ちょっとお腹が減ったので、夜のおやつ。
夕飯に余った既製品のナポリタンソースと6枚切り88円だった食パン2枚。
1.ソースはレンジで1分ほどチン。
2.パン2枚をガスレンジでこんがり焼き、8等分。
3.後はソースにからめて食べるだけ。タバスコでちょいと味調整。
材料原価は40円くらいかな。いただきます。
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牡蠣がうまそうだったので買ってきました。牡蠣と言えば、牡蠣フライしか思い浮かばないのですが、揚げ物は手がかかるので、手軽のものというので、ネットを参考にして、さっそくバター焼き。
塩水でよく洗い、ペーパータオルで水気をとり、丹念に小麦粉をまぶして、にんにくのみじん切りで香りの立ち込める熱い油をしいたフライパンで焼く。
ほどよくやきあがったところで風味づけのバターを入れ(これはバターがもったいないから、一応自分の判断)なじませ、酒、塩、こしょうする。ここでは塩は控えました。後でしょうゆをたらすため(これも自己判断)。だって、手ものと酒は冷酒だものね。
ネギのみじん切り(ネットはパセリ)を散らし、レモンを振って、出来上がりにしょうゆをたらして、食べたらうまいのなんの。
こんなにいい加減に作って、うまいのだから、腕に覚えのある人が作ったらいかほどまでにうまくなるのか。牡蠣フライしか頭に浮かばなかったのが、これからは、牡蠣のバター焼きが酒の肴として登録されました。冷酒が進みますね。
3月28日笹口中華亭チャーシューメン
味を濃く感じた。この前燕の福来亭でも味が濃いと感じましたから、「これは体調のせいもあるかもしれない」と思いました。
チャーシューがこれでもかというくらいのっかっていた。写真からは分かりませんがね。
このチャーシュー歯ごたえのある代物で、これまでうまいと思っていたのですが、今回は途中でお腹がいっぱいになったこともあって、しんどく感じました。やっぱり体調がおかしいようです。だいたい3月に入って飲んでますね。この木曜日には無茶飲みしましたしね。
体調を整えることが、必要ですね。ラーメンをしばらくやめた方がいいのかもですね。でも明日天気が良ければ食べに行く予定なんですよ。
3月23日下柳吉乃やチャーシューメン
ボリュームはたっぷり。背脂が浮いていたのは予想外でした。こういう食堂のラーメンはあっさり目と思っていたからです。
背油ラーメンとくると、どうしても、他の背油ラーメン、特に蓮潟のめんきちと比較してしまいます。
背油が入っていることで、スープの印象が弱くなってるのではと思いました。
チャーシューの量は文句ないのですが、ちょっと私には薄味。
麺が平たくて細め。これは個人的には好みでないし、背油ラーメンにも合わない気がしました。これは、めんきちや安福亭の背油ラーメンに長年慣れ親しんだせいでもあります。
他にも多くの種類があります。塩ラーメンはこの麺だとおいしそうです。次回またというこですね。
3月21日燕白山町福来亭。
ちょっと味が濃く感じる。醤油が主体のスープ。
心もち薄めがいいな。
「お昼は全メニュー50円引き」とか「ご飯サービス」とかやってるらしいです。
もしも、客の入りが悪いので始めたのなら、他にまずすることがあると思うのですが。よく言えばアットホーム、悪く言えば、「接客商売という意識がどうなのかな?」とも思わせる雰囲気が漂っていて、敬遠する人もいるかもしれません。
昔ながらの味わいを今に伝える貴重な店であることは確かですね。
最近のマイブームはSF小説を読むことです。
小松左京と聞くと、「日本沈没」が脳裏に浮かんだあなたは、私と同世代かそれより上の世代ですね。「日本沈没」がベストセラーになったのは私が中学生の頃、1973年で、本持ってるけど、読んでいないんですね。
そしてこの9年前に書かれたのが、著者の処女長編「日本アパッチ族」なんですな。
これはおおむね好評をもって受け入れられたようです。解説にそうした反響が紹介されていますが、SFというよりも、風刺小説として受け取られたことがプラスに作用したのでしょう。
