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春菊入り餃子

 餃子の正統な作り方は良く知りませんが、春菊を入れてそれらしいものを作ってみました。

1.春菊はおひたしにしていいくらいに茹でておく。
2.キャベツやタマネギを千切りやみじん切りにして炒める。
3.1と2をいれて軽く味を付けておきます。
4.ひき肉に軽く塩、荒挽きコショーで薄めに味をつけて手またはヘラなどでよく混ぜておきます。
5.3が冷めたら4と合わせて餃子の皮で包み焼きます。

餃子の皮は市販のものを利用しました。18枚くらいあったので作った餃子の半分は冷凍にしました。

今年は春菊を戴く機会が多かったのですが、意外とシンプルなお浸しもうまいと思いました。他には玉子焼きに混ぜてみたり、今回のように餃子にも入れました。春菊が好きな人には、割と良いと思います。

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盛り付けに気を使えば美味しそうに見えたかな。


タグ:餃子 春菊

バジル・・・環境の違い

 6月頭、事務所の引越しの際に見附の事務所は裏が畑になっているので、小さなバジルを3本ほど植えさせてもらった。環境の違いで畑のものは葉が大きくなってきて、葉っぱを軽くつまむ程度で指に独特の香りがうつります。鉢植えも同じ時期のものは真ん中の少し大きなもので、その他はあとから種を蒔いて状況を見て悪いのを間引こうと思っています。
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タグ:バジル

ラジカセ2500円なり

ファイル 595-2.jpg 先週の日曜日、散髪の帰りにハードオフへ寄りました。パソコン用のスピーカーで手ごろなのが無いかと思ったのです。探しているうちにジャンク品の棚に2500円のラジカセを発見。今では使わなくなったカセットテープですが、20年ほど(以上)前に録音したものや、もらったものなどが在るのを思い出し、聞いてみたくなり購入。CD再生とラジオも聴けます。ボリューム操作など“つまみ”で行う部分が多く、非常にアナログ的で簡単。多少CDが取り出しにくいのですが、手軽に音楽が聴けて便利です。前の会社の時にもらったテープは松山千春、1979年のコンサートの録音などがありました。コンサート中のMCで松山千春さん、24歳だといってました。30年前の音源ということになります。テレビの音楽番組に出ることが無かった人気絶頂の時ですね。
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ファイル 595-1.jpg このラジカセは、テープのA面とB面の入替えが手動です。最近のデジタル音楽プレイヤーとエライ操作の違いです。もうカセットテープを知らない世代も多いのでしょうね。


今年のビワ

自宅のビワの木、今までで一番大きな実がなったようです。
ひとつ食べて見ましたが、味もなかなかでした。種も大きかった。
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菌類?

100ショップで購入した種を鉢で育てようと思い。同じく100円ショップで園芸用の土を購入。梅雨のじめじめした夜に鉢を見ると目的の種は今ひとつの発芽及び生育状況でしたが、一日のうちに小さなキノコが1本生えていました。生えるが早いと思ったら萎れてしまうのも数時間。この園芸用の土にはいろいろとお楽しみしが隠されているようで、撮影していませんが“粘菌”らしき物体も出現。当初の目的と違う菌類の観察を数日楽しむことが出来ました。

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私的長岡歴史散歩「火炎土器」

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 「千住の火炎土器」って言って、「あれか」ってわかる人、近頃の言いまわしを戯れに使うなら、「長岡力」が相当高いですね。

 安福亭そば、交番わきにその火炎土器のモニュメントはあります。「なんでここに?」由来めいた案内は一切ありません。前回の新潟国体の際の聖火台なのかとも思ってもみたりするのですが・・・。とにかく、近くに「米百俵」で名高い、小林病翁虎三郎(享年50歳)の眠る興国寺もあり、なにやら中途半端に歴史的な香りが漂うミステリーゾーン。

 「長岡の歴史散歩(知られざる文化遺産をたずねて)」を入手しました。これが、けっこうすぐれもの。というのは、私みたいな面白いことがまず大事だと思っている人種に、この本は民間伝承の類を大いに載せてくれているからです。

