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らーめん日記=ラーメンを食べた印象を残すための忘備録

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長岡駅東口天山らーめん

 開店1周年の390セールということで来店。ラーメンが390円と普段より安くなっています。でも、案外頼む人いないんですね。他の背油ラーメンやメニューを頼んでいます。しばらく来店する人のオーダーをそれとなく注意していると、安いというより、自分の好みのものを迷わず頼むという人が結構多いというのが分かって興味深かったです。それだけラーメンは魅力がないってことなのでしょうかね。


らーめん日記=ラーメンを食べた印象を残すための忘備録

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2月28日蓮潟「翔」醤油ラーメンチャーシュー

 背油ラーメン、から味噌ラーメン、とメニューが増えていた。何より驚いたのは座席をふやしたことと、待つあいだの席が置かれていたこと。しばらく来ない間に人気店になっていたんですね。


新たにまた×4酒の肴考

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鯵のたたき

 自分で魚をおろし、刺身を作るようになって、いろいろなことがわかってきます。家では形の悪いところも気兼ねなく皿にのせられますが、お店だったらそうはいかないだろうと思うことがしばしばです。

 鯵は安いので結構さばきます。正確には、ほとんど鯵しかさばかないと言っていいのですが、刺身にしたときに端の部分が気になります。これをどうしようか?お店でははじっこが一緒に出てきた記憶がありません。お店の扱いが知りたいところですが、私はたたきにします。はじっこの部分はまず切り落とし、刺身に使うのは幅広いおなかのところ。刺し身が十分にとれれば、たたきに回す分量が増える次第。

 たたきは細切りにした新鮮な鯵の切り身にねぎ、にんにく、しょうがのみじん切りに適量のみそをくわえ、出刃包丁で叩くようにして切り混ぜた代物です。あんまりたたきすぎるのは好みでなく、程よく混じって粘りも出たかなと思うころ合いで止めます。

 画像はおお葉を切らしていて入れてませんが、入っているとまたいいですね。


新聞購読

 学校町のSOHO事務所には約束している人以外の訪問は殆ど無い。あと数日で3月というこの時期に新聞と乳製品配達の営業が来た。新聞のみ3ヶ月購読契約をした。昨日27日からチラシは無い読売新聞が届いている。ネットの速報で物足りなさを感じていたせいか手にとって印刷した活字で読める媒体も悪くないですね。
 27日の一面は、『真央「銀」』でした。一面の左下にある「編集手帳」は「キス&クライ」から若いアスリートへのメッセージでした。その中で詩人、堀口大学が西条八十の霊前に捧げた一首が紹介されていた。堀口大学は長岡市出身です。BBが10年以上前に以前の形式の当ホームページでも紹介しています。

 思いがけず久しぶりに購読した新聞に注目されている話題と地元出身の有名人の名前があり、なんだかいい事ありそうと勝手に思っています。単純な性格だ。


セブンプレミアムの「しおラーメン」

 ここ数日天気が良かったので雪が随分と少なくなりました。野菜が高いのですが、もう少しすれば野菜の値段も少し安くなるのでしょうね。

ファイル 682-1.jpg 午前中の仕事が長くなると簡単に昼を済ませる時に時々使うのが袋入りの「即席中華めん」です。最近のお気に入りは、セブンプレミアムとロゴの入った「しおラーメン」です。期間限定なのかもしれませんが、長岡駅前のヨーカードーで5袋入りが218円だったかな。この手のメーカーものは398円が大半ですので、お徳です。味はというと好みもありますが、ノンフライ麺で食感もよい。これにもやし一袋とその他野菜と乾燥わかめを入れます。値段の割りにはボリュームもそこそこになります。


