカン。注文は「ラーメン」。麺は「煮干し中華」と共通で、スープはニンニク風味。アブラに覆われた熱いスープはちょっと白濁したトンコツ醤油。海藻ぽい?細切りのトッピングがシャキシャキとしたみずみずしい食感。始めて口にするものなのでなんだかわかりませんが、濃厚なラーメンとコントラストがあってグー。

それにしても9月7日に開店したばかりなのに、なんで人が来ないのかな?今までだったら、開店当初はどんな店でも押すな押すなの繁盛ぶりだったのにね。


らーめん日記=ラーメンを食べた印象を残すための忘備録

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9月14日マルカン「煮干し中華」650円 古正寺

食券購入後、たまご(60円)があったので追加をお願いしたら、開店のサービスとのことで無料。ただしこの卵は半熟ゆで卵。味玉ではありませんでした。その後ネットの写真を見ると、どうやら味玉になった模様。確かではありませんので、ご確認の上ご注文のほど。

さて、「煮干し中華」は通り煮干しの香りする背油のたっぷりのラーメン。麺はコシの強い平太のストレート麺。味の濃さは本家ツバサンの背脂らーめん譲り。肉体労働者の私としてはおいしい一杯。


2011またまたまたまたまたまたまたまた酒の肴考

酒の中休み その2 おしぼり

酒をいかに長く、かつ美味しく飲み続けられるか?ってことで、まずは中休みでリフレッシュ。いろいろな方法はあるかと思いますが、おしぼりという手もあります。

このおしぼりという手段、自宅でこそおすすめのリフレッシュアイテムです。銚子を傾けていると、次第に体が熱くなってきます。一番火照ってくるのは顔ですね。次第に顔にはあぶらが浮いて来ます。冷たいおしぼり、あるいは熱いおしぼりで顔をさっと拭くと、心身ともにリフレッシュ。また一段とお酒がおいしくなります。

え、みなさん顔にアブラが出るほどだらだら呑まない?ごもっとも、さっと切り上げて、ご飯を食べて、さっと寝る。それこそが一番ですね。
と分かっているのですが、後もう一杯さかづきを重ねることにします。いやもう一合くらいかな、あはは。じゃまず顔を拭いてからっと。


2011またまたまたまたまたまたまた酒の肴考

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いかげそのてんぷら

気がつくといかのげそってたまってしまいます。いかげそのてんぷらはおいしいので、野菜の素揚げ張りにてんぷらだとかんたんだろうって、不用意にてんぷらあぶらに放り込むと、これがとんでもないことに、脂がはねることと言ったら、絶えず小爆発が起こるようなもんで、やけどはするは、油は跳ね散らかるはまさしくふんだりけったり。
ここはちょっと念入りに下ごしらえ。
げそ全体に小麦粉を丹念にはたく。
しっかりとした濃い目の生地にくぐらせて厚い衣にする。
こうして処理したげそだと、油の跳ねることはぐっと減ります。
でもおのおの方、くれぐれも油断めさるるな。天災は忘れたころにやってきます。
何とか揚がったいかのげそを粗塩をちょっとつけながら、ビールをクィーとあおるのはなんともぜいたくですね。


2011またまたまたまたまたまた酒の肴考

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手羽先

「肉は骨のまわりがうまい」とやら。鶏のから揚げも骨が付いているほうがなにげにうまい気がして、手羽先のから揚げ。
コツは別になし。塩、ニンニク、コショウで味付けして、片栗粉をまぶして揚げるだけ。強いて挙げれば、あげすぎに注意かな。それと火の通りと食べやすくするための切れ込みを入れるといいですね。
ビール向きの酒の肴。ビールのうまい季節が終わろうとしていますね。といっても、年中ビールは飲むのですけれど。