 この書物が火炎土器について語るところによると、火炎土器は「昭和38年に国立科学博物館の要請で日仏文化交流に出品したが、輸送担当商社の不心得で型を取られたうえ着色までされ、傷ついてもどってきた」というとんでもないことがかってあったそうです。それにしてもこの商社今でも繁栄しているようなら、遅まきながらも誰ぞが天誅を下さねばなりませんな。

 近くを通りかかったら、もの好きを発揮して、立ち寄ってみるのも手かもしれません。強いてお勧めはしませんが。

 補足。駅前にもいつの間にか、火炎土器のモニュメントができてましたね。今日(7月2日)気がつきました。


のどかにまた×10酒の肴

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塩むすび

 酒の後のラーメンも定番ですが、私は最近おにぎりがラーメン替わりです。
これまでは晩酌の後軽くご飯を食べていましたが、今はいったんコーヒーかお茶できっぱり切り上げます。でも、後でお腹が鳴ります。そこで、ちょっと塩を利かせたおにぎりを握っておきます。

 晩酌してしばらくすると、猛烈に眠くなって、夜中の2時とか3時とか、場合によって明け方近くまでうたたね。目が覚めると、けっこうな空腹感があります。

 ここで握っていたおにぎりをほおばるのがこたえられません。のどの渇きを覚えるとき、冷たい水でぱくつくおにぎりがうまい。飲み足らない気持ちが湧き起きたら、ほどよく塩がなじんだ握り飯を片手に、一杯の冷酒がはらわたにしみわたる。

 こりゃ、ラーメンよりも太るわな。


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KN (06/26 23:41) 編集・削除

また投稿させていただきます。
食べる時間にもよるのかもしれませんが、やはり「食べたい」と思う時間に食べるのが一番いいと思います。
私は、だいぶ昔ですが腸の手術をしたせいで、少し食べ過ぎたり、夜遅く食べたりすると、必ず腸が「反応」します。そのため、たくさん食べられる方をうらやましく思います。
限度があるかもしれませんが、少しくらい太っても気になさらず、やはり食べたいときに食べるのが健康にはいいのではないかと自分では思っています。

BB (06/27 22:29) 編集・削除

KNさん書き込みありがとうございます。

猛暑で冷えたビールがおいしいですが、夕方近くになると、どんな肴にしようかあれこれ考えがわいてきます。
呑とついつい食べ過ぎてしまうので注意です。最近はラーメンを食べに行かないのですが、その分呑んでしまって、前にもまして太り気味。脇の下が擦れます。困ったもんです。

のどかにまた×9酒の肴

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鶏の照り焼き

 空梅雨気味ですね。しかも暑い。ってことでビールがうまい。
 鶏の照り焼き。簡単です。ビールのつまみとしてボリューム十分。

 皮つき胸肉がいいですね。皮の方からこんがり焼き、ころ合いを見計て、裏返して焼く。そこそこ火が通ったら、分量は鶏肉の量に寄りますが、同割合の酒、醤油、みりんを合わせ、さっぱり感を出すために隠し味の酢、甘味が足りない時の砂糖で調節した合わせ調味料で、絡め煮をする。

 煮汁にとろみが出てきたら、出来上がり間近。肉の様子を見て切り分ける。え?煮汁がずいぶん余った?問題ないです。この煮汁次回にとっておきましょう。あるいは、炒め物やチャーハンの隠し味に使ってもいいと思いますよ。

 簡単に済ますために、一つの鍋で調理を最後まで通します。丁寧に作るには、鶏肉から出る油をペーパータオルで吸い取らせることをやった方がいいかもしれませんが、そこは男の料理。もちろん、やりません。

 それでもそこそこに仕上がりました。ビールにこの甘辛の鶏の照り焼きは合いますね。


弁当のおかず

“弁当男子”という言葉を少し前にネットで知りました。流行でやっているわけでないのですが、先日も話題に出したように諸事情により6月より弁当。今日は午前にちょいと“おかず”を準備しました。5個98円のピーマン、一袋98円のエリンギ、19円のモヤシ2袋。味付け中華くらげ115円などが主な材料。似たようなものですが味は微妙に違います。見た目は案外美味しそうでしょ。
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KN (06/23 23:00) 編集・削除