らーめん日記=ラーメンを食べた印象を残すための忘備録

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2月26日新潟笹口の中華亭「チャーシューメン」800円

 濃い醤油のスープなのですが、塩辛さはなく、うまい。前回はしょっぱかったので心配していたのですが、大丈夫でした。麺は平打ち麺のようです。これほど平たかったかなと思ったのですが、食感は私好みで、満足。体調がいいせいか、麺の量が少ないように感じました。店主が秤できっちり計量しているので、それほど今回のラーメンが自分にドンピシャだったということでしょうね。大盛を頼めばよかったです。歯ごたえのしっかりしたチャーシューがあふれるほどです。ごちそうさまでした。


新たにまた×3酒の肴考

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  ゆでイカゲソ

 昨年の春からもっぱら手製の酒の肴で飲んでます。常備菜として作り置きするのがイカの塩辛。

 この時ゲソはイカの塩辛には入れません。塩辛は二、三日味をなじませたほうがおいしいですから、作ってすぐ酒の肴には適していません。そこでイカゲソにその日の酒の肴になってもらうという次第。焼いてよし、煮てよし、揚げてよしと、器用に役をこなしてくれます。

 中でも一番多いのがさっとゆでて、ぶつ切りにして生姜醤油をかけるもの。イカのゲソの吸盤を取るのが結構厄介なのですが、労を報われるおいしさです。火を通すことで、刺身とは違ううまみが出てきます。


寒波再来襲

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 寒波が去って、これで気象庁の長期予報していた暖冬らしい天候になるかと思いきや、また寒さがぶり返しました。ほっとしたのも一日だけ、夕方の週間天気予報がこれまでのもとはかなり変更がありました。

 最近天気予報の長期予報だけでなく、週間天気予報もかなり外れるようになった気がします。思いすごしでしょうか。翌日くらいはかなり正確なんですがね。

 先週木曜日の長岡の日中の晴天にはびっくりしました。その一方で新潟市は大雪だったんですがね。その後は御存じの通り、この冬一番といわれた寒波の襲来でした。

 今日は午後から、雪が舞いました。今現在降雪は大したものではないですが、日中の天気予報によると、今晩遅くから翌朝にかけて大雪の恐れがあるそうです。心配です。


寒波一段落

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 先週大雪を降らせた寒波も日曜にはおさまり、午後からは日差しも照りだしました。風で屋根の縁から張り出した雪庇(せっぴ)が、気温が緩んだせいで、時折落下していました。

 運動がてら、市内まで歩いて本屋めぐり。アーケードから落ちた雪が通路のわきに積っていました。


新たにまた×2酒の肴考

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  イカ飯

 酒の肴に合うご飯ものは多くないですが、イカ飯は酒の肴となる数少ない一品です。

 家庭でも案外手軽に作れると聞いて、さっそく実行。あれこれ試しましたが、自分のやり方として落ち着いたのは次の通り。

 もち米1合弱。スルメイカ五杯から六杯程。しょうがの薄切り適宜。醤油半カップ。酒半カップ。みりん半カップ。

1:もち米は二時間以上水に浸し、たっぷり水分を含ませた後、よく水切りし、小さじ一杯半の醤油で下味をつける。
2:胴から足と内臓を外し、きれいに洗っていたイカに上の1で下ごしらえしたもち米を大さじ二から三杯入れる。イカの胴の口を楊枝で止め、もち米が胴に偏らないようにする。
3:イカが収まるゆったりしたなべにイカを入れ、醤油、酒、みりん、しょうがの薄切りを入れイカが浸るまで水を加える。
4:汁が沸騰するまでは強火。沸騰したら弱火にする。あくをすくったら、落としブタをしてそのまま1時間ほど煮る。ときどきイカをひっくり返す。焦げ付かないように注意する。

 ポイントはけっして、もち米を入れすぎないことです。もち米大さじ三杯も入れ過ぎかもしれません。もち米を入れ過ぎると、もち米に火が通りにくくなり、やたら時間がかかります。おまけにふっくらしません。イカも1時間ほどを境にぐっと硬くなります。酒の肴にするので、お米の下味をつけておくのも重要ですね。