実際にこの小説、社会批判ととれる所が豊富なんです。最初の方で死刑制度や刑罰についての風刺があるし、途中も様々な風刺があって、最後に当時の共産主義国家への皮肉も効かせている。私自身SF小説というよりも、大衆小説としてよくできた小説という読後の印象を受けましたから、この作品を風刺文学として世間が持ち上げてくれることは、作者にとって計算済みだったかもしれませんね。
マスコミについても皮肉たっぷりに書いているんですが、それを読むにつけ、昨今のマスコミの振る舞いのあれこれを言い当てているようで、興味深いです。
ところで、この作品には冒頭で人間の尊厳を貫き通して、死んでしまう人物が描かれているのですが、これが全体のカギになってる気がするのですけれど、どうもこれも著者がこの作品の受けを良くしようとした仕掛けの一つなのかって勘ぐってしまいます。
いずれにせよ、単純明快なSFだったら、当時黙殺されたんではないでしょうかね。考えすぎかな。
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宮城さん、書き込みありがとうございます。
日本沈没にがぜん興味がわきました。探してみましたが、どこぞにまぎれて、見つかりません。図書館に借りにでも行って来ようと思います。
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三原和さん、書き込みありがとうございます。
小松左京の八面六臂の活躍をすべて知っているわけではないですが、万博に関係したこともちらっと聞いていました。
NHKの番組にも出てましたね。覚えているのは富田勲の音楽を本人を交えて、紹介していたFM番組。他にもあったと思いますが、後は全く忘れています。
こんにちは。たった今、読了したところで
このブログを見つけました。
筒井の処女作「東海道戦争」とノリというか、随所に現れる風刺や落語みたいなオチがそっくりな気がしました。時代の空気なのでしょうか。
Master-Uさん、書き込みありがとうございます。
SFが広く認知されていなかったときは、風刺があること(文明批判、社会批判)が出版社から求められたみたいですね。
小松左京のショートショートを少し読むと、案外ドタバタものがあったりして、筒井康隆のショートショートと似ているところが結構あるという印象を私も受けました。
なるほど、そういう時代背景があったのですね。
過去の読書録に「エデンの戦士」を発見しました。高校生の頃、田中光二が好きで片っ端から読んだ記憶がよみがえりました。この手の文庫は大学付属図書館の書庫に大量に退蔵してあったりして「日本アパッチ族」もそこから発掘しました。
Master-Uさん、書き込みありがとうございます。
田中光二の名前は田中英あ光ー太宰治つながりで知っていました。でも「オリンポスの果実」も田中光二の作品も最近まで知らなかったんですが、ポチポチと読んでます。
今手にしているのが、「失なわれたものの伝説」まだ読了してませんが、ハードボイルドタッチの作品で、SF作品ではないみたいですね。
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三原和さん、書き込みありがとうございます。
小松左京さんは「果てしなき流れの果てに」(1965)「ゴルディアスの結び目」(1977)など、今も同時代感覚を失っていない作品を生み出されており、先駆性には度肝を抜かれるばかりです。一方で「エスパイ」(1966)のような長編娯楽作品も書いているんだから、ほんと化け物みたいな人ですね。
ホームページ拝見させていただきました。
厚生会館の解体がどれほど進んでいるのか、気になりました。
私がのぞこうとすると、どこぞのおじさんものぞいていきました。
出入り口付近の整地が進んでいます。厚生会館の外見は時計が外されていることを除けば、さほど変わっていません。もっとも私が気付かないだけでしょうか。
中の方は手間がかかるのかもしれませんね。昔と違って、建築物の解体には大いに神経を使わなければなりませんからね。