SB様。
先日は私の余計な投稿のため、ご迷惑とお手数をおかけしてしまい、大変失礼いたしました。
毎日のお弁当作り、大変お疲れ様です。
私は自慢ではありませんが、いい年(?)のくせに、ほとんど料理ができません(年齢は関係ないかもしれませんが)。ですからSB様のように料理のできる方を大変尊敬いたします。
しかも毎日材料を工夫されながらのお弁当作りとなれば、なかなかできることではないと思います。
見附市の事務所でのお仕事はいかがでしょうか。
これから暑くなると少しきついかもしれませんが、以前の記事にありましたように、例えば「水道山公園」でのお弁当というのも、なかなかよいと思います。
ちなみに公園の名称に「水道」と付いているのは、以前(昭和40年頃までだと思いますが)、その場所に市の浄水場があったことに由来しているようです。

SB (06/26 13:19) 編集・削除

ムクドリ対策ですが、その後1週間くらいはダニがいて駆除をしていましたが、今はいなくなりました。不動産会社にも連絡だけしておきました。

最近は男女関係無く料理する人はするし、しない人は殆どしないという感じみたいですね。スーパーで買い物した帰りに同期生に会ったら「そんな買い物袋ぶら下げて何すんの?」という感じで聞かれました。彼は仕事終わって晩ご飯を駅近くで一杯やりながら済ませたそうです。

それにしても良い天気です。暑くなってきましたので、裸足、ネクタイを外して仕事しています。出来るだけ冷房は使わない様にしています。我慢する事も無いのですが、弁当とは言わず、たまには水道山公園でノートパソコンを持って2、3時間仕事というのも悪くないかもしれません。今頃の時期からはアジサイが綺麗だという事ですね。

清水義範「偽史日本伝」集英社文庫

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 「国語入試問題必勝法」が話題になったのは共通一次試験の登場した頃だったでしょうか。一読皮肉の利いた短編に笑いながらも、「日本の国語教育ってどうしょうもないのではないかなー」って思ったものでした。

 さて、この「偽史日本伝」。おもしろいです。どこぞのSF映画がちらっと頭をよぎるやら、パロディーまんさい。そういえば、この作家半村良の弟子だったんですよね。まさしく嘘部ってなかんじですね。

 日本の歴史の中でこうなったら、あるいはならなかったらという観点で、書かれた連作短編。私が好きなのは平安時代を代表する才女清少納言と紫式部の壮絶バトルの応酬。笑えますね。いいですね。
 


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望郷生 (06/26 20:57) 編集・削除

「偽史日本伝」買ってきました。最初本屋に行った時には、この本が無かったので、同じ作者の「日本語の乱れ」というのが面白そうなので買ってきました。まだ途中ですが、面白いです。「偽史日本伝」も楽しみです。また、いい本を紹介して下さい。

BB (06/27 22:06) 編集・削除

望郷生さん、こんばんわ。
偶然ですが、私も「日本語の乱れ」を先日買ってきて読んでいます。
ちまたでは、村上春樹「1Q84」が100万部を超すベストセラーだそうで、日本人の読書熱の復活なのか、出版会社の広告の勝利なのか、大衆社会の現象を示すものなのかはわかりませんが、読書っておもしろいってことが定着するといいと思います。
 これからは隠れた名作も話題になるといいですね。だいたい、本がすぐ品切れになってしまうのは考えものですから。

望郷生 (07/02 21:09) 編集・削除

「義経」が面白かったですね。まだ全て読み終わってないのですが、あまりにも面白かったので、コメントしたくなりました。歴史というのは、勝者が書くものであって、本当のところはよく分からないというのが本音かも知れませんね。昨今の政変など全くどうなっているのか、今現在を生きている自分自身が分からないのに、何百年後に生きてる人が本当のところを知ろうということは仲々難しいことなのですね。

BB (07/05 21:45) 編集・削除

望郷生さん、書き込みありがとうございます。歴史にドラマを感じとるのは、人間の傾向でしょうか。それをさらに小説に仕立てて、想像力を掻き立ててくれるわけで、絵空事かもしれませんが、なるほどとうなずかせるところも多々あって面白く感じました。